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日本初!共助コミュニティをつくるAsMamaが神奈川大学と協働で 学生向けコミュニティコーディネーター養成プログラムの実証開始

~説明会:2025年4月7日(月)・15日(火)、 キックオフ:4月22日(火)みなとみらいキャンパスにて~

企業動向
2025年3月28日 09:00
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全国で子育てや暮らしの共助コミュニティづくりに取り組む株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子、以下 AsMama)は、神奈川大学(本部:神奈川県横浜市、学長:小熊 誠)と協働し、AsMamaが人口減少化における地域課題解決に自発的に取り組む地域の担い手を全国で2,000名以上育成してきたノウハウを活かし、同大学の学生向けに「コミュニティコーディネーター養成プログラム」を実施し、横浜の子育てや暮らしを独りごとにさせない共助コミュニティづくりプロジェクトの実証を開始します。

本プロジェクトは、横浜に特化した不動産仲介会社である株式会社日京ホールディングスがリードパートナーとして取り組んでいる「横浜市内でのつながりづくりや、魅力創り、暮らしや子育ての困りごと解決」を目的としたコミュニティ創生『横浜シェアタウン 横浜スタイル倶楽部(※1)』に取り組むなかで、神奈川大学・社会連携センターから「大学生がキャンパス周辺の地域の人々と交流する機会を増やしたい」、「一度のイベントやプロジェクトを実施しても、継続的な関係を築くことが難しい」という課題を聞き、本プログラムの始動に至りました。こうした民民連携での共助コミュニティに、コミュニティエリア内の大学が、社会貢献事業を行うAsMamaと協働し、学生自身を地域の担い手として育成するプログラムは日本初であり、こうした取り組みが全国で波及することにより、人口減少社会である日本において、地域の担い手育成と地元への愛着形成を両立できる取り組みになると期待しています。

※「日本初」は当社調べ


▼本プログラムの特徴

学生は、まちづくりに関する座学及び神奈川大学みなとみらいキャンパスエリア周辺でのフィールドワークを通じて、地域を知り、出会いとつながりを育む交流の場を企画・実施します。

またAsMamaが開発する共助コミュニティアプリ「マイコミュ(※2)」を活用して、暮らしや子育ての困りごと解決を住人共助によって実現していくことに取り組みます。

人や地域との関係性が希薄化する中で、学生に対して、多くの人や企業との接点創出をサポートすることで、学生自身の地域への関心や具体的活動参画の導入・継続支援を行ってまいります。



▼本プログラム概要

5~9月(目安)の約半年間の実践型プログラム

・キャンパス内でのギャザリング(月1回程度):コミュニティコーディネーターとして必要な知識や礼儀を学びながら、学生自身が、地域のニーズや課題に応じた交流イベントを企画・実施する。(月1回程度)

・みなとみらいキャンパス周辺でのフィールドワーク:地域貢献意欲のある地域活動家や地元企業を訪問・取材して、各種SNSや「マイコミュ」で周知し、住民と活動家や企業をつなぐ取り組みや、清掃活動や挨拶活動を通じて、本取り組みへの賛同者や協力者を集っていく活動を行う。(月1-2回程度)

・大規模イベントの実施:プログラムの集大成として、期間中に出会った人たちの協力を得ながら、互いのネットワークやリソースを活かした大規模イベントを実施(初回は9月を予定)


本取り組みについての学生向け説明会及び入会希望募集を以下のとおり開催いたします。地域コミュニティづくりに関心の高い学生が集まる場を是非ご取材ください。参加希望の方は、事前に担当までご連絡いただけると幸いです。


【説明会】

日時:(1) 2025年4月7日(月)17:30-19:30

   (2) 2025年4月15日(火)17:30-19:30

   ※内容は同じです。ご都合の良い日にご来場ください。

場所:神奈川大学・みなとみらいキャンパス 1階

   ソーシャルコモンズ オープンイノベーションスペース

対象:神奈川大学の学生


説明会終了後に本プログラムに参加する第一期生コミュニティコーディネーター養成プログラム参加学生のキックオフを以下のとおり開催予定です。


【キックオフ】

日時:2025年4月22日(火)17:30-19:30

場所:神奈川大学・みなとみらいキャンパス 1階

   ソーシャルコモンズ オープンイノベーションスペース

対象:説明会及び研修受講後、本プログラムに参加する学生



※1 『横浜シェアタウン 横浜スタイル倶楽部』とは

AsMamaと株式会社日京ホールディングスが2022年より協働して、「横浜をもっと好きになる!」をテーマに掲げるコミュニティです。リアルとデジタルの両輪で地域の魅力向上及びつながり強化を目指し、100名以上の自社研修受講済みの地域の担い手を発掘・育成しながら、これまで、延べ100回・700世帯が参加する地域交流事業を展開しました。AsMamaが開発する共助アプリ「マイコミュ(※2)」内に設置した「横浜スタイル倶楽部」コミュニティは1,000世帯以上に活用いただいています。



※2 地域コミュニティアプリ「マイコミュ」とは

AsMamaが開発する地域共助コミュニティアプリ。地域の担い手が主催する交流イベントの周知・参加者募集や、アプリ利用者同士の関係性に応じた地域情報、モノ、暮らしや子育てを、気兼ねなく安心して頼りあえる機能をもち、地域の多様な活動や担い手の見える化とゆるやかなつながりや頼りあいを実現しています。利用世帯数は全国で10万世帯以上。


▼主な機能の特徴

1. 【投稿】育児や暮らしに役立つ地元情報をシェア!匿名相談も可能です。

2. 【交流イベント】生活圏内の交流イベントに気軽に参加。日常に楽しみと出会いをもたらします。

3. 【シェアリング】送迎・託児、モノの貸し借り・譲り合い、家事や買い物等暮らしの頼りあいができます。

4. 【グループ】趣味や属性でつながるグループに参加。気の合う友達と育児や暮らしもシェアできます。

5. 【地域パートナー】AsMama認定の地域リーダーや地元の育児や暮らしを応援する事業者とつながれます。


<マイコミュダウンロード>

App Store : https://itunes.apple.com/us/app/id1589722692

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.asmama.mycommu



【株式会社AsMama 会社概要】

代表者  : 代表取締役社長 甲田 恵子

設立   : 2009年11月4日

本社   : 神奈川県横浜市中区山下町73-1306

資本金  : 700万円

事業内容 : 交流・体験学習イベントの企画・運営、

       共助SNS(システム)の設計・構築・運営・監視、

       人財・団体の育成、エリア・マネジメント、

       マーケティング事業、コンサルティング

実績   : 総務省「ICT 地域活性化大賞 2017」大賞/

       総務大臣賞「第2回日本サービス大賞」優秀賞 受賞

       テレビ東京「ガイアの夜明け」ほか、

       新聞・雑誌など多数メディアで紹介

企業サイト: https://asmama.jp/



■本リリースに関する問い合わせ

株式会社AsMama 事業本部 事業開発部

担当 : 榊原

TEL  : 045-263-6433

メール: project@asmama.co.jp

株式会社AsMama

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