書店界・電子書籍界に革新!書店レジで買った電子書籍が自動で本棚へ 三省堂書店「電子書籍店頭決済」サービス自動ダウンロード化開始
~電子書籍をもっと身近に~
株式会社三省堂書店(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:亀井 忠雄、以下 三省堂書店)は、株式会社BookLive(本社:東京都港区、代表取締役社長:淡野 正、以下 BookLive)との取組みにより、2015年12月7日(月)に「電子書籍店頭決済」サービスを自動ダウンロード化いたします。
また、自動ダウンロード化のこの機会に多くのお客様にぜひご利用いただきたく、2015年12月1日から2015年12月31日の期間、クラブ三省堂ポイントアップキャンペーンを実施します。
-
電子書籍店頭決済自動ダウンロード化 ポスター
三省堂書店ホームページ: http://www.books-sanseido.co.jp/
■「電子書籍店頭決済」サービス自動ダウンロード化について
「電子書籍店頭決済」サービスは、電子書籍ストア「BookLive!」で取り扱う電子書籍コンテンツを三省堂書店で購入することができるサービスです。
当サービスを自動ダウンロード化することにより、レジで代金をお支払いいただくと同時に「BookLive!」本棚へ購入商品が自動で出現します。あとはスマートフォンやタブレットなど対応端末で開くだけで、すぐにデジタル読書が始められます。
また、当サービスは、クレジットカードのほか現金や図書カードなど紙の書籍と同じ決済方法が選択できます。クレジットカードを持たない、または利用を望まないお客様にも、紙の書籍と同じ感覚で電子書籍を購入いただけます。
BookLiveと三省堂書店は紙や電子を問わずその両方で読書文化に貢献できる取組みを今後も進めてまいります。
【「電子書籍店頭決済」サービスのご案内】
http://booklive.jp/feature/index/id/cssdbuy
※「電子書籍店頭決済」サービスは一部店舗・売店を除く全国三省堂書店で実施しているサービスです。
※自動ダウンロードのご利用には、事前にクラブ三省堂IDと「BookLive!」IDの連携が必要です。
※ID未連携の場合はレジでお渡しするチケットコードを入力することで読書可能な状態になります。
■「電子書籍店頭決済」サービスにより期待される効果
例えば、紙の書籍を試し読みして電子書籍で店頭決済。店頭で紙の書籍と電子書籍の値段を比べてどちらにするか検討。雑誌は電子で文庫は紙で同時にレジ購入。電子書籍で購入予定だったが、お気に入り作家の作品を手にとってみてやはり紙の書籍で購入。など、「電子書籍店頭決済」サービスを利用することで、店頭での購入選択肢は大きく広がります。
■クラブ三省堂ポイントアップキャンペーンについて
三省堂書店店頭で電子書籍コンテンツを購入すると通常1%のところ3%のクラブ三省堂ポイントを付与いたします。
キャンペーン期間:2015年12月1日から2015年12月31日
■株式会社BookLiveについて
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
・コーポレートサイト http://www.booklive.co.jp/
【会社概要】
商号 :株式会社BookLive
代表者 :代表取締役社長 淡野 正
所在地 :東京都港区芝浦3-19-26
設立 :2011年1月28日
資本金 :48億8117万5千円
事業内容:電子書籍ストア事業及び、電子書籍配信プラットフォーム事業
■株式会社三省堂書店について
三省堂書店は、1881年の創業以来、論語の曽子『吾日に三たび吾が身を省みる』からいただいた社名に基づきお客様から信頼され、常に新しいものをお客様に提案することを目指して、書店を運営しています。
・コーポレートサイト http://www.books-sanseido.co.jp/
【会社概要】
商号 :株式会社三省堂書店
代表者 :代表取締役社長 亀井 忠雄
所在地 :〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1
創業 :1881(明治14)年4月8日
資本金 :1千万円
事業内容:和洋書籍・雑誌、事務機器、文房具、雑貨類、語学教育機器、DVD、
CD-ROM等の販売
インターネットショッピングサイトの運営
電子書籍事業
オンデマンド印刷サービス
ソリューション事業
フランチャイズ事業
不動産事業
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- モバイル その他ライフスタイル 書籍・雑誌
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)