英語学習プログラム「U-LABO BRIDGE」の体験レポートを公開!基礎の大切さを実感し、留学前に勉強習慣を獲得して英語力アップ
株式会社U-LABO(本社:東京都新宿区、代表:小泉涼輔)は2024年9月26日(木)に、海外大学進学塾で提供している英語学習プログラム「U-LABO BRIDGE」を、実際に利用した方の体験談を公開しました。指導を受けたのは、高校を中退し海外大学に向けて勉強している、愛知県在住のS・Fさん(18歳)。指導内容や具体的な勉強方法、成果についても話しています。
【海外大学を目指そうと思ったきっかけ】
高校中退後、日本の大学進学も検討したのですが、少し勉強から離れていた期間があり、元々の志望校合格が厳しくなってしまったのです。色々悩んでいましたが、海外の大学を卒業した母の友人から、海外大学進学を後押しするようなお話を、23年12月頃にたまたま聞いたのがきっかけでした。
(※元の文)23年12月ごろに海外大学を卒業した母の友人からたまたま海外大学進学を後押しするようなお話を聞いたのがきっかけでした。
(※元の文)23年12月ごろに海外大学を卒業した母の友人からたまたま海外大学進学を後押しするようなお話を聞いたのがきっかけでした。
【「U-LABO BRIDGE」を利用しようと思った理由】
海外大学進学にあたり、クリアしなければならない英語の基準があります。最初は独学で頑張ってみようと思いましたが、きちんと勉強してこなかったため基礎ができておらず、「ずっと単語帳を読んでいるけれど、ダラダラして全然進まない」という状況に。「きちんと自分の勉強ぶりを管理してもらいたい」と思うようになりました。そこで、元々エージェントとしてお世話になっていたU-LABOの、関連サービス「BRIDGE」に24年5月からサポートをお願いしました。
【「U-LABO BRIDGE」で特に役立った指導内容】
・単語
まず『ターゲット1900』という単語帳から勉強を始め、次にTOEFLの単語帳へ移りました。週1回のレッスンでは毎回、単語帳をベースにしたテストを受けています。テストではしっかりと時間を計り、時間内で、単語の意味を確実に思い出せるか試されています。かなりの量があって大変ですが、短い時間に単語の意味をどんどん思い出せないと、リーディングのときに最後まで問題を解けません。ですので時間を計ってテストをしてくれるのは、すごく自分のためになっていると思います。
「単語の覚え方のコツ」も教えてもらい、すごく参考になっています! 元々は単語帳の同じページをずっと開いて、「まずはこのページを完璧に」というやり方をしていたのですが、この方法は本当になかなか進まなかったです。BRIDGEの講師の方からのアドバイスは、「一通り範囲全体をざっくり見て、その後に何回も何回も進んでは戻ってを繰り返す」というものでした。この方法でやると、かなり進むペースが上がったと感じています。また毎週のテストの範囲は膨大で、「1000単語」を基本に、これまでの復習として「5000単語」のときもあります。この膨大な量のおかげで、「一度に覚えられる量」も増えました。
・英文法
最初に日本の難関大学の問題を集めた参考書を解いた後、TOEFL ITPの問題集に挑戦しています。ITPの問題集の中に文法の問題があり、テストではそれについて質問されます。ただ単に答えるだけではなく、BRIDGEの講師の方からは「どういう意図でその答えにしたの?」と問われます。そのため解くプロセスをきちんと考えるようになりました。例えばリーディングの問題を解くとき、ざっくり意味を理解するのではなく、「品詞なども理解して、構造を見ながら解ける」ようになったと思います。
・リーディング
レッスンの際、毎回リーディング問題のパッセージを、きちんと声に出して読むように指導を受けます。発音を確認するのと、そのリーディング問題全体の主題をつかめているか試されます。
問題文の一文だけの意味を取るのではなく、筆者は段落ごとに何を言いたいのか、最終的に何を主張したいのか理解できるようになってきました。おかげで、きちんと一つひとつの文章の内容を頭に入れながら、全体を読むことができるようになってきたと思います。
・ライティング
ライティングは教材も使っているのですが、BRIDGEを始めた当初から続けている「ダイアリー」がものすごく効果的だと思います。毎日毎日150字以上というルールで日記をつけ続けると、「文章を書く」ことにためらいがなくなってきているのを実感しています。
・リスニング
リスニングもTOEFL ITPの問題集から始め、今はiBTの問題集をやっています。最初はなかなか伸びなかったのですが、途中でディクテーションやシャドーイングの仕方を教わり、家でも実践していくうちにちょっとずつ力がついてきたと感じます。聞き取れた単語だけで意味を推測していた時期もありましたが、今は全部聞き取れるよう頑張っています。
・スピーキング
自分の中で課題だと思っています。9月頭から本格的にスピーキングの練習を始め、今はスピーキングに重点を置いた課題をこなしています。英語テストのスピーキングで点数が取れないと、そのテストの問題形式に応じた問題を用意してもらうこともあります。また話す際に、どんなふうに文章を組み立てるかというポイントも教えてもらいました。主張、論拠、主張という形を意識すると、論理的に話せるようになっていきます。
まず『ターゲット1900』という単語帳から勉強を始め、次にTOEFLの単語帳へ移りました。週1回のレッスンでは毎回、単語帳をベースにしたテストを受けています。テストではしっかりと時間を計り、時間内で、単語の意味を確実に思い出せるか試されています。かなりの量があって大変ですが、短い時間に単語の意味をどんどん思い出せないと、リーディングのときに最後まで問題を解けません。ですので時間を計ってテストをしてくれるのは、すごく自分のためになっていると思います。
「単語の覚え方のコツ」も教えてもらい、すごく参考になっています! 元々は単語帳の同じページをずっと開いて、「まずはこのページを完璧に」というやり方をしていたのですが、この方法は本当になかなか進まなかったです。BRIDGEの講師の方からのアドバイスは、「一通り範囲全体をざっくり見て、その後に何回も何回も進んでは戻ってを繰り返す」というものでした。この方法でやると、かなり進むペースが上がったと感じています。また毎週のテストの範囲は膨大で、「1000単語」を基本に、これまでの復習として「5000単語」のときもあります。この膨大な量のおかげで、「一度に覚えられる量」も増えました。
・英文法
最初に日本の難関大学の問題を集めた参考書を解いた後、TOEFL ITPの問題集に挑戦しています。ITPの問題集の中に文法の問題があり、テストではそれについて質問されます。ただ単に答えるだけではなく、BRIDGEの講師の方からは「どういう意図でその答えにしたの?」と問われます。そのため解くプロセスをきちんと考えるようになりました。例えばリーディングの問題を解くとき、ざっくり意味を理解するのではなく、「品詞なども理解して、構造を見ながら解ける」ようになったと思います。
・リーディング
レッスンの際、毎回リーディング問題のパッセージを、きちんと声に出して読むように指導を受けます。発音を確認するのと、そのリーディング問題全体の主題をつかめているか試されます。
問題文の一文だけの意味を取るのではなく、筆者は段落ごとに何を言いたいのか、最終的に何を主張したいのか理解できるようになってきました。おかげで、きちんと一つひとつの文章の内容を頭に入れながら、全体を読むことができるようになってきたと思います。
・ライティング
ライティングは教材も使っているのですが、BRIDGEを始めた当初から続けている「ダイアリー」がものすごく効果的だと思います。毎日毎日150字以上というルールで日記をつけ続けると、「文章を書く」ことにためらいがなくなってきているのを実感しています。
・リスニング
リスニングもTOEFL ITPの問題集から始め、今はiBTの問題集をやっています。最初はなかなか伸びなかったのですが、途中でディクテーションやシャドーイングの仕方を教わり、家でも実践していくうちにちょっとずつ力がついてきたと感じます。聞き取れた単語だけで意味を推測していた時期もありましたが、今は全部聞き取れるよう頑張っています。
・スピーキング
自分の中で課題だと思っています。9月頭から本格的にスピーキングの練習を始め、今はスピーキングに重点を置いた課題をこなしています。英語テストのスピーキングで点数が取れないと、そのテストの問題形式に応じた問題を用意してもらうこともあります。また話す際に、どんなふうに文章を組み立てるかというポイントも教えてもらいました。主張、論拠、主張という形を意識すると、論理的に話せるようになっていきます。
【英語力向上や学習姿勢の変化を感じるとき】
やはり、基礎である単語力の大切さに気付けたのは大きな変化です。そもそも「英語を勉強する」習慣がなかったのですが、気付いてからは勉強時間も増えました。一人で勉強していると、自分の進み具合をあまり実感できず不安になっていましたが、毎週のテストで少しずつ点数が伸びると、「ちゃんとできている」と確認でき、安心感があります。
学習姿勢としては、講師の方が「英語は他の教科に比べて、いきなりグンって伸びるような科目ではなく、積み重ねが大事。積み重ねていくうち、ある日突然ブレイクスルーが起こる」と話してくださいました。それがすごく「続けていこう」というモチベーションにつながっています。早くブレイクスルーを起こしたいですね。
学習姿勢としては、講師の方が「英語は他の教科に比べて、いきなりグンって伸びるような科目ではなく、積み重ねが大事。積み重ねていくうち、ある日突然ブレイクスルーが起こる」と話してくださいました。それがすごく「続けていこう」というモチベーションにつながっています。早くブレイクスルーを起こしたいですね。
【今後、「U-LABO BRIDGE」でさらに伸ばしたい能力】
スピーキングがあまり得意ではないので、TOEFLのテストでしっかり通用する、高いレベルにまで持っていきたいです。海外の大学に行ったときに、きちんと教授らと会話したり、授業を理解したりできるようになっておかなければと思っています。
【改めて、海外大学進学に向けた決意表明】
海外では、色々な人種やカルチャーに出会いたいと思っています。出願するのはアメリカのサザン・ユタ大学(SUU)です。心理学を専攻する予定で、きちんと英語を使って、学問を修めたいと思います。積極的に授業に参加したり、質問したりしたいです。
卒業後はアメリカの生活に順応できそうであれば、海外での生活も考えるかもしれません。そうでなければ日本に帰ってきて就職、もしくは大学院に進学する可能性もあります。まずはしっかり海外大学で勉強し、進路を考えていきたいです。
卒業後はアメリカの生活に順応できそうであれば、海外での生活も考えるかもしれません。そうでなければ日本に帰ってきて就職、もしくは大学院に進学する可能性もあります。まずはしっかり海外大学で勉強し、進路を考えていきたいです。
【海外大学に行きたいという夢を叶えるU-LABO】
U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。1人1人に合った多彩な受験プログラムを用意しています。費用が高いから…英語力がないから…といった悩みに対し、無料カウンセリングを実施しています。最初からカウンセリングはハードルが高いと感じる方には、LINEでの簡易質問がおすすめです。
【株式会社U-LABOについて】
本社:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6F
代表取締役CEO:小泉 涼輔
URL:https://ulabo.org
事業内容:
教育事業
・各種海外留学・編入プログラム
・チューターリングサポート
人材育成
・キャリアサポート
代表取締役CEO:小泉 涼輔
URL:https://ulabo.org
事業内容:
教育事業
・各種海外留学・編入プログラム
・チューターリングサポート
人材育成
・キャリアサポート
本リリースに関するお問い合わせ先
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