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グローブライド、長野県CO2吸収量の認証を取得  -地域の森林保全活動を支援し、持続可能な社会づくりへ貢献-

企業動向
2025年3月31日 10:00
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グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長執行役員・鈴木 一成、以下 当社)は長野県が進める「森林の里親促進事業」に賛同し、2005年から地域の森林づくりを支援してまいりました。この度、長野県「森林の里親促進事業」のCO2吸収評価認証制度により「森林CO2吸収量認証書」を取得いたしましたのでご報告いたします。


当社は、長野県須坂市にある一般財団法人仁礼会が所有する森林の一部を「グローブライド・水と緑と太陽の森林(もり)」として契約し、社員対象の植樹・間伐・草刈り体験などのボランティア活動をはじめ、新入社員の内定式を兼ねた間伐体験の実施、さらには峰の原高原の地域振興を図る「きのこ祭り」への参画などを通して地域住民との連携を深めてまいりました。


2005年より環境保全活動の一環として「グローブライドの森林」を契約し、地域の森林づくりを支援。

2005年より環境保全活動の一環として「グローブライドの森林」を契約し、地域の森林づくりを支援。


■CO2吸収量の経過について

本年度のCO2吸収量は次の通り。


【新規申請分】

面積 :9.85ha

吸収量:10.8t-CO2/年


【複数年申請分】

面積 :22.69ha

吸収量:36.1t-CO2/年


長野県 森林CO2吸収評価認証制度

https://www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/sangyo/ringyo/seibi/ninsho/index.html



引き続き、長野県の森林保全活動への支援を強化し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。



■社会的背景と当社の役割

当社は、2005年より環境保全活動の一環として「グローブライドの森林」を契約し、地域の森林づくりを支援してまいりました。具体的には、植栽、除伐、間伐、枝打ちなどの作業費用を一部負担するとともに、社員研修やボランティア活動を通じて、社員と地域社会が一体となった森林活動を行ってまいりました。


アウトドア活動は自然と触れ合うだけでなく、自らの成長にもつながります。当社は「Feel the earth.」をコーポレートスローガンに掲げ、自然と共存する企業として今後も自然環境保護活動を推進し、より豊かな生活を未来へとつなげていけるよう努めてまいります。



■グローブライド株式会社について

グローブライド株式会社は、DAIWAブランドを擁するフィッシングをはじめ、ゴルフ・ラケットスポーツ・サイクルスポーツ用品の製造・販売を通して、すべての人に自然と触れ合い、一生涯を通して爽快な感動を体感いただく「A Lifetime Sports Company」です。

ライフタイム・スポーツとは、人生を豊かにするスポーツ。

地球をフィールドとする新しいスポーツの歓びを提案してまいります。


企業サイトURL: http://www.globeride.co.jp/

グローブライド株式会社

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