MKI、幼稚園・保育園・認定こども園と保護者の各種連絡を電子...

MKI、幼稚園・保育園・認定こども園と保護者の各種連絡を 電子化したサービス「きっずノート」の実証実験を開始

三井情報株式会社(本社:東京都港区、社長:齋藤 正記、以下 MKI)は、Kids Note, Inc.(社長:Jhang Wook Choi、Junyong Kim)が開発する、園と保護者の間で行われる様々なやり取りをアプリ上で簡単に書き込み・共有できるサービス、「きっずノート」の実証実験を2015年5月29日より期間限定で実施します。

「きっずノート」は、日ごろ幼稚園・保育園・認定こども園と保護者で、子どもに関する情報のやり取りを行う連絡帳や、園内に掲示するお知らせ等を電子化し、スマートデバイスやPCから簡単に情報共有できるサービスです。事前に「きっずノート」のアプリを普段利用するスマートデバイスやPCにインストールしておくことで、家や園だけでなく外出先からでも子どもの様子を関係者で共有したり、文章だけではなく画像を添付して視覚的にわかりやすく伝えたりして、子ども一人一人の適切な保育に活かすことができます。「きっずノート」は、既に世界で約20,000の保育施設、約50万人の保護者に利用されており、日本での実証実験はMKIが初めてとなります。


1.趣旨
MKIは、ICTを通じて、子供の個性や発達を見逃さない「その子の今に合った成長を促す」子育て・保育の環境づくりを目指しています。その手段の一つとして、「きっずノート」の国内市場での実用性を検証するため、実証実験を行います。

2.提供内容
「きっずノート」を実際にお使いのスマートデバイスやPCにインストールいただき、園と保護者の連絡ツールに使用していただきます。実証実験は使用開始から最大2カ月を予定しており、その間機能を自由に使っていただき、事後その使用感について簡単なヒアリングをさせていただきます。

3.対象
幼稚園・保育園・認定こども園及びその保護者の方々

4.申込受付期間
2015年5月29日(金)~2015年6月30日(火)
※導入後、最大2カ月間ご利用いただけます。

>>お問い合わせ/お申込みはこちらから
http://www.mki.co.jp/kidsnote/


【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションにわたり、コンサルティングから設計・構築、運用・保守サポート、データセンターを活用したサービス等をワンストップでご提供します。MKIは、自らの技術力を駆使した新たなビジネスの創出と、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指します。

ホームページ: http://www.mki.co.jp/


【Kids Note, Inc.について】
Kids Note, Inc.は、2012年4月に、大手情報セキュリティ会社から独立したJhang Wook Choi、Junyong Kimによって設立されました。政府系投資会社K Cube Ventures等からの投資を受け、設立から僅か2年余りで、世界で約20,000の保育施設、約50万世帯の保護者達に利用されるまでに急成長しました。2015年1月には、カカオトーク等のITサービスを提供するDaum Kakao Corp.の100%子会社となり、安定した経営基盤の下、更なる飛躍に向けた取り組みを進めています。


※三井情報、MKI及びロゴは三井情報株式会社の商標または登録商標です。
※「きっずノート」は、Kids Note, Inc.の商標または登録商標です。
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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