Z世代に大人気の「パンパンくんの日常」 国内初のエキシビションが、池袋PARCOで開催決定
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大竹 健)は、韓国でZ世代を中心に人気爆発中の人気キャラクター「パンパンくんの日常」の国内初エキシビションを開催いたします。
「パンパンくんの日常」は2022年7月にYouTubeで公開するや否や爆発的な人気となり、現在YouTubeチャンネル登録者数が234万人を突破し、総再生回数8.7億回超の韓国発SNS上アニメ。2023年7月には韓国・ソウルにて初のPOP UPイベントを開催し、1,700人以上の待機列、12日間の会期中2日目でほぼすべてのアイテムが完売という事態となりました。2024年7月25日には、ラフォーレ原宿で日本国内初の期間限定POP UP STOREをオープンし大盛況で会期終了しました。
この度、2024年12月13日から2025年1月6日まで、池袋 PARCO 本館 7階 PARCO FACTORY(東京都・豊島区)にて、「パンパンくんの日常」日本初のエキシビションを開催することを決定しました。注目の展示内容やチケット情報を含む詳細については、11月中旬に発表予定です。
今後も「パンパンくんの日常」はオリジナルのアーケードゲーム、モバイルゲーム、プライズ商品など続々と発売予定です。
ますますパンパンくんにご期待ください。
■「パンパンくんの日常」のあらすじ
他の人より少し心弱くて、臆病だが、この世の誰よりもオクジを愛するパンパンくんと他の誰よりも過激で暴力的だがパンパンくんをいつも守ってくれるオクジ。彼らがこの作品の主人公カップルです。
パンパンくんに出会う前、オクジは海兵隊特殊諜報部隊で活躍していた軍曹でした。そんなオクジが事件に巻き込まれる形で地中に埋められ、たまたま地面を掘っていたパンパンくんがジャガイモと間違えてオクジを救い出したことをきっかけに、奇想天外なカップルが誕生しました。
彼らの風変りな日常は、時には空間を超越し小さな部屋の中から始まり広々とした宇宙で終わり、時には時間を超越して単調な日々から始まり遠い未来に終わりもします。
個性あふれるキャラクターたちを通じて、どこかにいそうな恋人たちの日常を今まで見聞きしたことないストーリー展開で表現し、B級感溢れるオムニバス形式でファンに愉快な笑いをプレゼントします。 また、主人公カップルであるパンパンくんとオクジの他にも、彼らと日常を共にするとんでもない友人たちも作品の欠かせない見どころとなっています。
これから繰り広げられる奇想天外な彼らの日常の始まりです!
■「パンパンくんの日常」とは
2015年、作家イ・ジュヨンがFacebookでWebtoonとして連載したのが作品の誕生のきっかけでした。連載後、2017年にフォロワーの数が100万人を記録。2022年、作者が兵役を終えたあとアニメーションに作品展開し、2022年7月からYouTubeでの配信をスタートさせました。2023年6月末、チャンネル登録者数100万人を突破。2024年7月現在は230万の登録者を達成し、韓国にとどまらず全世界にファンの幅が広がり続けている作品へと成長しています。
※Webtoon(ウェブトゥーン)は韓国発のデジタルマンガで、「ウェブ」と英語でマンガを意味する「カートゥーン」を合成した言葉。基本的にフルカラーで画面を縦にスクロールしながら読めるなど、スマートフォンで閲覧しやすい仕組みとなっている点が特徴的で、さまざまなジャンルの作品が生み出されている。
■「パンパンくんの日常」関連URL
【日本】
公式サイト : http://b2ang.jp
公式Instagram: @b2ang_official_jp
https://www.instagram.com/b2ang_official_jp/
公式X : @b2ang_JP
公式TikTok : @b2ang_jp
https://www.tiktok.com/@b2ang_jp/
【韓国】
公式YouTube : https://www.youtube.com/@b2ang
公式TikTok : @b2ang
公式Instagram: @b2_ang
https://www.instagram.com/b2_ang/
公式Facebook : https://facebook.com/LJYTOON
■ご掲載に関してのお願い クレジットを表記ください。
(C) 2024 Leejuyong
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- その他ライフスタイル その他エンタメ 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)