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野口五郎デビュー55周年、 新たな幕開けにフルオーケストラとの共演 自身のヒット曲、ミュージカル曲、ギターの演奏など GORO の魅力満載!

イベント
2025年2月18日 17:45
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ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、野口五郎のオーケストラコンサート【billboard classics 野口五郎 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025 “KEEP ON DREAMING”】の開催を決定した。

心に残る歌声や高い音楽性でファンを魅了し続ける野口五郎がbillboard classicsに初登場。

全国4都市をめぐるフルオーケストラとのシンフォニック・コンサートで、デビュー55周年シーズンの幕を開ける。

デビュー以来「私鉄沿線」や「甘い生活」などの名曲を世に送り出してきた野口五郎。歌手だけでなく、「レ・ミゼラブル」の初代マリウス役をはじめ俳優、ギタリスト、タレント、研究者とマルチな活躍を見せ続けてきた。今回のツアーはオーケストラをバックにそのマルチタレントぶりをフルに詰め込んだスペシャルなコンサート。

オーケストラアレンジに加え指揮者として全国各地のオーケストラを率いるのは、数々のドラマや映画音楽の作曲家として活躍している渡辺俊幸。また、ピアノには野口の愛娘、文音の参加が決定した。


お馴染みのベストヒットソングから定番のミュージカルソング、ギターの演奏や軽やかなトークなど、55年の歴史を支えたファンの皆様に贈るGORO WORLDをお楽しみいただきたい。


公演情報

billboard classics 野口五郎 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025  “KEEP ON DREAMING”

[読み]ビルボードクラシックス ノグチゴロウ プレミアム シンフォニック コンサート ニセンニジュウゴ キープオンドリーミング


<開催日時・会場>

(1)【東京】2025年6月5日(木)東京文化会館 大ホール 開場17:00 開演18:00

(2)【兵庫】2025年6月12日(木)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:15 開演18:00

(3)【愛知】2025年6月18日(水)愛知県芸術劇場 コンサートホール 開場17:00 開演18:00

(4)【北海道】2025年7月3日(木)札幌文化芸術劇場hitaru 開場17:00 開演18:00


<出演>

野口五郎

指揮・編曲:渡辺俊幸

管弦楽:

(1)【東京】東京フィルハーモニー交響楽団

(2)【兵庫】大阪交響楽団、

(3)【愛知】中部フィルハーモニー交響楽団

(4)【北海道】クリスタルスノー・スペシャルオーケストラ


<チケット>全席指定13,000円(税込)


チケット販売スケジュール:

野口五郎FC「G SIDE CLUB」会員先行(抽選)2月18日(火)17:00~3月9日(日)23:59

ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)3月5日(水)12:00~3月9日(日)23:59

ローソンチケット独占先行(抽選)3月10日(月)12:00~3月16日(日)23:59

プレイガイド先行(抽選)3月25日(火)12:00~

道新プレイガイド会員先行(抽選・北海道のみ)3月25日(火)12:00~

一般発売(先着)4月19日(土)10:00~


公演公式サイト https://billboard-cc.com/goro2025

主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、【北海道】道新文化事業社

企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

協賛:【兵庫】大和ハウス工業株式会社

後援:米国ビルボード


<注意事項>

※未就学児入場不可 ※枚数制限:お1人様各公演1申し込み最大4枚まで

※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください

※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません

※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください

(ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/


<公演に関するお問合せ>

【東京】キョードー東京 0570-550-799(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)

【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00/土日祝休)

【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)

【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~19:00/火曜定休)


ビルボードクラシックス


音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。


出演者プロフィール


野口五郎

1971年5月1日デビュー、『青いリンゴ』のヒットで一躍ティーンのアイドルとして人気を獲得、翌年のNHK紅白歌合戦に当時の最年少記録で初出場を果たす。

『甘い生活』『私鉄沿線』などのヒットで数多くの音楽賞を受賞する。

20代初めには、生涯の師とも言える筒美京平氏と共に海外レコーディングに挑戦、デヴィット・サンボーンやラリー・カールトンといった、トップミュージシャン達と意欲的な4枚のアルバムをリリース。ギタリストとしても高く評価される。1978年「GORO IN 日生劇場」16日間公演で芸術祭優秀賞受賞。

俳優としても、NHK大河ドラマ『功名が辻』朝の連続テレビ小説『さくら』や『ケイゾク』『メゾン・ド・ポリス』など話題作に出演。ミュージカル『レ・ミゼラブル』では初代マリウス役として今でも伝説となっている。2022年5月に桑田佳祐の声掛けで集まったギターを抱えた5人の同級生親父バンド“時代遅れのRock'n'Roll Band”も話題になり、同年紅白歌合戦特別枠にて5人揃って出演する。

同年同月、岩崎宏美とのデュエットアルバム『Eternal Voices』をリリース、同タイトルのコンサートを全国各地にて開催し好評を博すなど、意欲的に活動をして、注目を集めている。

2025年、GORO NOGUCHI CONCERT TOUR 2025 THE SONGS~通り過ぎたものたち~のツアータイトルを掲げ、恒例ともなったN響メンバーと共演の2月の東京オペラシティ公演を皮切りに、GOROバンドと共に全国ツアーを行う。2025年5月1日のデビュー記念日で55周年を迎え、5月6日のGOROの日には LINE CUBE渋谷にて、先駆けと称されるシティーポップ中心の楽曲でコンサートを開催。自身の海外レコーディングで生まれた珠玉の楽曲を披露する。デビューから55年の足跡を自ら語った自伝本「僕は何者」(リットーミュージック)も発刊。


渡辺俊幸(指揮・編曲)

愛知県名古屋市生まれ。米国バークリー音楽大学にてハーブ・ポメロイ氏およびマイケル・ギブス氏に師事。映画、テレビドラマ、アニメーションなどから純音楽まで作曲活動は多岐にわたる。代表作にNHK大河ドラマ「利家とまつ」、「毛利元就」、NHKドラマ「大地の子」、NHK連続テレビ小説「おひさま」、「どんど晴れ」、「かりん」、「ノンちゃんの夢」、映画「平成モスラシリーズ」、「UDON」、テレビアニメ「宇宙兄弟」、「新幹線変形ロボシンカリオン」、オペラ「禅~ZEN」、「ニングル」他がある。2005年愛知万博の開会式の音楽監督を担当。テレビドラマ「リング~最終章~」で第20回ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞 劇中音楽賞を受賞。平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」で第53回日本レコード大賞編曲賞を受賞。日本音楽著作権協会理事。日本作編曲家協会副理事長。

http://www.toshiyuki-watanabe.com


東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。

楽団公式サイト: https://www.tpo.or.jp/


大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。

2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高橋直史(※1)(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社

団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。

楽団公式サイト: https://sym.jp (c)飯島隆


中部フィルハーモニー交響楽団

2000年小牧市交響楽団として設立。2007年中部フィルハーモニー交響楽団へ改称。愛知県小牧市を拠点に「地域に根差したトップクラスのオーケストラ」を目指して、主に中部圏で精力的に演奏活動を行っている。古典から近代までの幅広いレパートリーと、アンサンブル技術で高い評価を得ている。これまでに愛知県芸術文化選奨新人賞などを受賞し、「多年にわたる地方自治の発展への功績」に対し愛知県より感謝状を授与された。2024年6月、日本オーケストラ連盟の正会員に昇格。現在、秋山和慶が芸術監督・首席指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、竹本泰蔵がChubuフィルム・サウンズ・オーケストラ指揮者を務めている。2024年12月現在。

楽団公式サイト: https://chubu-phil.com


クリスタルスノー・スペシャルオーケストラ

北海道内の様々なジャンルの音楽シーンで活躍中のプロの奏者で結成されたオーケストラ。

札幌交響楽団の客演をはじめ、クラシック、ジャズPOPS、ジャンルを越えたミュージシャンとの共演等、北海道内の各地で心温まる音楽を届けている。日本を代表するビッグバンドのジミーオールスターズや鈴木聖美と共演し好評を博している。


(※1)高ははしごだか



ビルボードジャパン http://www.billboard-japan.com/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5c978f595c6264e1b6f9b615b5267828e691462d.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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