あの魔改造番組の優勝企業が本気で開発した革新的な二次燃焼式焚...

あの魔改造番組の優勝企業が本気で開発した 革新的な二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」一般販売を開始! ふるさと納税でも入手可能に!

東京アウトドアショー2024(6月28日~30日に幕張メッセで開催)への出展も決定!

1953年創業、金属加工の総合メーカー 株式会社三陽製作所(本社:神奈川県横浜市、代表:水村 滋)は、応援購入サービス「Makuake」で先行販売し好評を博した革新的な焚火台「UM Fire Pit」の一般向けの販売を開始しました。横浜市のふるさと納税返礼品としても入手可能です。また、東京アウトドアショー2024(6月28日~30日に幕張メッセで開催)への出展も決定いたしました。


■ブランドHP(購入はサイト内のリンクから)

https://um-funlife.com/


また、6月28日(金)、29日(土)、30日(日)に幕張メッセで開催される国内最大級の屋内アウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」への出展が決まりました。実際に“UM Fire Pit”を見て触っていただけます。その場でのご購入も可能です。

https://2024.tokyooutdoorshow.jp/


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■製品の特長

この焚火台は「二次燃焼」と呼ばれる高効率で煙が少ない燃焼が可能となる機能を持ちます。そして従来の二次燃焼式焚火台が抱えていた、使用者が暖まりづらい、燃えている薪が見えない、薪の消費が早い、という課題を8枚の取り外し可能なパネル構造で解決しています。

調理やお湯を沸かす際など、火力を要するときは8枚全てのパネルを取り付けて二次燃焼を十分に発生させ、それ以外の時には適宜パネルを外すことで燃焼をコントロールすることが可能です。

使用者側のパネルを取り外せば、残したパネルのリフレクター効果によって足元から十分に暖かさを感じることができます。また、薪への着火も容易になり、適度に二次燃焼を起こしつつ燃焼する薪を見るということが両立できます。


【脱着パネル構造により得られるメリット】

1. 足元からとても暖かい(リフレクター効果)

2. 燃えている薪を眺めて楽しむことができる

3. 着火がしやすい

4. 燃焼をコントロールできる

5. コンパクトに収納できる


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求める機能を、当社が得意とする加工方法を用いて具現化するためにデザインされています。全ての形状には機能的な意味があり、無駄な装飾は一切ありません。まさに「機能美」と言える凛とした美しさを持った焚火台です。


外装部の表面は鉄を一定の温度と時間で熱することによって生じる黒皮被膜で、塗装やメッキでは見られない金属本来の自然な黒色をしています。実際に炎の当たる内側とロストルは耐食性のあるステンレスを使用しており、耐久性を向上させています。また鉄同様に熱することによって、美しいブロンズ色の被膜を形成しています。


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■性能評価実験

ただ作るだけではなく、製品開発時にはサーモグラフィを用いた定量的な性能評価を行いながら技術的な裏付けに基づいて改良を繰り返しました。

(既存の焚火台との性能比較や、パネル取付枚数による輻射熱の変化など)


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〈UM焚火台_輻射熱測定〉

https://www.atpress.ne.jp/releases/398943/att_398943_1.pdf



■付属品

・熱による地面へのダメージを抑える専用のベース

・パネル上部に安定して取付できる専用のゴトク

・灰をこぼすことなくコンパクトに収納できる専用のバッグ


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■製品仕様

材質(パネル外側、トレー、ベース) :スチール鋼板

材質(パネル内側、ロストル、ゴトク):ステンレス鋼板

製品寸法(組立時)         :250w×250d×358h

製品寸法(収納時)         :380w×140d×300h

製品重量(バッグ含む)       :約6kg



■製造元企業紹介

我々「株式会社三陽製作所」は1953年の創業以来、金属加工の総合メーカーとして、様々な難題に応え、知識、技術、経験を積み重ねてきました。現場で磨かれ培われた開発力や技術力を活かして、受け身ではなく「開発型・提案型の企業でいること」を信念としたものづくりをしています。

常に新しいことにチャレンジしていきたい我々は、某国営放送局で放送されている、家電やおもちゃを怪物マシンに“魔改造”して3企業で競い合うという技術開発エンタメ番組に町工場代表として参戦し、世界的な大企業2社を倒すというジャイアントキリングを成し遂げることができました。これを糧にこれからも革新的なものづくりを続けてまいりますのでご期待ください。


SANYO

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