BSIグループジャパン(英国規格協会)、 株式会社インソースにサステナビリティ関連研修の提供を開始
BSIグループジャパン株式会社(所在地:横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:漆原 将樹、以下「BSIジャパン」)は、株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋 孝之、証券コード:6200、以下「インソース」)が運営する公開講座にてサステナビリティ関連研修の提供を開始いたしました。
社会課題の本質的な解決に向けて、各企業でサステナビリティ経営への移行が求められている中、サステナビリティ人材の育成が急務となっている背景を踏まえ、「働くを楽しくする」サービスを提供するインソースの公開講座に、BSIジャパンのサステナビリティ関連研修の1つである「ESG基礎研修~組織のパーパスから考えるESGへの取組みと開示~」研修の提供を開始いたします。
■講座概要
名称 : ESG基礎研修~組織のパーパスから考えるESGへの取組みと開示~
https://www.insource.co.jp/bup/bsi-esg.html
内容 : 本研修では、企業のESG(Environment, Social, Governance)への
取り組みを組織のパーパスと結びつけて探求します。
受講者は、ESGの基礎理論から始まり、組織の使命や
バリューとの整合性を考えながら、ESGに基づいたビジネス戦略の
開発や情報の適切な開示について学びます。
また、最新のESG動向や課題にも焦点を当て、
持続可能なビジネスモデルを構築するためのスキルを習得します。
本研修を通じて、組織がESGを統合した
パーパス駆動のアプローチを取り、
価値創造と社会的・環境的な影響力の向上を目指します。
開催日時 : ・8月2日(金) 13:30-17:00
・10月11日(金) 13:30-17:00
・12月6日(金) 13:30-17:00
受講料 : 44,000円(税込)
お申込方法: インソースWebページ、またはWEBinsourceよりお申込みください。
https://www.insource.co.jp/webins/index.html
BSIジャパンはインソースの公開講座への研修提供を通し、サステナビリティ経営に必要な人材の育成に役立つ研修を今後も提供してまいります。
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパンについて
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、ビジネス改善と標準化を推進する機関です。設立以来1世紀以上にわたって組織や社会にポジティブな影響をもたらし、信頼を築き、人々の暮らしを向上させてきました。現在190を超える国と地域、そして77,500社以上のお客様と取引をしながら、専門家、業界団体、消費者団体、組織、政府機関を含む15,000の強力なグローバルコミュニティと連携しています。BSIは、自動車、航空宇宙、建築環境、食品、小売、医療などの主要産業分野にわたる豊富な専門知識を活用し、お客様のパーパス達成を支援することを自社のパーパスと定めています。気候変動からデジタルトランスフォーメーションにおける信頼の構築まで、あらゆる重要社会課題に取り組むために、BSIはさまざまな組織と手を取り合うことによって、より良い社会と持続可能な世界の実現を加速し、組織が自信を持って成長できるよう支援しています。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービスおよび研修サービスの提供を主業務とし、また規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。
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