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第6回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン『危なかッター』受賞作品を発表 大賞は、歩行者のヒヤリ体験!

一般社団法人 東京指定自動車教習所協会(本部:東京都品川区、以下 東京指定自動車教習所協会)は、2015年9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした“第6回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”について、入賞作品を決定いたしましたのでお知らせいたします。

第6回結果発表ポスター
第6回結果発表ポスター

なお、入賞作品は当協会ウェブサイト( http://www.tadsa.or.jp/anzen/ )に掲載しています。


■第6回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』とは
東京指定自動車教習所協会では、毎年、様々な活動を通じて交通安全への貢献を行っております。
2015年9月に実施された「秋の全国交通安全運動」の一環として、東京指定自動車教習所協会が交通安全の啓蒙を目的に、道路での危険な場面や、あわや交通事故というようなヒヤリとした体験の募集を行いました。


■キャンペーン結果
全国から、5,957作品もの応募をいただき、投稿作品に対してWebサイト上でユーザー投票を受け付けた結果、9,041票の投票が行われました。このたび、東京指定自動車教習所協会会員による厳正な審査を経て選ばれた『危なかッター賞』1作品と、自転車に関わる作品の中から選出の『自転車特別賞』1作品、ユーザー投票と選考により選ばれたカテゴリー賞4作品、リツイートが一番多かった『Twitter賞』1作品、「いいね!」が一番多かった『Facebook賞』1作品、計8作品の入賞作品が決定いたしました。

本キャンペーンに寄せられた作品は、全体を通し、“日頃の些細な不注意”が引き起こす「ヒヤリ体験」が多く見られました。今回選出された『危なかッター賞』受賞作品も、日常生活に潜む危険を端的に表現したものと思います。

東京指定自動車教習所協会は、本キャンペーンを通じて、交通安全への啓蒙の大切さを再認識するとともに、日頃から「交通安全」を意識していただくことが事故防止につながると考え、今後、各指定自動車教習所での教習業務に活かし、引き続き交通安全について啓蒙活動を行って参ります。


危なかッター賞、自転車特別賞受賞作品は次の通りです。

■第6回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』受賞作品

◆危なかッター賞
※ 第1期~第3期の投票順位各上位20作品、合計60作品の中から『危なかッター』選考委員会の選考により決定。

『信号待ちをスマホを見ながらしていた。隣の人が渡り出したのを横目で見て、自分も歩き出したら、実はまだ赤信号だった。』危なかッター。
(ニックネーム:自分の身は自分で守り様)

◆自転車特別賞
※自転車に関わる全ての作品の中から『危なかッター』選考委員会で1作品を選出。

『スマホを操作しながら自転車に乗ってる人にぶつかられかけた。あぶないよ!前を見て運転してよ!』危なかッター。
(ニックネーム:ツイ子様)

その他の入賞作品や投稿作品等はこちらで掲載しています。
http://www.tadsa.or.jp/anzen/


■協会概要
名称   : 一般社団法人 東京指定自動車教習所協会
協会所在地:東京都品川区東大井1丁目12番5号 警視庁鮫洲運転免許試験場内
URL   : http://www.tadsa.or.jp/

<主な事業の内容>
東京指定自動車教習所協会は、自動車運転者教育に関する事業を行い、指導員・検定員等の資質並びに技能の向上と良質な一般運転者の育成を図り、もって、健全な交通社会の実現と交通の安全及び社会公共の福祉に寄与することを目的として設立され、
・自動車運転者の養成
・東京都公安委員会の指定や委託を受けて、初心運転者講習、運転免許取得時講習、行政処分者講習、高齢者講習及び教習所卒業者やペーパードライバーの再教育講習等の実施
・地域の交通安全教育センターとして、春・秋の全国交通安全運動の実施及び教習所の一日開放、教習所のコースや教習車両を使用し、二輪車安全運転競技会や高齢者・子供向け安全教室等を開催、地元の警察署や交通安全協会と連携した活動
・地域の企業や学校等からの要請に基づき、運転適性診断や安全運転講習会の実施
等の事業を行っています。

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