近大附属小学校が、豊かな情操を養う「芸術鑑賞会」を開催 コンクールで数々の受賞歴がある近大吹奏楽部による迫力の演奏
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2025年2月20日 14:40近畿大学附属小学校(奈良県奈良市)は、令和7年(2025年)2月27日(木)、全校児童を対象に、近畿大学吹奏楽部の圧巻のパフォーマンスを鑑賞する「芸術鑑賞会」を開催します。
【本件のポイント】
●近畿大学吹奏楽部の迫力ある演奏を間近で聴くことで、本物の音楽に触れる
●全日本吹奏楽コンクールで通算22回金賞を受賞している名門吹奏楽部による生演奏
●児童が本物の芸術を目で見て、耳で聴き、心で感じることで、豊かな情操を養う
【本件の内容】
近畿大学附属小学校では、総合大学である近畿大学の附属校としてのメリットを生かし、「小学校から大学で学ぼう」をキーワードにした、キャリア教育や体験学習を数多く取り入れています。その取り組みの一つである今回の芸術鑑賞会は、近畿大学吹奏楽部の生演奏に触れる機会として隔年で実施しており、今回で10回目の開催となります。数々の受賞実績と海外での演奏経験をもつ近畿大学吹奏楽部による、迫力ある生演奏を鑑賞することで、豊かな情操を養います。
また、低学年と高学年で回を分けて鑑賞し、それぞれの演奏終了後には特別なコーナーを設けています。低学年向けの回では、吹奏楽部の部員が音楽にあわせて一つずつ楽器を演奏し、それぞれの楽器がどのような音を出すのか、特徴について紹介します。高学年向けの回では、代表の児童が指揮者体験をします。聞くだけでなく音楽に触れる体験を通じて、より深く理解し、興味を持つ機会とします。
【開催概要】
日時:令和7年(2025年)2月27日(木) 低学年13:00~14:00、高学年14:30~15:20
場所:近畿大学附属小学校 アリーナ
(奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」から徒歩約1分)
出演:近畿大学吹奏楽部 70人
演目:クラシックステージ
曲目:クセルクセス /風紋
ポップスステージ
曲目:かわいいだけじゃだめですか?/おどるポンポコリン/YOASOBIメドレー
楽器紹介コーナー(低学年対象)曲目:ミッキーマウスマーチ
指揮者体験コーナー(高学年対象)曲目:はいよろこんで
対象:全校児童672人
低学年350人(1年生117人、2年生119人、3年生114人)
高学年322人(4年生103人、5年生97人、6年生122人)
【近畿大学吹奏楽部】
近畿大学吹奏楽部は、昭和38年(1963年)に前身である応援団音楽部から大学公認団体として設立され、昭和42年(1967年)に独立団体近畿大学吹奏楽部となりました。現在、約90人の部員が在籍しています。
日本最大規模の吹奏楽の大会である「全日本吹奏楽コンクール」に通算33回出場し、22回の金賞を受賞しており、過去5年連続金賞受賞団体として、昭和60年(1985年)および平成6年(1994年)に特別招待演奏を2回行っています。海外では、オランダのケルクラードで4年に1度開催され、音楽のオリンピックともいわれる「世界音楽コンテスト」に出場し、平成9年(1997年)に「ファーストディヴィジョン」、平成13年(2001年)には最高グレードである「コンサートディヴィジョン」にて、それぞれ金メダルを受賞。平成28年(2016年)には第7回韓国国際吹奏楽祭に日本代表バンドとして招聘されました。また「3000人の吹奏楽」への出演など、マーチング活動による活動も積極的に行っています。
<近大吹奏楽部の主な海外演奏実績>
昭和58年(1983年)ローマ、ウィーン両市招待による演奏旅行
昭和62年(1987年)「ABA・JBA合同コンベンション」(アメリカ・テネシー)で招待演奏
平成3年(1991年)シドニー・オペラ・ハウス国際音楽祭」で招待演奏
平成5年(1993年)WASBE国際会議」(スペイン・バレンシア)で特別演奏
平成9年(1997年)世界音楽コンテスト(オランダ・ケルクラード)」のファーストディヴィジョンならびに、最高峰であるコンサートディヴィジョンに出場し、金メダルを受賞
平成13年(2001年)同上
平成13年(2001年)ベルギー日本大使館後援特別演奏会」で演奏
平成18年(2006年)ホノルルフェスティバルで招待パレード
平成28年(2016年)第7回韓国国際吹奏楽祭で招聘演奏
【関連リンク】
附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/
【本件のポイント】
●近畿大学吹奏楽部の迫力ある演奏を間近で聴くことで、本物の音楽に触れる
●全日本吹奏楽コンクールで通算22回金賞を受賞している名門吹奏楽部による生演奏
●児童が本物の芸術を目で見て、耳で聴き、心で感じることで、豊かな情操を養う
【本件の内容】
近畿大学附属小学校では、総合大学である近畿大学の附属校としてのメリットを生かし、「小学校から大学で学ぼう」をキーワードにした、キャリア教育や体験学習を数多く取り入れています。その取り組みの一つである今回の芸術鑑賞会は、近畿大学吹奏楽部の生演奏に触れる機会として隔年で実施しており、今回で10回目の開催となります。数々の受賞実績と海外での演奏経験をもつ近畿大学吹奏楽部による、迫力ある生演奏を鑑賞することで、豊かな情操を養います。
また、低学年と高学年で回を分けて鑑賞し、それぞれの演奏終了後には特別なコーナーを設けています。低学年向けの回では、吹奏楽部の部員が音楽にあわせて一つずつ楽器を演奏し、それぞれの楽器がどのような音を出すのか、特徴について紹介します。高学年向けの回では、代表の児童が指揮者体験をします。聞くだけでなく音楽に触れる体験を通じて、より深く理解し、興味を持つ機会とします。
【開催概要】
日時:令和7年(2025年)2月27日(木) 低学年13:00~14:00、高学年14:30~15:20
場所:近畿大学附属小学校 アリーナ
(奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」から徒歩約1分)
出演:近畿大学吹奏楽部 70人
演目:クラシックステージ
曲目:クセルクセス /風紋
ポップスステージ
曲目:かわいいだけじゃだめですか?/おどるポンポコリン/YOASOBIメドレー
楽器紹介コーナー(低学年対象)曲目:ミッキーマウスマーチ
指揮者体験コーナー(高学年対象)曲目:はいよろこんで
対象:全校児童672人
低学年350人(1年生117人、2年生119人、3年生114人)
高学年322人(4年生103人、5年生97人、6年生122人)
【近畿大学吹奏楽部】
近畿大学吹奏楽部は、昭和38年(1963年)に前身である応援団音楽部から大学公認団体として設立され、昭和42年(1967年)に独立団体近畿大学吹奏楽部となりました。現在、約90人の部員が在籍しています。
日本最大規模の吹奏楽の大会である「全日本吹奏楽コンクール」に通算33回出場し、22回の金賞を受賞しており、過去5年連続金賞受賞団体として、昭和60年(1985年)および平成6年(1994年)に特別招待演奏を2回行っています。海外では、オランダのケルクラードで4年に1度開催され、音楽のオリンピックともいわれる「世界音楽コンテスト」に出場し、平成9年(1997年)に「ファーストディヴィジョン」、平成13年(2001年)には最高グレードである「コンサートディヴィジョン」にて、それぞれ金メダルを受賞。平成28年(2016年)には第7回韓国国際吹奏楽祭に日本代表バンドとして招聘されました。また「3000人の吹奏楽」への出演など、マーチング活動による活動も積極的に行っています。
<近大吹奏楽部の主な海外演奏実績>
昭和58年(1983年)ローマ、ウィーン両市招待による演奏旅行
昭和62年(1987年)「ABA・JBA合同コンベンション」(アメリカ・テネシー)で招待演奏
平成3年(1991年)シドニー・オペラ・ハウス国際音楽祭」で招待演奏
平成5年(1993年)WASBE国際会議」(スペイン・バレンシア)で特別演奏
平成9年(1997年)世界音楽コンテスト(オランダ・ケルクラード)」のファーストディヴィジョンならびに、最高峰であるコンサートディヴィジョンに出場し、金メダルを受賞
平成13年(2001年)同上
平成13年(2001年)ベルギー日本大使館後援特別演奏会」で演奏
平成18年(2006年)ホノルルフェスティバルで招待パレード
平成28年(2016年)第7回韓国国際吹奏楽祭で招聘演奏
【関連リンク】
附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/