お食事処「濱の四季」、福井の海・山の幸を使用した 新メニュー「若狭牛濱丼」「ふくい甘えび丼」を3/8より販売開始
濱の四季(運営:株式会社まちづくり小浜 代表取締役:御子柴 北斗)は、「小浜の美味しいをつなぐレストラン」をコンセプトに小浜の自然の恵みと人々の想いが積み重なった小浜の食をお客さまに味わっていただき、そして未来につないでいきたいとの想いで営業しています。
この度、2025(令和7年)3月8日(土)より、福井県のブランド和牛の「若狭牛」を使用した「若狭牛濱丼」と福井県のブランド魚の「ふくい甘えび」を使用した「ふくい甘えび丼」の2種類の丼の販売を開始いたします。
若狭牛濱丼(ゲキ盛り) 1
ふくい甘えび丼
■「若狭牛」とは?
福井県のブランド和牛である「若狭牛」は、自然豊かな越前若狭の四季に富んだ気候と、豊かな風土のなかで育てられたものから厳選した最高級の和牛肉です。若狭牛は福井県内で12か月以上肥育された血統が明確な黒毛和種で、枝肉格付が3等級以上、霜降りの規格であるB.M.S.(脂肪交雑等級)4以上の高品質な和牛肉のみが「若狭牛」として販売されています。きめ細かなサシの入った柔らかい肉質が特徴で、甘みのあるとろけるような舌触りとさっぱりした後味が好評です。福井県を代表するブランド食材です。
■「ふくい甘えび」とは?
福井県のブランド魚である「ふくい甘えび」は、海底がきれいな福井県沖で育ち、サイズが大きく、粘りと甘みの強さが別格です。福井県の「甘えび」漁獲量は全国でも上位。甘えび漁は季節によって漁場が変わります。春と秋は福井県沖。港を出てから漁場に到着するまで約4時間、距離の近さが強みです。距離の近い福井県沖での漁では、とれたて鮮度抜群の甘えびが水揚げされます。夏は福井県沖の海域が禁漁期間になるため、日本海のど真ん中にある大和堆(やまとたい)まで1日かけて船を走らせます。甘えびの水揚げでは“マエダレ網”と呼ばれる、海底から浮かせて引く網を使い、ゆっくりと引くことで、甘えび以外の魚の入網を防ぎ、傷付けずにきれいな姿のまま甘えびを獲ることができます。
■新メニュー紹介
【若狭牛濱丼】
「若狭牛」は、柔らかい肉質のとろけるような舌触りで、脂の甘みが強い和牛です。
濱の四季では、「若狭牛」と当店1番人気の「濱盛り丼」を一つの桶(丼)に入れ、お肉とお魚の旨味を一緒にご堪能いただけます。
別々に食べて両方の旨味を感じるのも良し、一緒に食べてお肉とお魚のハーモニーも楽しむことができます。
●若狭牛濱丼
内容:若狭牛濱丼、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:2,800円<税込>
若狭牛濱丼(並盛り)
●若狭牛濱丼(ゲキ盛り)※並盛りの2倍サイズ
内容:若狭牛濱丼(ゲキ盛り)、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:5,000円<税込>
若狭牛濱丼(ゲキ盛り) 2
【ふくい甘えび丼】
「ふくい甘えび」は、ぷりっとした身と、とろける甘さの両方を味わうことができます。
濱の四季では、ふくい甘えびを1匹ずつ並べた丼とふくい甘えびの漬けをちりばめた丼の2種類をご堪能いただけます。生のふくい甘えびと漬けにしたふくい甘えびを食べ比べて楽しんでください。
●ふくい甘えび丼
内容:ふくい甘えび丼(刺身・漬け)、わかめ汁、くみたま豆腐
価格:3,300円<税込>
ふくい甘えび丼
【店舗概要】
店舗名 : お食事処「濱の四季」
所在地 : 〒917-0081 福井県小浜市川崎3-5
営業時間: 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日 : 第3木曜日(祝祭日は営業)・年末年始(不定休)
電話番号: 0770-53-0141
URL : https://hamanoshiki.jp
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