【Googleやマイクロソフトも注目する概念「EQ」】(株)イマジナ、管理職に向けた「EQ(人間力)」向上プログラムを開発
「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」をパーパスに掲げ、管理職強化に向けた研修やコンサルティングなど各種サービスを提供する株式会社イマジナ(代表取締役:関野吉記、本社:東京都千代田区)は、2024年7月1日、新サービスとして管理職のEQ(人間力)向上プログラムを開発しました。本プログラムは、主に同社が管理職強化を支援する企業に向けて提供されます。
Googleやマイクロソフトも重視する「EQ」とは何か?
現在、人材育成の分野で「EQ」という概念が注目されています。EQとは、「心の知能指数」を意味するEmotional Intelligence Quotientの略であり、自分や相手の感情を認識・コントロールしてうまく活用する力のことを指します。IQと違い、トレーニング次第で何歳になっても高められるのが特徴です。
現在、世界中の成長企業がこのEQを重要視しており、GoogleやマイクロソフトはEQ向上のためのプログラムを実施していますが、日本ではまだあまり浸透しているとはいえません。アデコグループが8ヶ国を対象に実施した調査によると、アメリカでは75%、イギリスでは70%のリーダーが「自身にEQ能力が備わっている」と感じているのに対し、日本のリーダーにおいては半数以下に留まるといいます。
当社イマジナではこのEQを、他者と信頼関係を築くための土台となる「人間力」として人材育成プログラムに組み込んでいます。
現在、世界中の成長企業がこのEQを重要視しており、GoogleやマイクロソフトはEQ向上のためのプログラムを実施していますが、日本ではまだあまり浸透しているとはいえません。アデコグループが8ヶ国を対象に実施した調査によると、アメリカでは75%、イギリスでは70%のリーダーが「自身にEQ能力が備わっている」と感じているのに対し、日本のリーダーにおいては半数以下に留まるといいます。
当社イマジナではこのEQを、他者と信頼関係を築くための土台となる「人間力」として人材育成プログラムに組み込んでいます。
なぜ今EQ(人間力)が重要なのか?
変化が激しく先も予測しづらい今の時代、マネジメントにおいて求められる能力も変わってきています。書籍『EQトレーニング』では下記のように求められる能力の違いを定義しており、今の時代に必要なことはEQに直結しています。
特に人材開発においては、全員に同じ教育を施して一律の力を身に着けさせることよりも、今はそれぞれの人材がもつ多様な強みを最大化させることに重点がおかれるようになりました。人材不足も深刻化し、働き方改革によって労働時間も減少する中で生産性を高めるとなると、苦手なことを人並みにできるようになるよりも得意を伸ばす方が圧倒的に効率がよく、本人にとっても活躍のチャンスが広がります。
同時に、今の管理職層と若手層とが異なる価値観を持っていることで、マネジメントはより困難になっています。管理職層の中には、「見て盗め」という教育をされてきた人も多く、自分なりに仮説を立てて検証する中で成功パターンを見つけてきたケースがほとんどです。対する今の若者世代は、何かわからないことがあるとインターネット検索をフル活用して情報を集め、すぐに欲しい答えに辿り着くことが当たり前になっています。仮説を検証したりせずとも、動画コンテンツが丁寧に説明してくれます。よって、若手は丁寧な説明を求めているにもかかわらず、管理職層はそのような指導を受けたことがないため説明の仕方がわからないという状況があるのです。ここでも、人間力が活きてきます。部下それぞれがどのような価値観をもち、どのようなことに一喜一憂するのかを把握しておくことで、一人ひとりに合った伝え方をコントロールすることができるのです。
このように、今の時代のマネジメントには、個々に向き合い信頼関係を構築することが不可欠です。その土台となるのが人間力であると、当社イマジナでは考えています。
同時に、今の管理職層と若手層とが異なる価値観を持っていることで、マネジメントはより困難になっています。管理職層の中には、「見て盗め」という教育をされてきた人も多く、自分なりに仮説を立てて検証する中で成功パターンを見つけてきたケースがほとんどです。対する今の若者世代は、何かわからないことがあるとインターネット検索をフル活用して情報を集め、すぐに欲しい答えに辿り着くことが当たり前になっています。仮説を検証したりせずとも、動画コンテンツが丁寧に説明してくれます。よって、若手は丁寧な説明を求めているにもかかわらず、管理職層はそのような指導を受けたことがないため説明の仕方がわからないという状況があるのです。ここでも、人間力が活きてきます。部下それぞれがどのような価値観をもち、どのようなことに一喜一憂するのかを把握しておくことで、一人ひとりに合った伝え方をコントロールすることができるのです。
このように、今の時代のマネジメントには、個々に向き合い信頼関係を構築することが不可欠です。その土台となるのが人間力であると、当社イマジナでは考えています。
管理職の人間力を高めるプログラムとは?
当社が提供する管理職向け・人間力向上プログラムでは、まず「リーダーに求められる人間力」の定義を「ビジョンを示し、そこに人を導く力」と据えています。そして管理職がその力を磨いていけるよう、各種トレーニングを用意しています。実施する内容は企業の課題ごとにオーダーメイドとなりますが、下記に実施内容の一例を示します。
①管理職としてのあるべき役割を知る
管理職に求められる役割5つを知り、プログラムを通して自分自身が向かうべき方向性の認識合わせ・マインドセットの確立を行う。
①部下を把握する
「コアバリューマッピング」という、4象限に分かれた図に部下を配置することで、部下一人ひとりを改めて見つめなおし、育成の方向性を定める。
②部下のもつ価値観を引き出す手法を学ぶ
部下がもつ価値観にはどのような種類があり、どのような質問を投げかければ価値観を知ることができるのかを学び、実践する。
③部下への伝え方を知る
人ごとに合ったコミュニケーションを行うためにさまざまな「伝え方」の手法を学び、部下との日々の会話を通して実践する。実践する中で見られた変化をシェアすることで、仲間からも気付きを得る。
④信頼関係の築きかたを学ぶ
部下を良い方向へと導きたいと思って声をかけても、信頼関係がなければ、納得してもらうのは困難。部下の本心を引き出し、その個性や希望を活かせる方向へと導くために、意識すべき振舞いを学ぶ。
⑤フォローアップ面談
プログラム内で十分に人間力向上を実現できた人、あと一歩踏み込むことでよりよくなる人などに分かれ、アフターフォローとして個人面談を実施。マネジメントする中での悩みも解消する。
①管理職としてのあるべき役割を知る
管理職に求められる役割5つを知り、プログラムを通して自分自身が向かうべき方向性の認識合わせ・マインドセットの確立を行う。
①部下を把握する
「コアバリューマッピング」という、4象限に分かれた図に部下を配置することで、部下一人ひとりを改めて見つめなおし、育成の方向性を定める。
②部下のもつ価値観を引き出す手法を学ぶ
部下がもつ価値観にはどのような種類があり、どのような質問を投げかければ価値観を知ることができるのかを学び、実践する。
③部下への伝え方を知る
人ごとに合ったコミュニケーションを行うためにさまざまな「伝え方」の手法を学び、部下との日々の会話を通して実践する。実践する中で見られた変化をシェアすることで、仲間からも気付きを得る。
④信頼関係の築きかたを学ぶ
部下を良い方向へと導きたいと思って声をかけても、信頼関係がなければ、納得してもらうのは困難。部下の本心を引き出し、その個性や希望を活かせる方向へと導くために、意識すべき振舞いを学ぶ。
⑤フォローアップ面談
プログラム内で十分に人間力向上を実現できた人、あと一歩踏み込むことでよりよくなる人などに分かれ、アフターフォローとして個人面談を実施。マネジメントする中での悩みも解消する。
本プログラムについての詳細
当社イマジナの管理職向け人間力向上プログラムについてより詳しく知りたいとお考えの方は、下記の方法より詳細情報にアクセスいただければと存じます。
(1)経営・ブランディングセミナー
現在、全国にて実施中の経営・ブランディングセミナーにて、管理職強化への取り組み手法・最新事例をご紹介しております。プログラム講師を務める当社代表・関野吉記が直接登壇する機会となりますので、ご興味がございましたらご参加ください。
(1)経営・ブランディングセミナー
現在、全国にて実施中の経営・ブランディングセミナーにて、管理職強化への取り組み手法・最新事例をご紹介しております。プログラム講師を務める当社代表・関野吉記が直接登壇する機会となりますので、ご興味がございましたらご参加ください。
(2)無料WEBご説明会
ご希望の方には、WEBにて45分程度で詳細を説明させていただくことも可能です。お問い合わせいただきましたら、弊社コンサルタントより日程調整のご連絡をさせていただきますので、下記フォームよりお申み込みください。
ご希望の方には、WEBにて45分程度で詳細を説明させていただくことも可能です。お問い合わせいただきましたら、弊社コンサルタントより日程調整のご連絡をさせていただきますので、下記フォームよりお申み込みください。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
■お問い合わせ先
- カテゴリ:
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