DOSHISHA『4Kパネル採用液晶ディスプレイ』を2機種発売
株式会社ドウシシャ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、高解像度4Kパネルを搭載した液晶ディスプレイ2機種を、2015年7月下旬より順次発売いたします。
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製品画像 D431US
今回、新たに発売する製品は、DOSHISHAブランドの第一弾モデルとして、民生用としては業界初(注1)となる43インチ液晶ディスプレイと、液晶パネル前面に強化ガラスを採用したデザイン性に優れる28インチ液晶ディスプレイの2機種です。フルハイビジョンの4倍の高解像度(3,840×2,160)を持つ4K液晶パネルを採用し、圧倒的な繊細さと、臨場感あふれる映像を表現することができます。
(注1)2015年6月現在ドウシシャ調べによる
2014年6月の4Kデジタル放送の試験放送開始を皮切りに、パソコンやテレビ市場において4K対応製品の需要拡大が見込まれています。ドウシシャはこれまで培ってきた映像機器製品の開発ノウハウを活かして、4K液晶ディスプレイ製品の市場へ参入するとともに、今後ラインナップの充実を図っていきます。
≪43型4K液晶ディスプレイ D431US≫
本製品は、43インチの大型4K液晶パネルを採用、大画面で迫力のある4Kコンテンツをご家庭でお楽しみいただけます。
【特長】
(1) パソコン用モニター及びリビング用モニターへの使い勝手も考慮し、HDMI端子全4系統を搭載。そのうち3系統がHDMI2.0に対応しており、4K / 60pのコンテンツを表示することができます。また、同端子はデジタル著作権保護技術HDCP2.2にも対応、4K放送受信チューナーを接続して4Kデジタル放送をお楽しみいただけます。
(2) 残りの1系統はMHLに対応しており、専用ケーブルと接続することでお手持ちのタブレットやスマートフォンのコンテンツを大画面で表示することができます。
(3) HDMI-CEC技術による機器連動機能にも対応しています。他社の対応機器と連動することができ、リビングモニターとしても使いやすい製品となっています。
≪28型4K液晶ディスプレイ D281US≫
本製品はパソコンモニターとしての充実した機能と、高級感のあるデザインにより実用的且つどんなインテリアにもマッチする製品になっています。
【特長】
(1) HDMI端子2系統とDisplayPort端子1系統を搭載し、各端子で最大4K / 60pのコンテンツを表示することができます。
(2) LEDバックライトから発せられる可視光線のうち、目の疲れの原因といわれている青色波長(380~485nm)の領域を低減するブルーライトガード機能を搭載しています。
(3) 液晶パネル前面には強化ガラスを採用。また流線型のキャビネット形状や、スタンドネック部分にメッキ加工を施すなど、高級感のあるデザインに仕上げています。
【発売製品:店頭予想価格(税抜)/発売時期】
43型4K液晶ディスプレイ D431US:¥90,000前後/2015年7月下旬
28型4K液晶ディスプレイ D281US:¥80,000前後/2015年8月上旬
【主な仕様】
https://www.atpress.ne.jp/releases/67363/att_67363_1.pdf
【会社概要】
商号 : 株式会社ドウシシャ
代表者: 代表取締役社長 野村 正幸
所在地: <大阪本社> 〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5
<東京本社> 〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46
<東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10
設立 : 1977年1月
資本金: 49億93百万円
URL : http://www.doshisha.co.jp/
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プレスリリース添付資料
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