視聴者ひとりひとりの『好き』に応える編成を展開 BS12 トゥエルビ 25年4月編成説明会オフィシャルレポート
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2025年3月18日 14:00全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:降籏邦義)は、2025年3月17日(月)に「2025年4月編成説明会」を開催しました。本リリースでは、説明会の概要や発表内容についてご紹介します。
1.編成説明会レポート
無料のBS放送局BS12 トゥエルビ(ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社)では、次年度の編成方針を発表する編成説明会を3月17日に開催した。代表取締役社長の降籏邦義、営業・事業推進本部長の古賀宗仁、編成部長の生駒裕之らが登壇した。
「ニッチで熱のある『好き』に応える存在でありたい」
約5年ぶりとなる編成説明会開始にあたり、まずは代表取締役社長の降籏邦義が挨拶。本年から編成説明会を年2回開催することを明かし、その理由として「弊社の規模は小さくとも、“BS12らしさ”を大切に様々な挑戦を続けている。その様子を皆様にしっかりお伝えしていきたい。そして私たち自身への挑戦という意味もあり、常に変化を続けていくぞと、自分たちにプレッシャーをかけながら進化していきたい」と述べた。
そして「多彩なスポーツコンテンツの展開」「BS12初の試みとなる縦型ショートドラマの制作」「社会の課題に目を向けるBS12ドキュメンタリーシリーズの放送」を行っていくとして、局のキャッチコピー『好きを、もっと、じゆうに』に触れながら「BS12は今後もニッチで熱のある『好き』に応える存在でありたいと考えている。信頼を大切にするということを大前提に、最大限変化に挑戦し成長していきたい」と結んだ。
そして「多彩なスポーツコンテンツの展開」「BS12初の試みとなる縦型ショートドラマの制作」「社会の課題に目を向けるBS12ドキュメンタリーシリーズの放送」を行っていくとして、局のキャッチコピー『好きを、もっと、じゆうに』に触れながら「BS12は今後もニッチで熱のある『好き』に応える存在でありたいと考えている。信頼を大切にするということを大前提に、最大限変化に挑戦し成長していきたい」と結んだ。
「“放送局”から“総合メディア企業”へ」
営業・事業推進本部長の古賀宗仁は、今期の営業・事業の状況について「10年連続での増収増益が達成できる見込み」と説明。放送外事業の一つとして運営する韓国推し活サイト『Kboard』が月間970万ページビューと好調であること、さらに「“放送局”から“総合メディア企業”へ」を目標に、長寿番組『ハワイに恋して!』『マーケット・アナライズ』を自社IPとして捉えた展開についての説明を行った。『ハワイに恋して!』のレギュラー放送は終了するが、3月から開始したYouTubeにプラットフォームを移して配信を軸にIP事業として展開するという。
視聴者ひとりひとりの『好き』に応える編成を展開
恒例のGW特別編成は、“パニック映画祭”を開催
編成部長の生駒裕之は、番組映像を交えてBS12 トゥエルビ2025年4月以降の編成を発表。「ニッチなテーマ、自由な視点、曜日ごとの多彩なジャンル」が柱にあるとし「視聴者ひとりひとりの『好き』に応えていきたい」と述べた。
野球中継では、3月28日(金)の西武VS日本ハム戦を皮切りに全45試合以上を生中継するほか、昨年に引き続き放送終了後の反省会「どこよりも早い二次会」を企画・放送。サッカー関連ではFIFAワールドカップ 2026 南米予選を放送し、3月22日(土)のウルグアイVSアルゼンチン戦は放送に先駆けてTVerで生配信。小柳ルミ子をゲストに招く。
毎年恒例のGW特別編成では、昨年実施したサメ映画、ジャッキー・チェン映画、インド映画に引き続き、“GWパニック映画祭”を開催。特集5年目となるサメ映画、ゾンビ映画、今年11月に誕生60周年を迎える『ガメラ』シリーズで編成する。4月28日から5月6日(※5月2日は除く)まで『ゴースト・シャーク』『高慢と偏見とゾンビ』など全12作品を放送する。
毎年恒例のGW特別編成では、昨年実施したサメ映画、ジャッキー・チェン映画、インド映画に引き続き、“GWパニック映画祭”を開催。特集5年目となるサメ映画、ゾンビ映画、今年11月に誕生60周年を迎える『ガメラ』シリーズで編成する。4月28日から5月6日(※5月2日は除く)まで『ゴースト・シャーク』『高慢と偏見とゾンビ』など全12作品を放送する。
またBS12の人気トークバラエティ―番組『鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~』で司会を務める笑福亭鶴瓶と阿川佐和子、そして『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』の司会・船越英一郎とネオ昭和のインフルエンサーとして活躍する阪田マリンからビデオメッセージが届いた。
鶴瓶は「この番組の見どころはサワコさんの落ち着きがないところ!」といい、これに阿川は「違います!それは鶴瓶さんに問題がある!」とツッコむなどすっかり仲良し。番組について阿川は「我々よりも年上の方々にお越しいただいてお話を聞けるのがこの番組のミソ」と言えば、鶴瓶も「ゲストの皆さんがホンマに良い話を持っているので、僕なんか張本勲さんの回では号泣しました。ゲストからのいい話を聞いて古き良き昭和を知るいい番組です」とアピールしていた。
一方、船越は「徐々に遠くなっていく昭和という時代を今に残したいという我々の熱い思いで作られている番組です。壊れてしまった昭和のアイテムを令和のテクノロジーで再生したり、後世に残したいものをVTRに収めて次の世代に残していくコーナーなどもあります。まさに昭和が満載の番組、これからもいい番組作りをしていきたいです」と意気込んでいた。
質疑応答ではBS12が積極的にスポーツ番組を放送していることから「野球、サッカー以外のジャンルのスポーツを放送する予定はあるのか?」との質問が寄せられた。これに生駒は「ライブコンテンツであるスポーツは当社の主力コンテンツ。今後も当社らしい新しいジャンルを取り入れることを検討したい」と前向きな返答をしていた。
鶴瓶は「この番組の見どころはサワコさんの落ち着きがないところ!」といい、これに阿川は「違います!それは鶴瓶さんに問題がある!」とツッコむなどすっかり仲良し。番組について阿川は「我々よりも年上の方々にお越しいただいてお話を聞けるのがこの番組のミソ」と言えば、鶴瓶も「ゲストの皆さんがホンマに良い話を持っているので、僕なんか張本勲さんの回では号泣しました。ゲストからのいい話を聞いて古き良き昭和を知るいい番組です」とアピールしていた。
一方、船越は「徐々に遠くなっていく昭和という時代を今に残したいという我々の熱い思いで作られている番組です。壊れてしまった昭和のアイテムを令和のテクノロジーで再生したり、後世に残したいものをVTRに収めて次の世代に残していくコーナーなどもあります。まさに昭和が満載の番組、これからもいい番組作りをしていきたいです」と意気込んでいた。
質疑応答ではBS12が積極的にスポーツ番組を放送していることから「野球、サッカー以外のジャンルのスポーツを放送する予定はあるのか?」との質問が寄せられた。これに生駒は「ライブコンテンツであるスポーツは当社の主力コンテンツ。今後も当社らしい新しいジャンルを取り入れることを検討したい」と前向きな返答をしていた。
2.BS12 トゥエルビについて
三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。