麹と野菜に、能登の魚醤「いしる」を加えて醸した万能カレー調味...

麹と野菜に、能登の魚醤「いしる」を加えて醸した 万能カレー調味料「発酵カレー麹」を2025年1月11日に発売

発酵食品の知識や活用方法を学ぶ大人の食育プログラム「発酵食大学」を運営する、株式会社ウーマンスタイル(本社:石川県金沢市、代表取締役:成田 由里、以下 ウーマンスタイル)は、米麹と野菜を発酵させ、石川県特産の魚醤「いしる」を加えた万能カレー調味料「発酵カレー麹」を開発しました。

自社オンラインショップで2024年12月10日より予約を受け付け、2025年1月11日に発売します。

公式オンラインショップ: https://hakkoushoku.stores.jp/



●国民的人気メニュー「カレー」のちょっとしたお悩みを解決する「麹」のチカラ

「カレー」は、自宅で毎月1回は作るという方が4割もあるとも言われるほどの、国民的人気メニューです。ただ、「カロリーや添加物が気になる」や「脂っぽくて鍋を洗うのが大変」などネガティブな意見も聞かれます。

発酵食大学では、そんなちょっとしたお悩みに対応したオリジナルカレー調味料を、麹と野菜でつくり上げました。脂質は原材料に含まれるものだけなので、脂っぽさはほとんどありません。脂質は市販カレールーの約1/8程度のため、胃もたれしにくくヘルシーで、鍋や食器を洗うのがとても楽ちんになります。化学調味料、保存料は一切使用していないので、よりナチュラルな食生活を応援します。



●麹の旨味に能登の「いしる」がアクセント、さっぱりしているのにコクがある!

麹を発酵させることで生まれるコクと旨味に、魚醤ならではの複雑な味わいがアクセントとなって、さっぱりしているのにコクがある自然の美味しさを実現しました。魚醤は輪島市の舳倉屋製の「いしる」を使用しています。舳倉屋では地震被害から、豪雨被害も重なり、未だ復興途上にありますが、この度の商品製造用に工面していただきました。



●小麦粉不使用のグルテンフリー、カレールー代わりに。

通常のカレールーは、小麦粉と油脂を加熱し混ぜ合わせて作られますが、「発酵カレー麹」は小麦粉も油脂も不使用です。お子様にも食べやすいように、スパイスも控えめにした「旨口」にしています。



■商品仕様

商品名     :発酵カレー麹

名称      :こうじ加工品

原材料     :米糀(国内製造)、おろし玉ねぎ、トマト

         ジュース(濃縮トマト還元)、食塩、米みそ、魚醤、

         カレー粉、しょうが、にんにくペースト/

         ビタミンB1(一部に大豆、いかを含む)

内容量     :280g

賞味期限    :製造より6か月

保存方法    :直射日光・高温を避け常温保存

販売価格    :小売価格 980円(税込価格1,058円)

発売日     :2025年1月11日

販売場所    :発酵食大学オンラインショップほか

         食品専門店など

年間販売目標本数:5,000本


発酵カレー麹1

発酵カレー麹1


<関連情報>

「発酵食大学」

ウェブサイト     : https://hakkoushoku.jp/

公式オンラインショップ: https://hakkoushoku.stores.jp/

Instagram       : https://www.instagram.com/hakkousyokudaigaku/

YouTube        : https://www.youtube.com/@hakkoushokudaigaku

Facebook       : https://www.facebook.com/hakkoushoku

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