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国内トップドライバーが集結! 2025年インタープロトシリーズ、富士スピードウェイで開催

株式会社インタープロトモータースポーツ(代表:関谷正徳)は、2025年も国内トップドライバーが集結し運転技術を競い合う「インタープロトシリーズ(以下、IPS)」を富士スピードウェイで開催いたします。

IPSは「レースを、人が主役になる“スポーツに”」をテーマに掲げ、2013年にスタートしました。
スーパーフォーミュラやSUPER GTで活躍する国内トップドライバーが参戦し、毎戦、手に汗握る
バトルを展開しています。また、プロドライバーと車両をシェアするジェントルマンドライバーのレースも、近年レベルが向上。時にはプロドライバーを上回る戦いが繰り広げられるなど、見どころ満載のシリーズとなっています

2024年シーズンでは、福住仁嶺選手がIPS史上初の全戦全勝という快挙を達成。また、新たに
参戦した牧野任祐選手は、最終戦で福住選手からトップを奪う場面を見せ、シリーズを大いに盛り上げ
ました。GR Supra GT4 EVOを使う「スープラクラス」や、LEXUS IS Fをベースとしたレース車両
CCS-Rを使う「CCS-Rクラス」も接近戦が連続。プロドライバーの卓越した技量を堪能できるシーズンと
なりました。
2025年も昨年以上の白熱した戦いが期待されます。

■サーキットを一日中楽しめる場所に!

IPSは、「サーキットを一日中楽しめる場所」にすることも大きなテーマとしています。
富士スピードウェイへの入場料のみでパドックまでアクセス可能。国内のビッグレースと比べても、
トップドライバーとの距離が非常に近い点が特徴です。

また、家族連れでも楽しめるコンテンツを多数用意。お子様向けのペダルカーエリアや、「はたらくくるま」の展示、クラシックカーやスーパーカーの試乗体験など、様々レース以外の魅力も満載です。さらに、
マッサージやネイル、ハンドメイド作品の販売コーナーなど、女性にも嬉しいサービスも用意。
レース観戦の合間にサーキットでの特別な時間をたっぷりお楽しみいただけます。

IPS2025年シーズンは5月開幕、8月、11月の3大会を予定しています。トップドライバーたちの
迫力ある戦いを、ぜひ富士スピードウェイでご観戦ください。

関谷正徳プロデューサーコメント

「インタープロトシリーズは、自動車の性能を競うのではなくドライバーの運転技術を競う戦い。ドライバーズコンペティションです。昨年は福住仁嶺選手が全戦全勝というIPS史上初の快挙を成し遂げ、また、牧野任祐選手が新たにIPSへ参戦し、最終戦では一時福住選手からトップを奪うなど大いにレースを盛り上げてくれました。
ぜひ、レースをスポーツとして、ドライバーをスポーツ選手として注目していただきたい。そうすれば、このレースの楽しさをより感じていただけると自負しています。今シーズンもプロドライバーたちが自分たちの力を存分に発揮できるレースを作り上げていきたいと思います。5月の開幕戦を楽しみにお待ちください」
<シリーズ協賛企業様>
KeePer技研株式会社 / オグラクラッチ株式会社 / TOYOTA GAZOO Racing /
マツダ株式会社 / ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 / MOTUL Japan株式会社 /
BBSジャパン株式会社 / メテオAPAC株式会社 / 横浜ゴム株式会社 /
株式会社エアージェイ / カシオ計算機株式会社

<後援>
中日本高速道路株式会社 / レジェンドレーシングドライバーズクラブ / 株式会社エフエム御殿場 /
日刊自動車新聞 / カー・アンド・ドライバー / 小山町 / 小山町観光協会 / 小山町教育委員会 /
御殿場市 / 一般社団法人御殿場市観光協会 / 御殿場市教育委員会 / 裾野市 /
一般社団法人裾野市観光協会 / 裾野市教育委員会

<主催>
富士スピードウェイ / FISCOクラブ

インタープロトシリーズの情報は、オフィシャルサイトでご確認ください。