山形県新庄・最上地域広域情報誌フリーペーパー 「季刊にゃー」総集編第2弾制作に向けクラファン開始! CAMPFIREで3/25まで実施
~地域の記憶を絶やさないために~
山形県新庄・最上地域広域情報誌制作委員会が発行するフリーペーパー「季刊にゃー」のバックナンバー(11号~20号)が提供終了となったことを受け、総集編第1弾(1号~10号合本)に続き第2弾を発行するにあたり、クラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて2025年1月13日に開始しました。本プロジェクトは3月25日まで実施いたします。
「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/819324/view
「季刊にゃー」のバックナンバーが無くなり、総集編第2弾(11号~20号の合本)を発行し販売します。バックナンバーを読みたいという人に届けたい!そしてより多くの人に「季刊にゃー」を知ってもらいこの地域に暮らす人を知って未来に繋いでほしい。ということで第1弾(1号~10号)に続き第2弾を制作する費用をクラウドファンディングにて捻出予定です。より多くの人に「季刊にゃー」を知ってもらいこの地域に暮らす人の生きた証を知ってほしいと願っています。
■「季刊にゃー」について( https://kikan-nya.com/ )
「季刊にゃー」の発行は2016年から始まり、1年に3号発行し現在までに24号を発行することができました。毎号5,000部を地域内外の皆さんに届けています。主な収入は広告と定期購読ですが、毎回制作費とトントンでギリギリのラインで発行を続けており、貯蓄はなくバックナンバーの増刷は難しい状況です。しかし、バックナンバーを手に入れ読みたいという方が多いため、総集編第2弾の制作を決意しました。総集編を印刷することによって地域に生きた人たちの歴史をストックし未来に届けることができます。また第1弾でも行ったようにエリア内の学校施設等教育機関には無料で提供します。
この季刊誌の発行を続けることで、地域に眠る面白いことは、実は身近に山ほどあるということが分かりました。「季刊にゃー」の誌名は新庄の方言で末尾の「~だよね」と同意を意味する「にゃー」が由来ですが、創刊し間も無く地域の高齢者から「にゃー」ではなく「んねゃー」が本来の使い方だとご指摘を受けました。この地域で生まれて40年経つ編集長は、そのことを知らなかったのです。その他にも、取材を重ねるたびに“知っているつもりで、本当は知らなかったこと”が自分たちにも、いかに多かったか。地域に普通に生きている一人一人にそれぞれの歴史があり、地域に住むそれぞれの人たちが、取材対象者と成りうる、そんな地域の一人一人に焦点を当てる「季刊にゃー」には無限のテーマがあり続けます。その理念が通じたのか、高校生の部活動にも呼ばれ、地域内での取材や編集方法などを伝えながら、地域内の「普遍的な価値」「普遍的な面白さ」を一緒に発掘しており、本誌が地域を見る、学ぶ若い人への指南書になる可能も感じています。
■リターンについて
5,000円 :総集編第2弾1冊
10,000円:総集編第1弾+総集編第2弾 各1冊
フリーペーパー定期購読権(24号から3号分)
30,000円:総集編第2弾の表紙デザインTシャツ
総集編第1弾+総集編第2弾 各1冊
フリーペーパー定期購読権(24号から3号分)
※その他にも地元野菜の詰め合わせセットなど多数リターンを準備しております
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 季刊にゃー総集編第2弾制作プロジェクト
期間 : 2025年1月13日(月)~3月25日(火)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/819324/view
<書籍概要>
商品名 : 季刊にゃー総集編 2
種類 : 書籍
内容 : フリーペーパー季刊にゃーの11号から20号までの合本
サイズ : B5
カラー : フルカラー
頁数 : 152頁
販売場所: 自社ホームページ等
■発行者概要
新庄・最上地域広域情報誌制作委員会
代表者: 伊藤 允/編集長:吉野 敏充
事務局: 〒996-0023 山形県新庄市沖の町10−37
新庄市商工観光課
設立 : 2016年
URL : https://kikan-nya.com/
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