株式会社カネバンとバルス株式会社の 新スキームによる完全国内製造フィギュア販売決定
日本国内でキャラクターグッズを生産する株式会社カネバン(本社:東京都青梅市、代表取締役社長:金子 弘行、以下 カネバン)とXRコンテンツの企画・制作及び運営を行うバルス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:林 範和、以下 バルス)は、バルス所属の人気バーチャル音楽ユニット「MonsterZ MATE」初となる公式スケールフィギュアの製造をカネバンが担当し、バルス運営のSPWN(スポーン)上にて販売することを決定いたしました。
本件は製造を一貫して担当するカネバンが数量面含めた製造に係るリスクを受け持ち、IP保有者としてのバルスは版権管理と販売窓口を担当します。
この新スキームにより、中小規模型のIPを受注から最短6ヶ月程度で市場投入でき、IPの「旬」を逃さずにエンドユーザーの手元に届けることを可能としております。
また、本取り組みにおいてはスケールフィギュア製造の全工程(設計、金型、成形、彩色、梱包等)をカネバンが国内内製化としていることも大きな特徴です。
カネバンは今後も「IP保有者のリスク極小化」「短リードタイム」でスケールフィギュアの国内製造を推し進めてまいります。
なお、フィギュアの販売はバルスの運営するSPWN上で行う予定です。
詳細についてはMonsterZ MATE公式YouTubeチャンネルやX公式アカウントでの発表をお待ち下さい。
SPWN : https://spwn.jp/
MonsterZ MATE公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/@MonsterZMATE
X公式アカウント : https://x.com/monsterzmate
■バルス株式会社について
バルスは、チケット・配信・物販などエンタテインメントに関わるあらゆるビジネスを実現する統合型プラットフォーム「SPWN Portal事業」と、VTuberをはじめとするあらゆるアーティストのXRライブ・イベントの企画から制作までを一気通貫で支援する「XRライブ事業」の2つの事業を展開することで、エンタメ業界のインフラとして必要な機能(企画・制作・運営支援・収益化)を網羅的に提供しています。
バルス公式サイト: https://balus.co/
■株式会社カネバンについて
カネバンは1997年に現代表の金子が創業した企業です。
板金塗装で培った高い技術力を背景に、2011年にはアニメ・ゲームを中心としたキャラクターグッズの製造に着手。現在は年間1,000万個を超える規模で高品質なグッズの国内一貫生産を行っています。
2020年から積極的M&Aを行い、金型、成形等を得意とする国内製造業企業を傘下に収め、プラモデル、フィギュア等の立体キャラクターグッズの完全国内生産を軸に事業展開を行っています。
カネバン公式サイト: https://www.kaneban.jp/
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