ハイパーギア、最新版の電子文書の利用を保証する文書配布統制システムを新発売
サービス
2008年7月1日 12:00ソフトウェア開発の株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本田 克己)は、電子文書ファイルに独自のセキュリティを付与して、最新版の電子文書ファイルを利用していない場合には、警告を促すなどして、常にすべての利用者に正しい電子文書ファイルの利用を強制する文書配布統制システムを開発し、発売を開始します。
ISO9001、ISO14001などのマネージメントシステム、内部統制などをはじめ、企業内では、すべての利用者に対して統制された文書システムの利用が要求されますが、従来の電子文書管理システムでは、その管理システムを直接利用する利用者(通常は文書の作成者が中心)は最新版の利用などが可能ですが、そのシステムからPDFなどに変換され、配布されると、最新版の区別はつかず、自由にコピーできるので統制できませんでした。
本システムでは、共有サーバ上の電子文書ファイルについて、最新版であるかなどの識別が可能で、社外に流出した場合には利用できなくするなどの統制が可能になります。
<HG/文書配布統制システムの特徴>
●最新版の電子文書を強制利用
独自のPDFダウンロード禁止機能により、共有ファイルサーバ上から直接開かれたときのみ正常表示をします。USBメモリ、自分のPC上などにコピーした場合は、表示で最新版でない警告表示をださせることができます。更に開いても閲覧できなくすることもできます。
●DRM暗号化による高度なセキュリティが可能
PDFによる暗号化/印刷禁止/ダウンロード禁止だけでなく、PDFだけでは不可能だった、社外のパソコンで一切開けなくしたり、画面キャプチャーを防止したり、有効期限がきれるとファイルを自動消去させたりするDRM暗号化の併用が可能です。
(クライアントライセンス必要)
●任意の文書管理システムやECM(Enterprise Contents Management)を利用可能
本システムでは、文書の作成や管理には、現在企業で利用している任意の文書管理システムやECMシステムを使えます。文書管理システムで最新版を作成したのち、本システムの入力フォルダーに入れるだけで、公開用のフォルダーにセキュリティの付加されたPDFなどの文書を作成します。
文書の配布統制には目的により、以下の2種類の方法が選択可能です。
PDFプロテクトとして設定した場合、以下のように保護されます
PDF1.7(AdobeReader6以降で利用できます)の標準機能により
実現するのでプラグインや、クライアントライセンス一切不要。
対象 : PDFファイル
保護機能: 印刷禁止、編集禁止、カット&ペースト禁止(有効期限設定 変換後の閲覧可能日数)
DRMプロテクトとして設定した場合、以下のように保護されます。
ハイパーギアのPscanSECUREのDRM技術により実現するので画面キャプチャー保護も可能で、PDFに変換しなくても保護できます。クライアントライセンス、ソフトが必要です。
対象 : ワード、エクセル、パワーポイント(Office2000以降)、PDF、DocuWorks 6.0以降
保護機能: 印刷禁止、編集禁止、カット&ペースト禁止、
画面キャプチャーの禁止 (有効期限設定 変換後の閲覧可能日数、自動消去)
●動作環境
CPU Pentium4 2GHz以上
RAM : 2GB以上
DISK: 300MB以上 ワークエリアとして10GB以上推奨
システムとして最低300MB以上
USB : 1ポート占有します
O/S : Windows Server2003/Windows Server2008
●価格
HG/文書配布統制システム オープン価格
ご発注番号: HG2450-WT Windows Server2003/2008用
DRMクライアントライセンス 価格210,000円(税込)
ご発注番号: HG2450-C50 50クライアント
PDFプロテクトには、クライアントライセンスは不要です。
●出荷開始時期 2008年 8月中旬
●販売目標 初年度 10システム
●展示会
「第21回 インターフェックス ジャパン」 ~(医薬品/化粧品/洗剤)研究開発・製造技術国際展~
(製薬ITソリューションEXPO (PharmaIT2008)~部門)
■主催: リード エグジビジョン ジャパン株式会社
■会期: 2008年 7月2日(水)~7月4日(金) 3日間
午前10:00~午後6:00 (4日のみ午前10:00~午後5:00)
■会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東ホール/東53-36
■URL : http://www.interphex.jp/jp/
ISO9001、ISO14001などのマネージメントシステム、内部統制などをはじめ、企業内では、すべての利用者に対して統制された文書システムの利用が要求されますが、従来の電子文書管理システムでは、その管理システムを直接利用する利用者(通常は文書の作成者が中心)は最新版の利用などが可能ですが、そのシステムからPDFなどに変換され、配布されると、最新版の区別はつかず、自由にコピーできるので統制できませんでした。
本システムでは、共有サーバ上の電子文書ファイルについて、最新版であるかなどの識別が可能で、社外に流出した場合には利用できなくするなどの統制が可能になります。
<HG/文書配布統制システムの特徴>
●最新版の電子文書を強制利用
独自のPDFダウンロード禁止機能により、共有ファイルサーバ上から直接開かれたときのみ正常表示をします。USBメモリ、自分のPC上などにコピーした場合は、表示で最新版でない警告表示をださせることができます。更に開いても閲覧できなくすることもできます。
●DRM暗号化による高度なセキュリティが可能
PDFによる暗号化/印刷禁止/ダウンロード禁止だけでなく、PDFだけでは不可能だった、社外のパソコンで一切開けなくしたり、画面キャプチャーを防止したり、有効期限がきれるとファイルを自動消去させたりするDRM暗号化の併用が可能です。
(クライアントライセンス必要)
●任意の文書管理システムやECM(Enterprise Contents Management)を利用可能
本システムでは、文書の作成や管理には、現在企業で利用している任意の文書管理システムやECMシステムを使えます。文書管理システムで最新版を作成したのち、本システムの入力フォルダーに入れるだけで、公開用のフォルダーにセキュリティの付加されたPDFなどの文書を作成します。
文書の配布統制には目的により、以下の2種類の方法が選択可能です。
PDFプロテクトとして設定した場合、以下のように保護されます
PDF1.7(AdobeReader6以降で利用できます)の標準機能により
実現するのでプラグインや、クライアントライセンス一切不要。
対象 : PDFファイル
保護機能: 印刷禁止、編集禁止、カット&ペースト禁止(有効期限設定 変換後の閲覧可能日数)
DRMプロテクトとして設定した場合、以下のように保護されます。
ハイパーギアのPscanSECUREのDRM技術により実現するので画面キャプチャー保護も可能で、PDFに変換しなくても保護できます。クライアントライセンス、ソフトが必要です。
対象 : ワード、エクセル、パワーポイント(Office2000以降)、PDF、DocuWorks 6.0以降
保護機能: 印刷禁止、編集禁止、カット&ペースト禁止、
画面キャプチャーの禁止 (有効期限設定 変換後の閲覧可能日数、自動消去)
●動作環境
CPU Pentium4 2GHz以上
RAM : 2GB以上
DISK: 300MB以上 ワークエリアとして10GB以上推奨
システムとして最低300MB以上
USB : 1ポート占有します
O/S : Windows Server2003/Windows Server2008
●価格
HG/文書配布統制システム オープン価格
ご発注番号: HG2450-WT Windows Server2003/2008用
DRMクライアントライセンス 価格210,000円(税込)
ご発注番号: HG2450-C50 50クライアント
PDFプロテクトには、クライアントライセンスは不要です。
●出荷開始時期 2008年 8月中旬
●販売目標 初年度 10システム
●展示会
「第21回 インターフェックス ジャパン」 ~(医薬品/化粧品/洗剤)研究開発・製造技術国際展~
(製薬ITソリューションEXPO (PharmaIT2008)~部門)
■主催: リード エグジビジョン ジャパン株式会社
■会期: 2008年 7月2日(水)~7月4日(金) 3日間
午前10:00~午後6:00 (4日のみ午前10:00~午後5:00)
■会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東ホール/東53-36
■URL : http://www.interphex.jp/jp/