「銚子漁港」を特集したメディア向け動画素材を 3月21日より公開！【Pick Up CHIBA (4)】全国屈指の水揚げ量を誇る銚子漁港をチーバくんがご紹介

企業動向

2025年3月21日 12:00

千葉県PRプロジェクトは、全国屈指の水揚げ量を誇る銚子漁港を紹介する動画素材を2025年3月21日(金)に公開しました。銚子市は太平洋にせり出す関東平野の最東端にあたり、関東一の大河である利根川の河口に位置しています。そんな銚子沖は、暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかり、さらに、利根川から運ばれる栄養豊富な水が入り混じる日本有数の漁場です。「銚子漁港」は、北海道から沖縄まで全国の漁船が毎日水揚げを行っており、イワシやサバをはじめ、マグロなどの回遊魚類、キンメダイなどの底魚類まで約200種類の多種多様な水産物が水揚げされています。

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「Pick Up CHIBA」シリーズでは、千葉県の様々な魅力を情報発信するとともに、メディア関係者の皆様にご使用いただける動画素材を提供しています。今回は、千葉県マスコットキャラクターチーバくんが、「銚子漁港」の水揚げの様子やグルメスポット、銚子の様々な“日本一”をご紹介！

是非、ご活用ください！

【限定公開】メディア向け動画素材

動画公開日： 3月21日

動画公開先： https://youtu.be/Udq8qN39cGA

動画素材はこちら

＜「銚子」紹介スポット＞

■屏風ヶ浦

屏風ヶ浦

銚子市から旭市にかけての太平洋沿岸に連なる、高さ40～50m、長さ約10kmに及ぶ海食崖。「東洋のドーバー」とも称され国の名勝と天然記念物に指定されています。

■犬吠埼灯台

犬吠埼灯台

離島などを除き日本一早い初日の出を見られる犬吠埼にある銚子のシンボルで、見学者数も日本一！99段の螺旋階段を登ると太平洋の雄大な景色を一望できます。

■銚子ポートタワー

銚子ポートタワー

高さ57.7mのランドマークタワー。銚子漁港の目の前にあり、展望室からは太平洋、利根川河口など、360度の大パノラマが楽しめます。

■春キャベツと銚子電鉄

春キャベツと銚子電鉄

黒潮の影響で温暖な銚子は、春キャベツの生産量日本一！緑一面のキャベツ畑を走る銚子電鉄の姿は、銚子の春の風物詩です。

■銚子つりきんめ (千葉ブランド水産物)

銚子つりきんめ

丁寧に一尾ずつ釣り上げられる「銚子つりきんめ」は、外川漁港で水揚げされています。また、水揚げから入札までは、漁協の女性部の方々が活躍されています。

■さかな料理「礁 (いくり)」

さかな料理「礁」

銚子で水揚げされた新鮮な海の幸を堪能できる名店。店主自ら市場で買い付けた魚介類を使った料理の数々は絶品で、特に「きんめの姿煮」は格別です！

★上記で紹介したトピックスは一部です！動画内では他にも銚子の魅力を紹介していますので、ぜひご覧ください！

【生のマグロがダイナミックに水揚げ！「第一卸売市場」】

第一卸売市場

第一卸売市場では、全国でも数少ない生マグロの水揚げが行われます。一度も冷凍されていない生マグロの流通は、国内では全体の1割程度ともいわれており、大変貴重です。鮮度が高く、マグロ本来の旨味や香りが強く感じられる、貴重な生マグロを求めて、多くの競り人たちで日々場内は盛り上がっています。

■動画格納魚種：本マグロ(クロマグロ)

【銚子名物のイワシやサバがトラックに直接水揚げ！「第二卸売市場」】

サバやアジ、イワシなどをメインに扱う第二卸売市場では、まき網漁船から魚をトラックに直接水揚げし、そのまま入札する量り売りが行われています。大量のイワシやサバがトラック一杯に水揚げされる様子は圧巻。サバやイワシの全国屈指の水揚げを誇る銚子ならではの景色です。

第二卸売市場

水揚げされる魚の品質を確認

トラックへ直接水揚げされる様子

■動画格納魚種：イワシ

【最新設備を兼ね備えた市場に様々な魚種が集合！「第三卸売市場」】

様々な魚種が揃う第三卸売市場

令和6年にリニューアルした第三卸売市場は「高度衛生管理型荷捌施設」として整備され、徹底的な衛生対策のほか、電子入札等のデジタル技術も取り入れられた市場となっています。主にタイやヒラメ、ヤリイカなどを漁獲する底曳網漁船、サンマ漁船、キンメダイ等を漁獲する小型漁船の水揚げなど、銚子沖の海の恵みが一堂に会しています。

スマートフォンを使った電子入札システム