atpress

予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタントとパートナー契約を締結

「勘定奉行クラウド」とのAPI連携も開始し、ワンクリックで予実突合が可能に

サービス
2025年2月4日 10:00
FacebookTwitterLine
コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を開発・提供するDIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、「奉行シリーズ」をはじめ企業の基幹業務の効率化を支援するサービスを提供する株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、東証プライム:4733)とパートナー契約を締結しました。
それにともないコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」と、累計導入数80万(※1)の奉行シリーズの財務会計システム「勘定奉行クラウド」とのAPI連携機能を追加しました。「勘定奉行クラウド」ユーザーの、よりシームレスな経営分析を実現します。
※1:OBC上でユーザー登録を完了した数(2024年8月末時点:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタントとパートナー契約を締結
予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、株式会社オービックビジネスコンサルタントとパートナー契約を締結

■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」と「勘定奉行クラウド」とのAPI連携について

「DIGGLE」と、財務会計システム「勘定奉行クラウド」とのAPI連携機能を追加しました。
これまで「勘定奉行クラウド」の実績データの取り込みはCSVファイルをアップロードする等の作業が必要でしたが、今回の機能追加により、ワンクリックで「DIGGLE」に取り込むことが可能となりました。「勘定奉行クラウド」ユーザーがよりシームレスに予算・実績データの突合、および素早い経営分析と報告を行えるようになりました。

■パートナー契約締結の背景と展望

経済産業省のレポートによると、日本企業におけるDX活動のうち経営に関するDXは全体の1割程度(※2)と、経営領域のDXは遅れが指摘されています。またDIGGLEが経営者419名を対象に行った調査(※3)では、経営者の58.3%が「経営管理・経営データ活用」領域のDX優先度が高いと回答し、もっとも優先度が高いテーマとして挙げられた一方、実際にDXに取り組んでいる企業はそのうち45.1%と半数に満たない結果となり、優先度が高いもののなかなか取り組めていない現状が伺えました。
DIGGLEはDXの難しさの原因の1つとして、関与者が限定的な業務領域と比べ、経営管理領域は全社でのコラボレーションが必要になる複雑さがあるからだと考えています。経営目標は各部の目標へ、各部から個人の目標・KPIへと落とし込まれ日々の事業活動が行われていくため、的確かつ素早く事業のPDCAを回すためには経営者・事業部長・一般社員など全社で目線をそろえたコミュニケーションが必要です。DIGGLEは勘定科目など経営指標の粒度から現場の指標まで一元管理できるプラットフォームの提供を通して、経営管理のコラボレーションの課題を解消し、全社で目線の揃った事業活動に貢献することを目指しています。
そして生きた経営管理において財務会計をはじめ基幹領域との高度な連携は不可欠です。知見が豊富なオービックビジネスコンサルタントの全国3,000社のパートナー企業との連携に取り組み、日本企業の経営管理DXの加速を目指します。また今後も連携先システムの拡充・強化にも取り組んでまいります。
※2: 経済産業省 第16回 産業構造審議会 製造産業分科会 資料4 製造業を巡る現状と課題 今後の政策の方向性(2024年5月22日)P.21を参照
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/pdf/016_04_00.pdf
※3:https://diggle.jp/news/pressrelease/20241203/

■株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC) 代表取締役社長 和田 成史氏のコメント

株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)は「DIGGLE」のAPI連携およびリリース発表を歓迎致します。DIGGLEはOBCの勘定奉行クラウドと連携することで、基幹業務における会計業務と、経営管理業務をシームレスに連携する環境が提供でき、予実分析や損益分析、シミュレーションなどを通じてスピーディーな経営判断を実現できます。
これにより管理コスト・業務負荷を大きく軽減し、会計/経営管理業務のDX推進に大きく貢献できることを期待しております。

■DIGGLE株式会社 代表取締役 山本 清貴のコメント

この度オービックビジネスコンサルタントさまとのパートナー契約締結と、かねてより多くのご利用企業さまから期待の声をいただいていた「勘定奉行クラウド」とのAPI連携を開始でき、大変嬉しく存じます。会計データの情報を経営にいかに早く活かせるかは、予実差異の原因を的確に捉えた打ち手の実施や余剰予算の再配分・投資の意思決定など、組織の機動力に直結します。今回の連携により、実践的な経営管理の実現をより一層推し進めてまいります。

■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて

1980年の創業以来、基幹業務システム『奉行シリーズ・勘定奉行』を主力に、企業規模や業務拡大に合わせた商品を開発・販売しています。経営理念「顧客第一主義」のもと、『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』といった時代のニーズに合わせた商品は累計80万社を超える導入実績を誇っています。長期的な展望のもとにお客様と共に変化・成長し、新たな企業利益の創造を支援することで社会貢献に努めています。
【会社概要】
会社名:株式会社オービックビジネスコンサルタント
本社所在地:東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー
代表者:代表取締役社長 和田 成史
設立:1980年12月
資本金:105億1,900万円
従業員数:1,266名(2024年4月1日現在、臨時雇用者数含む)
URL:https://corp.obc.co.jp/

■DIGGLE株式会社について

DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供を行っています。今後成長が見込まれる経営管理市場を牽引する会社として、企業成長に貢献します。
https://diggle.jp/company/about/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/

■勘定奉行クラウドについて

『勘定奉行クラウド』は、はじめてのクラウド化にぴったりのクラウド会計システムです。
仕訳伝票の入力やチェック・帳票出力のようないつもの業務がしっかりとできる安心と、入力の自動化や学習機能、様々なサービスとのAPI連携など、デジタル化による生産性向上を両立できます。いつでも・部分的に・少しずつデジタルに置き換えていくことで、取引量に依存しない、正確性と生産性の高い経理業務に変えていくことができます。
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo

■コラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」について

「DIGGLE」は「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をProduct Visionに、経営情報の一元化で予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービスです。予算計画の作成や、予算・実績の差異分析、見込管理、非財務指標の管理、レポート作成・共有などの経営管理業務全体をワンプラットフォームで行えます。経営情報をDIGGLE上に蓄積し、適切な権限設定とともに社内に流通させることで、余剰予算を可視化しスピーディーな再配分で生きた経営管理を実現します。
導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
https://diggle.jp/case/
4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
DIGGLE株式会社 広報担当宛
pr@diggle.team
080-4740-7189(上砂かみさご)/070-1306-6893(嶋田)

カテゴリ

配信企業へのお問い合わせ

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

この企業のリリース

株式会社八芳園、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、50以上の部門を巻き込んだ予算・実績のタイムリーな分析と予算策定体制の確立を目指す
株式会社八芳園、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、50以上の部門を巻き込んだ予算・実績のタイムリーな分析と予算策定体制の確立を目指す

株式会社八芳園、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、50以上の部門を巻き込んだ予算・実績のタイムリーな分析と予算策定体制の確立を目指す

DIGGLE株式会社

5日前

予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、SB C&S株式会社と協業を開始
予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、SB C&S株式会社と協業を開始

予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」を提供するDIGGLE株式会社、SB C&S株式会社と協業を開始

DIGGLE株式会社

6日前

予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」が、ITreview Grid Award 2025 Winterにて、「予算管理システム」カテゴリで最高位の「Leader」を6期連続受賞
予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」が、ITreview Grid Award 2025 Winterにて、「予算管理システム」カテゴリで最高位の「Leader」を6期連続受賞

予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」が、ITreview Grid Award 2025 Winterにて、「予算管理システム」カテゴリで最高位の「Leader」を6期連続受賞

DIGGLE株式会社

2025年1月15日 11:00

ドリームベッド株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、予実管理におけるPDCAの高度標準化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す
ドリームベッド株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、予実管理におけるPDCAの高度標準化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す

ドリームベッド株式会社、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、予実管理におけるPDCAの高度標準化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す

DIGGLE株式会社

2025年1月7日 10:00

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、事業部主体の運用構築によって社内全体の管理会計業務の高度化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、事業部主体の運用構築によって社内全体の管理会計業務の高度化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、予算を最適化し未来を最大化するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、事業部主体の運用構築によって社内全体の管理会計業務の高度化を図り、経営意思決定のスピードと質の向上に貢献する経営管理を目指す

DIGGLE株式会社

2024年12月26日 10:00

プレスリリース配信サービスページ