リアルグローブ、鳥獣害対策の現場で手間のかかる「鳥獣捕獲の管理業務」に、「現場情報投稿システム REPORT&SHARE(レポートアンドシェア)」導入により効率化に成功した事例を公開!
リアルタイムで現場の情報共有ができるアプリケーション「現場情報投稿システム REPORT&SHARE(レポートアンドシェア)」を提供する株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)が、鳥獣害対策の現場でご活用いただいた事例を、2024年7月2日(火)にウェブ上に公開いたしました。
多くの自治体が鳥獣害対策に取り組む中で、「鳥獣捕獲の管理業務」には大変な手間がかかります。今回、九州地方の自治体様が「REPORT&SHARE」の導入により「データの管理」「報告書作成」の効率化に成功した事例をご紹介します。
多くの自治体が鳥獣害対策に取り組む中で、「鳥獣捕獲の管理業務」には大変な手間がかかります。今回、九州地方の自治体様が「REPORT&SHARE」の導入により「データの管理」「報告書作成」の効率化に成功した事例をご紹介します。
《従来の方法》
〇猟友会会員
・捕獲後にデジカメで鳥獣を撮影し、写真をプリントアウト
・用紙に必要事項を記入して、尻尾と一緒に役場に提出
〇役場職員
・提出された用紙に書かれた情報をパソコンに入力
・提出された用紙と一緒に写真を保管
・データ登録完了後、報奨金支払い
・生息地域は別途、資料を作成し管理
【改善したい点】
◆ 年間約二百件にのぼる入力作業が非常に手間
◆ データの欠損、写真の紛失等のリスクがある
◆ 手書き書類は字が読みにくいことも多い
↓
※ 猟友会会員・役場職員の双方に手間がかかっている状況
※ 検索ができず、入力データを活用しにくい(生息地域特定、前年度比較等)
・捕獲後にデジカメで鳥獣を撮影し、写真をプリントアウト
・用紙に必要事項を記入して、尻尾と一緒に役場に提出
〇役場職員
・提出された用紙に書かれた情報をパソコンに入力
・提出された用紙と一緒に写真を保管
・データ登録完了後、報奨金支払い
・生息地域は別途、資料を作成し管理
【改善したい点】
◆ 年間約二百件にのぼる入力作業が非常に手間
◆ データの欠損、写真の紛失等のリスクがある
◆ 手書き書類は字が読みにくいことも多い
↓
※ 猟友会会員・役場職員の双方に手間がかかっている状況
※ 検索ができず、入力データを活用しにくい(生息地域特定、前年度比較等)
「REPORT&SHARE」導入のメリット
◆データ管理、報告書作成の効率化
〇役場職員
・管理用にデータ入力の必要がない(猟友会会員が現場で入力)
・報告書作成はcsvから簡単に作成でき、報奨金の支払い情報の管理コストも軽減
・欲しい情報が簡単に検索できる
(いつ、誰が、どこで、何(鳥獣の種類)を、どのように、何頭捕獲したか、など)
〇猟友会会員
・捕獲したその場で報告が可能(申請忘れや重複申請の心配がない)
・捕獲現場に行く時の荷物軽減(申請はスマホで完結)
・管理用にデータ入力の必要がない(猟友会会員が現場で入力)
・報告書作成はcsvから簡単に作成でき、報奨金の支払い情報の管理コストも軽減
・欲しい情報が簡単に検索できる
(いつ、誰が、どこで、何(鳥獣の種類)を、どのように、何頭捕獲したか、など)
〇猟友会会員
・捕獲したその場で報告が可能(申請忘れや重複申請の心配がない)
・捕獲現場に行く時の荷物軽減(申請はスマホで完結)
◆被害情報収集の効率化
〇LINEとの連携
・住民(農家)からの目撃情報を簡単に収集できる
・住民の目撃情報は猟友会とも共有できるため、すぐ捕獲に動ける
・農業用地・農作物の鳥獣被害報告も簡単にできる
〇その他
・同システム内で目撃情報や捕獲情報から、鳥獣の生息地域情報も把握できる
(分布図が作成しやすい)
・以前のデータとの比較が容易
鳥獣害の捕獲および業務に対するシステムの導入は、猟友会の方との連携が必要になります。猟友会は高齢の方もいらっしゃるため、システムの導入当初は難色を示される方もいらっしゃいましたが、操作が簡単なため「REPORT&SHARE」への移行はスムーズに行われました。
「REPORT&SHARE」はスマホが使える人は簡単に操作ができるため、LINEと連携することで、鳥獣被害や目撃に関する多くの情報を住民の方から集めることができるようになりました。
・住民(農家)からの目撃情報を簡単に収集できる
・住民の目撃情報は猟友会とも共有できるため、すぐ捕獲に動ける
・農業用地・農作物の鳥獣被害報告も簡単にできる
〇その他
・同システム内で目撃情報や捕獲情報から、鳥獣の生息地域情報も把握できる
(分布図が作成しやすい)
・以前のデータとの比較が容易
鳥獣害の捕獲および業務に対するシステムの導入は、猟友会の方との連携が必要になります。猟友会は高齢の方もいらっしゃるため、システムの導入当初は難色を示される方もいらっしゃいましたが、操作が簡単なため「REPORT&SHARE」への移行はスムーズに行われました。
「REPORT&SHARE」はスマホが使える人は簡単に操作ができるため、LINEと連携することで、鳥獣被害や目撃に関する多くの情報を住民の方から集めることができるようになりました。
事例:九州地方の自治体 様
増え続ける鳥獣被害、対策の現場で「鳥獣捕獲の管理業務」「生息地域特定」に活用!
URL:https://realglobe.jp/cases/1715/
日本国内において、野生鳥獣による農作物被害額は約156億円(令和4年度)と依然として高い水準にあり、営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加等、数字に現れる以上に深刻な影響を及ぼしています。
(参考:農林水産省・鳥獣被害対策コーナー)
URL:https://realglobe.jp/cases/1715/
日本国内において、野生鳥獣による農作物被害額は約156億円(令和4年度)と依然として高い水準にあり、営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加等、数字に現れる以上に深刻な影響を及ぼしています。
(参考:農林水産省・鳥獣被害対策コーナー)
【現場情報投稿システム REPORT & SHAREについて】
「REPORT & SHARE」は、さまざまな業界の「管理業務」「点検業務」「調査業務」等で使用される、写真・動画・テキスト情報などをスマホから投稿し位置情報付きで地図上に集約できる現場情報投稿システムです。
スマートフォン内の写真や動画、その場で撮った写真・動画を投稿することができます。投稿したデータは「REPORT & SHARE」のPC・スマートフォンのwebサービス上で同僚や仲間から確認できるようになります。
また帳票作成にも簡単にCSV出力を可能にしており、手間のかかる報告業務の作業削減も可能としているシステムです。
☆「REPORT & SHARE」に関する質問やお見積り、お打ち合わせのご依頼など、下記にて受付しております。
URL:https://report-and-share.realglobe.jp/
スマートフォン内の写真や動画、その場で撮った写真・動画を投稿することができます。投稿したデータは「REPORT & SHARE」のPC・スマートフォンのwebサービス上で同僚や仲間から確認できるようになります。
また帳票作成にも簡単にCSV出力を可能にしており、手間のかかる報告業務の作業削減も可能としているシステムです。
☆「REPORT & SHARE」に関する質問やお見積り、お打ち合わせのご依頼など、下記にて受付しております。
URL:https://report-and-share.realglobe.jp/
【リアルグローブについて】
株式会社リアルグローブは、『世界の全てをWebAPI化』することで、適量生産・適量消費で地産地消、持続可能な社会を実現するため、社会にある様々な「現場」でAI・IoT・Roboticsといった「技術」の活用モデルを作り、社会実装を進めることで、よりよい社会の実現を目指しています。
■社名 : 株式会社リアルグローブ
■本社所在地: 〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
■代表取締役: 大畑 貴弘
■URL : https://realglobe.jp/
■社名 : 株式会社リアルグローブ
■本社所在地: 〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
■代表取締役: 大畑 貴弘
■URL : https://realglobe.jp/
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