テクノスジャパン、独自ソリューション「Factシリーズ」を刷新 導入期間・導入コストの40%削減を実現
このたび、株式会社テクノスジャパン(証券コード:3666、代表取締役:城谷 直彦)は、ERP事業とビッグデータ事業のシナジー強化にむけ、従来提供してきた独自ソリューション「Factシリーズ」を大幅に刷新し、高品質・早期導入・低コストが可能となった「Fact-Core」「Fact-Garden」シリーズを新たに提供することをお知らせいたします。
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Factシリーズラインナップ
ITコンサルティングに強みをもつテクノスジャパンはビッグデータビジネスへ参入し、グループ全体でサービス・製品の充実を図っております。
当社は2004年度より早期導入・低コストを可能とする独自ERPソリューション「Factシリーズ」を販売してきました。これまでの導入企業として、富士フイルム、タビオ(証券コード:2668)、ダイソー(証券コード:4046)、月桂冠、コーデンシ等、当社が強みを持つ製造業界のみならず、小売・流通業界等の幅広い業界で導入されてきました。
今後、中長期的な視野をもち、中核ビジネスであるERP事業と成長戦略であるビッグデータ事業のシナジー効果を高めることを狙いとして、従来型「Factシリーズ」の機能・性能改善を進め、リノベーション(Re-innovation)する形で大幅に刷新し、このたび、開発・検証が終了しました。今後の「Factシリーズ」は中核となる「Fact-Core」と周辺ソリューション「Fact-Garden」で構成されます。
1.「Fact-Core」シリーズ
基幹業務支援を軸とする従来型を『コア(核)』と位置づけ、「Fact-Coreシリーズ」と改称しました。
従来型シリーズの導入期間・コスト面において40%削減を実現しております。
開発技術の向上もあり、高い品質レベルでの提供が可能となりました。
クラウド上で環境整備できるため、安易に開発が進みます。
本リリースに合わせ、新たに化学業界向け「Fact-Chemical」、飲料製造業界向け「Fact-Beverage」を提供します。
2.「Fact-Garden」シリーズ
Fact-Coreシリーズの『核』を取り囲む周辺ソリューションとして「Fact-Gardenシリーズ」を開発しました。
お客さまの将来ニーズに繋がるようERP事業とビッグデータ事業の架け橋となるソリューションとして準備してきました。
今回、「データディスカバリ支援サービス」・「業務フロー支援サービス」・「予算管理支援サービス」・「ソーシャルメディア分析サービス」を提供いたしますが、さらに新たなソリューションを開発中です。
当社はグローバルERPであるSAP・Oracleを中心に欧米・アジア圏へ日本企業進出の支援を進めており、今後ERPビジネスとビッグデータビジネスのシナジー効果を高め、先進技術・開発技術を搭載した品質の高い「Factシリーズ」の充実を図り、コンサルティングサービスの磨きをかけることで、企業の成長支援を強化してまいります。
■Factシリーズラインナップ
http://www.atpress.ne.jp/releases/51878/img_51878_1.jpg
※独自テンプレートFactシリーズについて
「Fair business application model for comfortable Template」の略
経営管理上、最重要と言われる基幹業務を通常パッケージ・ソフトウェアに付加価値をつけるために構築されたものであり、2004年の第一弾「Fact-1」提供開始から10年間にわたりシリーズを展開させてきた。業界ニーズに適合した豊富な業務シナリオを標準装備しており、会計業務や製造業界を中心に多くのお客さまに導入してきたソリューション。
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