世界トップクラスのサイバーセキュリティ国際会議CODE BLUE 2015 開催決定
~Under-25の若者向け講演枠と一般課題の講演枠を追加~ 事前参加登録および論文募集を7月1日よりスタート
CODE BLUE実行委員会(運営:株式会社BLUE)は、世界トップクラスのサイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUEを2015年10月28日・29日の2日間、東京のベルサール新宿グランドにて開催します。
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会場の様子
今回は、25歳未満の若者に限定した「Under-25」の講演枠と、技術に縛られない一般課題の「General」講演枠を新たに加えました。
開催に先立ち、7月1日(水)から事前参加登録および発表募集(CFP)を開始します。
公式サイト: http://www.codeblue.jp/
【事前参加登録について】
申込期間 :2015年7月1日(水)~2015年10月20日(火)
参加費(税抜):早期割引(7月1日~8月31日) 30,000円
通常(9月1日~9月30日) 35,000円
最終(10月1日~10月20日) 40,000円
定員 :500名
参加条件 :特になし
申込方法 :参加登録ページ記載の「参加チケットを購入する(Peatix接続)」をクリックしてPeatixサイトにてチケットを購入ください。
詳細・申込ページ: http://codeblue.jp/2015/registration.html
【論文募集について】
申込期間 :2015年7月1日(水)~2015年9月10日(木)
応募方法 :下記のフォームよりご応募ください。
[一般の方] http://j.mp/cb15_mg
[Under-25] http://j.mp/cb15_u25 (Youth Trackへの応募)
定員 :約20枠を予定(応募内容によって増減の可能性あり)
参加条件 :Under-25に応募される方は2015年1月1日時点で24歳以下の方々が対象です。
詳細・応募フォーム: http://codeblue.jp/2015/cfp.html
【情報セキュリティ国際会議CODE BLUE開催概要】
会期 : 2015年10月28日(水)~10月29日(木)
会場 : 東京・ベルサール新宿グランド
主催 : CODE BLUE実行委員会
参加費(税別) : 早期割引 30,000円/通常価格 35,000円/
最終申込 40,000円/当日 45,000円
定員 : 500名
その他 : 同時通訳あり(日/英)
SNS : [Twitter] @codeblue_jp
[Facebook] https://www.facebook.com/codeblue.jp
メーリングリスト: [詳細] http://codeblue.jp/2015/news/
公式サイト : http://www.codeblue.jp/
【情報セキュリティ国際会議CODE BLUEについて】
CODE BLUEは、世界トップクラスのサイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気付きの機会を提供する国際会議です。
本会議は最新のサイバーセキュリティ情報を発表する場であり、国を越えた世界屈指のサイバーセキュリティ専門家同士の情報交換・交流・発表の場として機能しています。国内外から最新情報を取り入れ、アジアから世界に通用する人材発掘を促し、国内およびアジアの優秀な研究成果を国際社会に発信する事を目指します。
本年は特に「Under-25」として若者向けのトラックを追加し、サイバーセキュリティの未来を担うであろう彼らに国際会議を経験する場を提供します。また、技術に縛られない高度なセキュリティトピックも広く深く取り扱っていきます。
さまざまな交流を通して、共同研究・事業提携の促進、リクルーティングの機会提供、グローバルな視点を持った人材育成を狙いとしています。
【前回までの内容】
2014年2月に開催された第1回目では、基調講演にはBlack Hat/DEF CON創立者でICANNのCTOを務めたJeff Moss氏と、米海軍大学校の上級講師であるChris Eagle氏を招聘し、その他の講演では、車、家電、SCADA(産業制御システム)、ハードディスクや回路基板のセキュリティ、最新マルウェアの動向などが発表されました。
2014年12月に開催された第2回目では、基調講演に前年のTEDカンファレンスのベストスピーカーの一人に選ばれたケレン・エラザリ氏、マルウェア捜査等の技術者の大半が愛用するツールの開発者イルファク・ギルファノヴ氏を招聘し、その他の講演では、ドローン、車、家電を含むIoT、マルウェア、脆弱性報告、最新の攻撃手法とその対策について発表されました。
過去の講演について、資料はすでに公開されています。
アーカイブ : http://codeblue.jp/2015/archive/2013/
講演資料(日英): http://www.slideshare.net/codeblue_jp
動画(YouTube) : http://t.co/aA0ffL6MpQ
動画例(基調講演): Jeff Moss氏:CODE BLUE in the ICU!
https://www.youtube.com/watch?v=1R4nUz8hROs&list=PL-XyPQsyOrNFzTh7UGhzaRw5s3634z0YZ
【CODE BLUE実行委員会】
<実行委員長>
佐々木 良一 東京電機大学 教授
<実行委員(五十音順)(オブザーバ含む)>
新井 悠 トレンドマイクロ株式会社
鵜飼 裕司 株式会社FFRI
歌代 和正 一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター
菊池 浩明 明治大学
篠田 佳奈 株式会社BLUE
高橋 郁夫 駒澤綜合法律事務所
竹迫 良範 SECCON実行委員長
はせがわ ようすけ ネットエージェント株式会社
丸山 満彦 デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
山崎 圭吾 株式会社ラック
※スポンサー募集中
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