京阪百貨店守口店に 5ショップとイベントスペースがニューオープン。 この他にも食品10ショップがリニューアル。 食品売場が拡がり百貨店ならではの「食の楽しみ」を地域のお客様に提供します。

　株式会社京阪百貨店（本社：大阪府守口市、取締役社長：辻? 良介）は、開業40周年を記念し、4月17日（木）から24日（木）に新たに5つのショップがニューオープンするほか1階イベントスペースも拡張します。これにより地階の和洋菓子売場も拡がり、3月にオープンした1階お酒売場などを合わせ地階から1階にまたがり食品売場が大きくなりました。
　4月17日（木）には地階食品売場に滋賀県大津市で原材料から自社栽培する和菓子屋「叶 匠寿庵」がニューオープン。さらに、4月24日（木）には、Glicoが展開するスティックスイーツ「バトンドール」や名古屋の海老御菓子処「桂新堂」がニューオープン。また1階にはこだわりの食材、自家製天然酵母、国産小麦、よつ葉バターなどを使用して一つ一つ手作りするベーカリー「ダンクブロート」がオープン。
　同1階にはイベントスペースを拡張し週替わりの多彩なイベントでお客様を迎える「ウェルカムステージ」を展開します。さらに２階には独創的なプリントと色づかいによって世界的に知られるフィンランドのデザインハウス「マリメッコ」もニューオープンします。この他にも食品10ショップをリニューアル。食品に強みを持つ京阪百貨店は40周年を機に、生鮮食品はもちろんのこと、嗜好性の強い和洋菓子やお酒など、地域のお客様に百貨店ならではの「食の楽しみ」をご提供します。

「農工ひとつの菓子づくりを目指して」　
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、滋賀県大津市大石龍門に「寿長生の郷」があります。六万三千坪の丘陵地を開墾し、本社を構える寿長生の郷では、菓子の原材料となる農作物を自ら栽培し、自然と向き合い、恵みに感謝しながらお客様の口に叶う菓子を作り続けています。職人の技が生きる、選りすぐりの銘菓をお楽しみください。

バトンドールとはフランス語で「黄金のスティック」のこと。その黄金色に光り輝くスティックは、バターをふんだんに練り込んだ生地をじっくりと焼き上げ、発酵バターを加えた澄ましバターをしみ込ませたバターリッチなプレッツェル。
弾む会話に彩りをそえるプレミアムなスティックスイーツです。

愛知県名古屋市に本店を構える、創業159 年の海老御菓子處です。最高の素材と技を追求しながら、日本の季節・歴史・文化・歳時をお菓子に取り込んでいます。中でもえびの姿を保ったまま焼き上げた代表作品「姿焼き」は、職人の技が光る芸術品。手作業で1 尾ずつ、丁寧に焼き上げています。

鶴見、尼崎、城東蒲生、豊中少路にお店を構える地域に根付いたベーカリーを目指し、特に食材にはこだわり、自家製天然酵母、国産小麦、よつ葉バターなどを使用して一つ一つ手作りで製造しています。

1階イベントスペースを拡張し週替わりの多彩なイベントでお客様を迎える「ウェルカムステージ」。1階フロアの玄関として駐車場出入口入ってすぐのスペースで食品からファッションの物販催事やお客様参加型の体験イベントなどを開催します。

マリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス。ファッションからホームコレクションまでを展開し、ライフスタイルブランドの先駆けとなりました。大胆なプリントと色使いで、暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信します。バッグ&アクセサリー、ウェア、ホームアイテムまでマリメッコのライフスタイルを楽しめる新ショップです。オープン記念特別アイテムなどもご用意しています。

■4月17日（木）
アンリ・シャルパンティエ、鶴屋?信、宗家　源　吉兆庵
■4月24日（木）
アンテノール、おこわの米八、とんかつKYK、シュガーバターの木、福砂屋、ヨックモック、
ちょこ菜