大学生の5割は交友関係が広くなることをサークルのメリットと感じている! 9割以上の大学生がサークルや部活に所属している サークルや部活以外で熱中していることの1位は「趣味・習い事」
~らくらく連絡網 大学生のサークルに関するアンケート調査~
メーリングリストサービス「らくらく連絡網」(会員数650万人)を提供する株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 直人、 http://www.eole.co.jp/ 、以下 イオレ)は、「らくらく連絡網」の全国の大学生の会員を対象に「大学生のサークルに関するアンケート」を実施致しました。インターネットリサーチで、2015年2月5日(木)から2月24日(火)までの期間に149名(男性 89名(59.8%)、女性 60名(40.2%))から有効回答が得られました。
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グラフ1
■9割以上の大学生がサークルや部活に所属している!
大学生にサークルや部活に所属しているかを聞いたところ9割以上の大学生が所属していることが分かり、中でも1番の人気は「学内サークル」で半分以上の大学生が所属していることが分かりました。
また、回答を複数選択にしたところサークルや部活に所属していると答えた回答の合計が106%だったことから、サークルや部活をかけもちで所属している大学生がいることも分かりました。
<グラフ1>
http://www.atpress.ne.jp/releases/58509/img_58509_1.png
■大学生は大忙し!?サークルや部活以外にも熱中していることが多数
ほとんどの大学生がサークルや部活に所属していることが分かりましたが、他に熱中していることを尋ねてみたところ1位は「趣味・習いごと」で17.0%、2位は「アルバイト」で16.3%、3位は「友達と遊ぶ」で16.2%、4位は「恋愛」で14.8%と上位4つの回答は僅差でした。
サークルや部活以外に熱中しているものは「特になし」と回答した大学生が12.6%だったことから約9割弱の大学生がサークルや部活動をしながらさまざまなことに興味を持っていることが分かりました。
<グラフ2>
http://www.atpress.ne.jp/releases/58509/img_58509_2.png
■サークルや部活に入ることにメリットを感じると答えた大学生は9割以上
大学生にサークルや部活に入るメリットを聞いたところ、「交友関係が広くなること」と回答した大学生が最も多く、約5割を占めていました。また、2位が「友達や恋人ができる」、3位が「先輩、後輩関係を築ける」ということから友達などを作ったり、人間関係を築けることにメリットを感じている大学生が多いことが分かりました。
「メリットを感じたことがない」と回答した大学が3.4%だったことから、ほとんどの大学生がサークルや部活に入ることにメリットがあると感じているようです。
<グラフ3>
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■サークルのココがやだ!サークルの困っていること、直したいところ
サークルや部活に所属している大学生は多いものの、実際に活動している中で困っていること、直したいところはいくつかあるようです。こういった不満の声を解決することで、サークルや部活に所属している大学生の満足度も高まり、もっと活動自体も盛り上がるのかも知れません。
<サークルに所属している大学生が感じる“困っている・直したいところ”>
・サークルなので仕方がないが、活動に積極的な人と、そうでない人がいる。
・1人お酒が強い人がいると飲みサーと間違われる。
・アルバイト経験のない幹部からの、アルバイトへの理解が薄く、いきなり部の予定を入れられてしまい非常に困る。
・上下関係が激しいこと。もっと上級生は後輩に対してフランクに振舞うべきである。またそういった環境をつくるべきだと思う。
・文化系のサークルですが、特に活動をした記憶がないほど、何もできないことです。入らなきゃよかったと後悔しています。
・最初の頃の熱が冷めあまりサークル活動をしなくなったところ。
・お酒の付き合いがめんどくさい(;_;)
・部活の日が多く、他の人と行動することがほぼできない。
・遅れてやってきて当たり前みたいな顔をして、さらにそういうキャラ設定で逃げる人がいた。
■団体活動を支援する、日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」
<アクセスデータ>
団体数 :約38万団体
会員数 :約650万人
月間PV数 :約3,000万PV
月間メール数通:約3,100万通
<団体別会員数>
・スポーツ系団体が約9万5千団体
野球19,000団体、サッカー(フットサル)19,000団体をはじめとして、バスケ、バレー、ラグビーなど、スポーツ系団体の利用は180万人以上
・趣味系団体が約7万団体
音楽、ダンス、演劇などの文科系サークルや趣味の集まりの利用は125万人以上
・多彩な団体利用
上記以外もPTAや学校関連の利用や消防団などの公共・ボランティア団体での利用も多数
<ポイント>
日本全国の大学生の42.82%が利用
<アプリリリース>
2014年3月にiPhone版、Android版アプリをリリース。アプリダウンロード数40万を突破
・iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/rakuraku-lian-luo-wang/id818376041
・Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ra9
・アプリ使用画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/58509/img_58509_4.png
■株式会社イオレ 会社概要
日本全国の部活動やサークル、PTAなど38万団体・650万会員が利用する。PC・携帯電話・スマートフォン向けグループコミュニケーションサービス『らくらく連絡網』を提供。団体活動支援を中心にさまざまな生活者支援サービスの提供を行っています。
社名 : 株式会社イオレ
本社 : 〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル 9F
URL : http://www.eole.co.jp
設立 : 2001年4月25日
資本金 : 3億2,900万円 ※2014年5月1日現在
代表者 : 代表取締役社長 吉田 直人(よしだ なおひと)
従業員数: 65名 ※2015年2月1日現在
事業内容: (1)PC・携帯電話・スマートフォン向け
グループコミュニケーションサービス
『らくらく連絡網』の運営
(2)アルバイト情報サイト『大学生アルバイト.com』
(3)モバイルインターネットを活用した広告事業
(4)セールスプロモーション事業、
およびマーケティングに関するコンサルティング業務
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