大正健康ナビ、4/23新着情報 「排泄ケア（排泄介助）」の方法とコツをわかりやすく

　大正製薬株式会社（以下、当社）が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ（https://www.taisho-kenko.com）」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。

　4月23日に新着公開したコラムは『「排泄ケア（排泄介助）」の方法とコツをわかりやすく』です。
在宅介護をしている人にとって、「排泄ケア（排泄介助）」は最も大変な介護の1つ。身体的にも精神的にも負担やストレスを感じやすいものです。一方で、介護される側にとっても、排泄を手伝ってもらうことは羞恥心を伴い、「恥ずかしい」「申し訳ない」という気持ちが生まれやすく、人の手を借りないと排泄ができなくなってしまったことに、無力さを感じたり落ち込んだりすることもあります。

　介護される側の不安、介護する側の負担を少なくするための心構えや、排泄ケアのポイントを知っておきましょう。
（１）自尊心を守る
（２）手を出し過ぎない
（３）排泄のタイミングをつかむ
（４）水分を控えさせない
（５）状況やケアを記録し、いつでも交代できるようにする

下記コラム「「排泄ケア（排泄介助）」の方法とコツをわかりやすく」では、上記（１）～（４）の詳細を書いていますので、是非お読みください。

「排泄ケア（排泄介助）」の方法とコツをわかりやすく
　https://www.taisho-kenko.com/column/146/

＜目次＞
　1. 排泄ケア（排泄介助）の5つのポイント
　2. 排泄ケア（排泄介助）の段階は、トイレ介助からおむつまで
　3. それぞれの段階での、排泄ケア（排泄介助）のやり方
　4. 排泄ケア（排泄介助）を楽にするコツ・工夫
　5. 排泄ケア（排泄介助）で大切なスキンケア

藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 統合看護学分野 准教授
小栁 礼恵（こやなぎ・ひろえ）先生

皮膚・排泄ケア認定看護師。山梨医科大学附属病院、東京大学医学部附属病院 看護師長等、東京大学大学院看護管理学分野を経て、2021年4月藤田医科大学 社会実装看護創成研究センター勤務。

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