北海道ニセコ発!インバウンド富裕層に 商品・サービスをPRしたい協業先を募集
インバウンド富裕層向け寿司ケータリングで協業先の商品・サービスをPRします
北海道ニセコにて、インバウンド富裕層向けに寿司職人を宿泊施設へ派遣し、プレミアムな寿司ケータリングサービスを提供する「SUSHI JAPAN」(運営:株式会社ジャパンパシフィックマネージメント、代表取締役:冨田 竜海)は、高品質な食関連商品・サービスのPRを希望する協業パートナーを募集します。
本取り組みを通じて、協業先の商品・サービスを当社の公式HPやSNS、さらにサービス提供時にお客様へ直接PRし、世界のインバウンド富裕層市場へ効果的にアプローチすることが可能です。
これにより、お客様の満足度向上とともに、日本の優れた食文化や伝統工芸の魅力を世界へ発信し、協業先のブランド価値向上や新たな市場開拓に貢献します。
寿司ケータリングの様子
【本取り組みの背景】
当社は2014年より、北海道ニセコエリアにおいて「BAR」「割烹料理店」「フレンチレストラン」の3業態を展開し、飲食店経営の実績を積んでまいりました。
ニセコエリアでの店舗運営を通じ、世界各国から訪れるインバウンド富裕層と交流する中で、多くのインバウンド富裕層は日本食や日本酒をはじめ、ホスピタリティ、空間デザイン、食器や小物といった日本のあらゆる要素に対し、深い関心と敬意を持って接してくださっていることを実感しました。
そこで当社は、インバウンド富裕層に、各分野のプロフェッショナルが手掛ける高品質な商品・サービスを直接体験していただく機会を創出し、日本の食文化や伝統技術への理解を深め、当社の利益向上だけに留まらず、日本の魅力発信と業界全体の発展に寄与し、協業による経済的な波及効果を広く共有していきたいと考えています。
【募集する商品やサービス内容※各1社】
■物品提供
・衣装(ユニフォーム)
・陶芸家
・グラス
・お茶
・日本酒
・ワイン
・飲料水
・米
・食材(肉・魚・野菜・調味料)
・調理機器(包丁、まな板、お櫃など)
・おしぼり
・割り箸
・小物(箸置き、おしぼり置き、テーブルクロスなど)
■監修
・空間コーディネーター/テーブルコーディネーター
・フードスタイリスト(食器、盛り付け)
・パティシエ(スイーツ開発)
・バーテンダー(蒸留酒)
・接客指導
・メイクアップ
・Instagram運用
・インフルエンサーキャスティング
【募集条件】
受付期間 :2025/02/14(金)~2025/03/28(金)
協業先選定期間:締切後約2週間程度
契約期間 :2025年5月~2026年4月末※暫定、変更の可能性有
その他条件 :こだわりやストーリーのある商品・サービスを取り扱っていること。各種写真や情報提供、メディアからのインタビュー対応等のPR活動に積極的に協力いただけること。各種法令を遵守した経営活動を行っていること。※北海道内企業優遇
【協業のメリット】
本取り組みでは、公式HPやSNSを活用し、協業先の商品・サービスに関する情報を積極的に発信します。さらに、サービス提供時には単なる商品・サービスの提供にとどまらず、「ストーリー性のある体験型PR」を実施し、世界トップレベルの富裕層インバウンド顧客に対して、商品やサービスの歴史や背景、こだわりといった、通常のPRでは伝えきれない価値を直接訴求することが可能です。
【具体的なPR方法】
・公式Instagramアカウントで、協業先の商品のビジュアル投稿を行う
・公式HP内に「提携パートナー紹介ページ」を設け、協業先を紹介する
・サービス提供時に「協業パートナー紹介パンフレット」を提供する
・サービス提供時にサービススタッフより商品やサービスの解説を行う
【協業時の費用負担内容】
■物品提供
PR費用:無料
スタッフ研修費・成果報酬等の別途追加費用:なし
※協業先商品を当社が購入する
※但し、提供していただく商品・サービスの商品代金の一部を協賛いただく
※商品やサービスの資料・宣材写真等は協業先用意
■監修
PR費用:無料
スタッフ研修費・成果報酬等の別途追加費用:なし
※協業先に対し、監修費を支払う
※商品やサービスの資料・宣材写真等は協業先にて用意
【SUSHI JAPANの実績】
SUSHI JAPANでは、2018年の寿司ケータリングサービスのスタート以来、これまで15カ国、1,100名以上のニセコエリアに訪れた多くの観光客の方々へサービスを提供してきました。※2025年1月現在
国別お客様の利用層
1位 香港(約60%)
2位 オーストラリア(約10%)
3位 マレーシア(約10%)
4位 タイ(約5%)
5位 シンガポール(約5%)
【SUSHI JAPANを利用するメインターゲット層(香港)の特徴と魅力】
■高い購買力とブランド志向
香港は世界でも屈指の富裕層比率を誇る都市であり、ニセコを訪れる香港人観光客は特に高所得層が多い。
日本ブランドに対する信頼が高く、高級食材や伝統工芸品などあらゆる分野の商品に対する購買意欲が強い。
「質の高いものには惜しみなくお金を払う」文化が根付いており、「ストーリー性がある商品」を好む。
「価格ではなく価値」で選んでくれるため、適正な価格で提供できる。
限定性のある体験、例えば「この食材は北海道の○○でしか手に入らない」などのストーリーに強く惹かれる。
■親日度の高さと訪日リピート率の高さ
香港人は、世界でもトップクラスの親日家が多いことで知られ、日本の文化・食・伝統に対する関心が高い。
日本は香港人の海外旅行先として最も人気が高く、2019年には年間229万人が訪日(香港人口の約30%)。
また、訪日旅行のリピート率は約80%と非常に高く、一度訪れた人が何度も日本を訪れる傾向がある。
リピーターは日本での過ごし方にこだわりがあり、より質の高い食体験や特別なサービスを求める傾向が強い。
ニセコエリアに数億円規模のコンドミニアムを所有している層も非常に多い。
■訪日旅行時の消費額が高い
香港からの訪日客は、一人当たりの旅行消費額が非常に高く、2023年のデータでは1人あたり約24万円を消費。
特に、食・買い物・宿泊にかける費用が高く、高級レストランや高品質な日本製品への支出が大きい。
ニセコを訪れる香港人富裕層は、この平均を大きく上回る消費傾向があり、SUSHI JAPANのようなプレミアムな体験型サービスに対するニーズが高い。
■SNS・口コミの影響力が強い
香港人はSNS(特にInstagram、WeChat、RED)を活用し、旅先での体験をリアルタイムで発信する。
旅行やグルメに関する口コミサイトを重視し、「他の富裕層の推薦」が購買決定に影響を与える。
高所得層の香港人に直接PRできるだけでなく、お客様がSNSで発信することで二次的な拡散効果が期待できる。
■健康志向・オーガニック志向が高い
香港では健康意識が非常に高く、オーガニック食品やナチュラルな商品に強い関心を持っている。
【各種情報】
公式HP : https://sushi-jpn.com/
公式Instagram: https://www.instagram.com/sushijapan2018/?hl=ja
提供商品 : 寿司ケータリングサービス
※その他、アラカルト、ドリンク提供有
提供価格 : 1人前 28,800円(消費税込)
※2025-2026シーズンは1人前38,400円(消費税込)に値上げ予定
平均利用人数 : 8名前後
客単価 : 約31,500円(消費税込)
集客層 : 所得レベル上位20%以上※Google広告
販売数 : 約450名※2024-2025年シーズン見込み
※2025-2026シーズンは約1,000名見込み
インバウンド富裕層に人気のお任せコース
集客方法
・Google広告
・Meta広告
・SEO(HP)
・MEO(Googleビジネスプロフィール)
・旅行情報誌への広告
・既存顧客に対するダイレクトメール(Eメール、WhatsApp)
・各種SNS(Instagram、Facebook)
・協業パートナー(ホテル・旅行代理店・クレジットカード発行会社)
【協業の流れ】
1. お問い合わせ
お問い合わせフォームよりお問い合わせをお願いします。※3営業日以内に返信します
2. お打ち合わせ
ニセコエリアやSUSHI JAPANに関する解説とインバウンド富裕層に向けてPRしたいターゲット層、商品やサービスについての打ち合わせを行います。
3. 諸条件の擦り合わせ、覚書書面の送付
商品やサービス提供に対する諸条件の擦り合わせを行い、覚書を交わします。
4. 商品やサービスに関する解説マニュアルの作成
インバウンド富裕層に対する商品やサービスの解説マニュアルや問い合わせ時の対応マニュアルなどを作成します。※資料提供等の協力をお願いします
5. 公式HP・SNSに情報を掲載
公式HP・SNSに商品やサービスの情報を掲載します。※配布用パンフレット作成
6. 商品やサービスの納品
必要に応じて随時商品やサービスの納品を行います。※随時支払い
7. サービス提供
SUSHI JAPANを利用したお客様へ商品やサービスの提供を行います。
8. レポート作成・報告
実際に提供した際の反響などをレポートにまとめ、報告します。
【代表者メッセージ】
SUSHI JAPANは、北海道ニセコという国際的なリゾート地において、寿司職人とインバウンド富裕層をマッチングさせ、お客様が宿泊する施設まで赴き、プライベートな空間の中で本格的な寿司を楽しめるケータリングサービスとして成長してまいりました。
しかし、私たちはSUSHI JAPANを単なるケータリングサービスとして捉えていません。国内市場の縮小、職人の後継者不足、物価高騰、地方経済の衰退といった、今後ますます深刻化する日本の課題に対し、このモデルが合理的な解決策の一つとなり得ると考えています。
「ないもの・できないこと」ではなく、「あるもの・できること」にフォーカスする。
この考えのもと、私たちは知識やリソースを共有し、投資やリスクを最小限に抑えながら、関わるすべての人々と利益を分かち合うことを大切にしています。
そこで、SUSHI JAPANが集客したインバウンド富裕層に対し、志を同じくする企業や職人の皆様とともに、「食を通じた日本文化の素晴らしさ」を世界へ発信する取り組みを開始します。この活動を通じ、日本の食文化と伝統産業の持続的な発展、そして地方創生に貢献していきたいと考えています。
本プロジェクトに共感し、日本が誇る素晴らしい商品やサービスを世界へ届ける新たな可能性を共に創出していただける皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
SUSHI JAPAN運営会社
株式会社ジャパンパシフィックマネージメント
代表取締役 冨田 竜海
【運営会社について】
株式会社ジャパンパシフィックマネージメントは、2014年 代表取締役 冨田 竜海が東京都吉祥寺にて個人事業主として宝飾品売買事業を開始後、観光・飲食分野を中心に複数の事業を展開、2019年北海道倶知安町にて法人化されました。現在の主な事業内容としては、Webマーケティング・広報PRマーケティングコンサルティング業を行っており、2023年より本社を大阪梅田へ移転いたしました。「マーケティングの力で再び日本を世界一に」を経営理念に掲げ、日々生産性向上を目指す中小企業の支援をしています。
公式HP: https://jpm-marketing.jp/
Googleビジネスプロフィール: https://maps.app.goo.gl/6YhUZoapmfb6ZWB59?g_st=com.google.maps.preview.copy
【代表者 冨田 竜海について】
株式会社ジャパンパシフィックマネージメント(JPM)代表取締役。元倶知安町議会議員、元一般社団法人倶知安観光協会業務執行理事。2018年北海道ニセコにて、インバウンド富裕層向けの寿司ケータリングサービス「SUSHI JAPAN」をスタート。寿司職人と富裕層観光客をマッチングし、宿泊施設でプライベートな食体験を提供することで、日本の食文化の発信と地方創生の両立を実現するビジネスモデルを構築する。また、Webマーケティング・広報PRの専門家として、企業のブランド戦略やマーケティング活動を支援。2020年倶知安町議会議員に就任。自治体運営にも携わり、地域経済の活性化や観光産業の発展に向けた政策提言を行う。ビジネスを通じた社会貢献を重視し、利益を独占するよりもあらゆる企業や職人との協業による新たな価値創出を目指す。
著書:机にたまった名刺が売上にかわる3ステップマーケティング ―自動で売れるセールスの仕組みを作る方法―(太陽出版)
代表:冨田 竜海
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