日比谷花壇と武庫川女子大学が共同企画。生花販売ポップアップシ...

日比谷花壇と武庫川女子大学が共同企画。 生花販売ポップアップショップ 「infloral.MWU(インフローラル ドット エムダブリューユー)」 阪急西宮ガーデンズで8月23日(金)から3日間限定で展開!

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、武庫川女子大学(兵庫県西宮市、学長:瀬口和義)経営学部の学生と共同で企画した、生花販売のポップアップショップ「infloral.MWU(インフローラル ドット エムダブリューユー)」を、阪急西宮ガーデンズ(場所:兵庫県西宮市)にて、2024年8月23日(金)から25日(日)の3日間限定で展開します。

武庫川女子大学経営学部の学生


2024年5月より、日比谷花壇の社員と武庫川女子大学経営学部の学生(2、3年生)は、「Z世代が考える新しい花の商品企画と販売」をテーマに、生花に関する市場調査と商品企画に取り組んできました。この取り組みの成果を発表する場として、学生考案のポップアップショップ「infloral.MWU」を商業施設で展開し、オリジナルの生花アイテムの販売を行います。


同大学の学生を対象に実施したアンケート調査によると、回答者の半数以上が1年間で1度も生花を購入する機会がなく、自分用に生花を購入する人はわずか約1割という結果となりました。こうした背景を踏まえて、「infloral.MWU」は、「女子大生が考える新たな花束で、はじめてのトキメキを届けたい」をコンセプトに、同世代の若年層に立ち寄ってもらえるよう店頭装飾にもこだわり、さらに花の初心者向けの商品ラインアップにすることで、気軽に花に触れて花の魅力を知ってもらえる機会をつくりたいと考えています。


ポップアップショップでは、旬の生花や彩り豊かなリボンをお客様自身でカスタマイズできる「フラワーバッグ」や、性格診断から選べる「性格パターン別 フラワーカード」など、学生ならではの発想から生まれたフラワーアイテムを販売予定です。


日比谷花壇は、今後も教育機関との連携はもとより、お客様に花とみどりのある生活を気軽に楽しんでいただけるよう、新たな販売スタイルやサービスを取り入れながら、花とみどりで暮らしに潤いを与え、心を豊かにするサポートを行っていきます。


初回オリエンテーションの様子


ブレインストーミングの様子


コンセプト決めの様子


フラワーアイテムの試作の様子(1)


フラワーアイテムの試作の様子(2)


<日比谷花壇×武庫川女子大学 ポップアップショップ「infloral.MWU」概要>

展開期間:2024年8月23日(金)~25日(日)

営業時間:10:00〜20:00

場所:阪急西宮ガーデンズ 本館1階南モール

住所:兵庫県西宮市高松町14番2号

 

商品ラインアップ ※一部抜粋

フラワーバッグ


性格パターン別 フラワーカード


1本から選べる花束

 

販売価格:500円(税込)~ 


※商品や花材によって価格が異なります。

※画像はイメージです。


<武庫川女子大学経営学部 学生のコメント>

“もの”よりも“体験”や“経験”を求める私たちの世代は、SNSを中心にさまざまなコミュニティが広がっています。その中で自分自身をどのように表現するかが必要とされていると私たちは考えています。今回考案した『あたらしい花束』をきっかけに、一人でも多くの人に花を買うという“経験”を通して、楽しさを知ってもらい、大人になっても、その楽しみを持ち続けてほしいと願っています。 

 

■武庫川女子大学について:https://www.mukogawa-u.ac.jp/

日本最大の女子総合大学。学生数は約10000人、2024年4月には、新学科の設置で12学部20学科になります。メインキャンパスである中央キャンパスを含め、西宮市内にキャンパスが4か所あり、いずれも交通至便です。学生たちは授業だけでなく、部活動にイベントに、キャンパスを超えて自由に行き来し、活発に交流しています。2039年の武庫川学院創立100周年に向けたビジョンでうたうのは「一生を描ききる女性力を。」学生たちは伸びやかな学風に育まれ、自分らしい一生を描ききる力を蓄えて、それぞれの未来に羽ばたきます。



株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。

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