日本一の“巨木ジャングルジム”に新施設を増設!「ドキドキワン...

日本一の“巨木ジャングルジム”に新施設を増設! 「ドキドキワンダーランド」9月15日(火)より一般公開  ~非常に珍しい、孵化直後の恐竜の化石も展示~

 創造広場「アクトランド」(運営:有限会社北村興産、所在地:高知県香南市、館長:北村 精男)は、兼ねてより開発を続けていた無料アトラクション「ドキドキワンダーランド」が完成し、9月15日(火)より一般公開することを発表いたします。
 従来の巨木ジャングルジムに加えて、「恐竜卵の化石館」や「天空の茶会所」、「大願成就」といった新施設が増設されています。

ドキドキワンダーランド前に設置された門
ドキドキワンダーランド前に設置された門

創造広場「アクトランド」: http://actland.jp/


■「ドキドキワンダーランド」施設一覧
・日本一の高さを誇る「日本一巨木ジャングルジム」
・約9,000万年前の恐竜の卵の化石を展示し、実際に触ることができる「恐竜卵の化石館」(新施設)
・ジャングルジム頂上に設置された茶会所「天空の茶会所」(新施設)
・頂上に登った者だけが鳴らせる半鐘「巨木念力パワー」(新施設)
・アクトランドの球体マークが祀られ、登った者の願いを叶える「大願成就」(新施設)
・ドキドキワンダーランド前に門を設置。登頂記録達成者は、門に設置された黒板に氏名を記載(新施設)

<ドキドキワンダーランド前に設置された門>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73225/img_73225_1.jpg
<巨木ジャングルジムの2階。頂上はさらに十数メートル上>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73225/img_73225_2.jpg
<アクトランドの球体マークが祀られた「大願成就」>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73225/img_73225_3.jpg


 今回、頂上に様々な施設を増設したことにより、ジャングルジム登頂者が得られる達成感が大きくアップしました。9月15日(火)より一般公開となりますので、子どもも大人もぜひチャレンジしてみて、その達成感を感じていただければと存じます。

 さらに、ドキドキワンダーランドの完成を記念して、「日本一巨木ジャングルジム登頂キャンペーン」を開催いたします。9月15日(火)~9月30日(水)の期間、巨木ジャングルジムの頂上まで登った方に、その達成の証として「リアル恐竜消しゴム」をプレゼントいたします(中学生以下のみ。先着100名様までとなります)。


■「恐竜卵の化石館」の概要
 ドキドキワンダーランド頂上に設置された「恐竜卵の化石館」には、恐竜「プロトケラトプス・アンドリューシ」の卵の化石と顔・身体の化石が展示されています。いずれも中国内モンゴル自治区で産出されたもので、中には孵化して卵から生体が顔を出した状態の化石もあります。これは、数ある恐竜の化石の中でも、非常に珍しいといわれています。

<「恐竜卵の化石館」に飾られた化石>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73225/img_73225_4.jpg

【プロトケラトプス・アンドリューシ】
 今から6,600万年~9,900万年前の白亜紀後期に生息していた体長約2メートルの恐竜。分類は鳥盤目/角竜類。3本の角を持つトリケラトプスが代表的な角竜類の中では原始的な種の1つだが、プロトケラトプスの角はあまり目立たない。頭部に見られる大きなえり上のフリルが特徴で、このフリルは成長するにつれて大きくなる。群れで暮らし、硬いくちばしで植物を食べていたと考えられている。アクトランドにあるのは、中国内モンゴル自治区で産出された化石。このように化石の状態で恐竜の卵が発掘されるのは非常に珍しい。肉食恐竜と争っていた状態の化石、いわゆる「闘争化石」が発見されたことでも有名である。

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