東京工芸大学芸術学部デザイン学科4年生 大山広翔さんの制作したロゴマークが採用 ―「全国大学推薦書標準様式」―
東京工芸大学(学長: 吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)の、芸術学部デザイン学科4年生、大山広翔さんの制作したロゴマークが、神奈川県大学入試広報連絡会(神奈川県の加盟30大学、以下 本連絡会)で作成された2025年度入試選抜から導入される「全国大学推薦書標準様式」の公式ロゴに採用されました。
このロゴマークは、神奈川県の大学を皮切りに2025年度からの入学者選抜で導入される推薦書フォーマットへ、本連絡会公式書類であることを示すロゴマークとして制作されました。
「港町」をコンセプトに制作され、日本に新たな文化を取り入れた「黒船」をモチーフとし、「全国大学推薦書標準様式」という新しい取り組みを表現しています。また、航海バッジのモチーフから海らしさとヴィンテージ感を表現し、海と深い歴史のある神奈川県をイメージさせています。また、黒船を正面から見た様子に加え、下から見上げているような形は堂々とした印象を与えています。
■関連リリース
・学校推薦型選抜の推薦書 統一化で教員の負担減
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/kanagawa_university2025.pdf
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/
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