日本情報通信、「2025 IBM Champions」を社員3名が受賞
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、2025年2月発表の「2025 IBM Champions」を受賞いたしました。
「IBM Champions」とは、IBMパートナーの中でIBMのソリューションやソフトウェアに対し、年間を通してそのテクニカル・コミュニティに優れた貢献をした者に授与されます。貢献とは、ブログの投稿、カンファレンスやイベントでの講演、フォーラムのモデレーター、ユーザー・グループのリード、書籍や雑誌の執筆など、さまざまな活動を指します。
この度、「2025 IBM Champions」をNI+C及びNI+Cグループから3名が受賞いたしましたので、受賞者からのコメントを掲載いたします。
今後も、NI+Cは社員の高度な技術力をベースに、IBMのソリューションやソフトウェアを活用し、お客様のDXの実現に取り組んでまいります。
<日本情報通信株式会社 クラウド事業本部 川居 洋志>
長年、日本IBMミドルウェア・ユーザー研究会(JIMUC)でのユーザーコミュニティ活動をサポートしてまいりました。
この活動を評価され、2017年に初めてIBM Championsに認定いただきましたが、今年も引き続き認定いただき、誠にうれしく思っています。
今後もユーザーコミュニティ活動への貢献を図っていきたいと思います。
<日本情報通信株式会社 データ&アナリティクス事業本部 森 正臣>
IBMのAutomation・AIOps関連ソリューションを担当するようになり、自身の知識整理も兼ねてNI+C Technical Blogへの定期的な投稿や、最新情報・他社の活用事例を収集するためにユーザー会といったコミュニティ活動への参加、また事例発表での登壇を行ってきました。
これらの活動が評価されたことを大変うれしく思うとともに、今後も活動を通じて自己研鑽に取り組み、Automation・AIOps関連ソリューションのスペシャリストになれるよう、努めてまいりたいと思います。
<エヌアイシー・ソフト株式会社 ICTインフラソリューション本部 西尾 新司>
今年で6年目となる2025 IBM Championsを認定いただき、大変うれしく思っております。
2008年より日本IBMミドルウェア・ユーザー研究会(JIMUC)でコミュニティ活動に参加しております。
また、2023年には、日本IBMの皆様とともに、Instana Observability User Groupを運営メンバーとして立ち上げAPM製品の活動にも力をいれております。
今後も引き続き活動し、コミュニティ活動に貢献したいと思っています。
◆ 関連リンク
・「IBM Champions」について:
https://community.ibm.com/community/user/champions/home
・NI+C Technical Blog:https://www.niandc.co.jp/tech/
■ 日本情報通信株式会社について< https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立し、2025年創立40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
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