「安全報告書2024」を公表しました【相鉄バス】

2023年度における輸送の安全に関する活動を総括

相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は2024年7月1日(月)、「安全報告書2024」を相鉄グループサイトに公表しました。
「安全報告書」は輸送の安全に関し、当社が1年間どのような活動をしてきたかについて、「旅客自動車運送事業運輸規則」に定められている項目に基づき、1年に1回公表するものです。
2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)における輸送の安全に関する活動をまとめた「安全報告書2024」では、次の項目について公表しました。
安全報告書2024(表紙)
安全報告書2024(表紙)
「安全報告書2024」で公表対象とした輸送の安全に関する項目
①輸送の安全に関する基本的な方針
②輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
③自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
④安全管理規程
⑤輸送の安全に係る情報の伝達体制及びその他の組織体制
⑥輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置
⑦輸送の安全に関する教育及び研修などの実施状況
⑧輸送の安全に関する内部監査結果及びそれに基づき講じた措置並びに講じようとする措置
⑨一般貸切旅客自動車運送事業の状況
⑩行政処分の公表
⑪安全統括管理者に係る情報
2023年度はこれまでの活動に加え、バス事業者としては初めて、新しい脳のトレーニングサービス「BTOCビートック」(㈱仙台放送・国立大学法人東北大学加齢医学研究所の共同開発)を導入するなど、輸送の安全のための活動をさらに強化しました。
当社はこれからも、その存在意義を示したパーパス『やさしさをのせて、ともに ゆたかな未来へ』に基づき、バス事業を通じて皆さまの日々の暮らしをサポートすべく、より一層の輸送の安全を追求してまいります。
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