日本初、「日本サービス大賞」(内閣総理大臣賞表彰)募集開始

日本初、「日本サービス大賞」(内閣総理大臣賞表彰)募集開始

~ 優れたサービスを提供するすべての事業者が対象 ~

サービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草直之 富士通株式会社顧問、事務局:公益財団法人日本生産性本部)は、優れたサービスを表彰する日本で初めての表彰制度「日本サービス大賞」の募集を開始します。
応募受付期間は7月1日(水)から9月30日(水)までで、行政・自治体を除くすべての業種のサービス提供事業者がご応募いただけます。
最優秀賞である内閣総理大臣賞をはじめ、地方創生大臣賞、サービスを管轄する各省の大臣賞などの表彰により、人々に感動を呼ぶサービスから、今まで見たこともない独創的なサービス、地域で輝いているサービスまで、“きらり”と光る優れたサービスを表彰します。
なお、本賞は6月22日(月)に政府から発表された「日本再興戦略 改訂2015(素案)」にてサービス産業の活性化に向けた施策としても位置付けられており、表彰結果が広く公表されることで、PR効果も期待できます。

日本サービス大賞 ロゴ
日本サービス大賞 ロゴ

■概要
<応募受付期間>
2015年7月1日(水)から9月30日(水) ※期日までに必着

<応募対象者>
国内のサービス提供事業者全般(業種や事業規模問わず。行政・自治体除く。)

<表彰対象>
「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」

<表彰>
内閣総理大臣賞、
地方創生大臣賞、総務大臣賞、厚生労働大臣賞、
農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、
SPRING賞、審査員特別賞 (計30件程度)

<応募方法>
応募用紙はホームページからダウンロードし、必要事項を記入の上、以下のいずれかの方法によりご提出下さい。
1. ホームページの登録フォーム
2. E-mail
3. 郵送(簡易書留)又は宅配便

<審査基準>
「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を次の基準により定量的・定性的な手法で審査します。
1. 受け手の期待に対する達成度
2. サービスをつくりとどけるしくみ(構造、プロセス、波及効果)
3. サービス産業界の発展への寄与

<応募費用>
無料(送料は応募者のご負担となります)

<スケジュール>
2015年7月 募集開始
2015年10月 審査(書類審査 ― 現地審査 ― 最終選考会)
2016年春  発表・表彰

<主催>
サービス産業生産性協議会(SPRING) (事務局:公益財団法人日本生産性本部)

<公式ホームページおよびSNSアカウント>
【公式ホームページ】 http://service-award.jp
【Facebook】 https://www.facebook.com/ServiceAwardJP
【Twitter】 @ServiceAwardJP ( https://www.twitter.com/ServiceAwardJP )


■サービス産業生産性協議会(SPRING)について
2006年の安倍政権の経済成長戦略にて「サービス産業のイノベーションと生産性向上」を目指して発足が決定し、翌年、産学官が取り組む共通のプラットフォームとして設立されました。様々な業種の企業・団体による会員構成で活動しています。ベストプラクティスの収集・普及、シンポジウム・セミナー・見学会の開催、研究調査・提言・情報発信などの活動を通じて、サービス産業のダイナミックな成長を支援します。
政府より発表された日本再興戦略改訂(2014)においては、サービス産業の生産性向上のための施策として「サービス産業生産性協議会における高付加価値型のサービス事業モデルに関するベストプラクティスの分析と『日本サービス大賞』の創設による普及」と明記されています。

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