ターキッシュ エアラインズがワーナー・ブラザースとコラボレーション 「空の旅」が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の世界に
バットマンのゴッサム・シティと、スーパーマンのメトロポリスを新たな「就航地」に追加
ターキッシュ エアラインズ (Turkish Airlines 本拠地: トルコ・イスタンブール 代表取締役:テメル・コティル) は、話題のアクション・アドベンチャー映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のスポンサー契約をワーナー・ブラザースと締結したことを発表しました。本映画では、ターキッシュ エアラインズのボーイング777 機体が重要なシーンに登場します。また、ターキッシュ エアラインズは、本映画の内側に迫るようなこれまでにない体験を準備しており、2016年3月25日の公開日に合わせてその全貌を明らかにする予定です。
-
写真右から3番目、ターキッシュ エアラインズ会長 イルケル・アイジュ
ターキッシュ エアラインズのイルケル・アイジュ(M. Ilker Aycı)会長は次のように述べています。「当社は、今年最大の話題となっている映画でワーナー・ブラザースと提携締結に至ったことを非常に喜ばしく思っています。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が呼び起こす感動は、ターキッシュ エアラインズの世界的なネットワークと最高のおもてなしを、世界中の映画ファンに示す絶好の機会になると考えています」
ワーナー・ブラザースのワールドワイド プロモーショナル パートナーシップ担当バイスプレジデントであるジーン・ガーロック(Gene Garlock)は「ターキッシュ エアラインズとの連携により、バットマンとスーパーマンの映画を、空の上や、また世界中のファンの皆さまにお届けできることを嬉しく思います。この企画を単なるプロモーションとしてではなく、本作と同様に独創的かつ壮大な体経験を提供するものとして作り上げようとする熱意を持っているターキッシュ エアラインズは、すばらしいパートナーです」と述べています。
ターキッシュ エアラインズは、米国の2つの新たな目的地として、物語中の架空の都市であるゴッサム・シティとメトロポリス行きの航空券の「予約」案内など、本映画に着想を得た数多くの企画を予定しています。現在、バットマンとスーパーマンのホームタウン(ゴッサム・シティとメトロポリス)と世界113か国284都市へと就航しています。(※架空の2都市はカウントせず)
また、イルケル・アイジュ会長は「ゴッサム・シティとメトロポリスを米国の新たな『目的地』とすることにより、航空会社にとって重要な成長市場である米国におけるターキッシュ エアラインズの認知度向上への当社のコミットメントがより強固なものになると考えています」とも述べています。
2016年2月8日から3月中旬までの期間、ターキッシュ エアラインズは同社ウェブサイトturkishairlines.com/flytogothamまたは turkishairlines.com/flytometropolisにおいて、ゴッサム・シティやメトロポリスへの航空券予約サービスを提供しています。予約を行うことで、ゴッサム・シティとメトロポリスのライフスタイル(アクティビティー、カルチャー、ナイトライフなど)を、限定バーチャル映像でお楽しみいただくことができます。
ターキッシュ エアラインズは、ゴッサム・シティとメトロポリスのバーチャル映像体験をワーナー・ブラザースとの連携の目玉企画としているほか、本映画のプレミア試写会のスポンサーも務めていることから、ファン8名を試写会のガラ・イベントに招待する予定としています。さらに2016年1月25日より、本映画をテーマとする以下の企画を開始しています。
・『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のラッピングを施した特別仕様のボーイング777
・本映画をイメージしたアイマスクやスリッパなど、大人を対象とする限定版の機内アメニティキット
・本映画をイメージしたヘッドフォンやスリッパ、時計など、お子さまを対象とする限定版の機内アメニティキット
・本映画をイメージしたブランド・クッキーやカップケーキなどの機内メニュー
・ゴッサム・シティとメトロポリスの特集記事を掲載した『タイムアウト(Time Out)』旅行ガイドを映画ファン、乗客、および限定会場で配布
・マイレージサービス『マイルズ&スマイルズ(Miles & Smiles)』の限定版フリークエント・フライヤー・カード
SNS向けのハッシュタグ(#flytogothamと#flytometropolis)
特別動画(英語のみ)
・バットマン編:https://youtu.be/qpk8eSpRBnY
・スーパーマン編:https://youtu.be/TReIozZ1b10
ターキッシュ エアラインズについて
ターキッシュ エアラインズは、トルコのフラッグキャリアとして世界113ヶ国 284都市の広範囲なネットワークで世界一の就航都市数を誇る航空会社です。また、そのサービスクオリティにおいても、英SKYTRAX社が実施したワールド・エアライン・アワードで5年連続で欧州ナンバー1の航空会社「ベスト エアライン ヨーロッパ」として表彰されています。5,900平米以上のスペースを有し、1,000人以上の席を設けているイスタンブールのビジネスラウンジは、世界で最も豪華なラウンジの一つとして知られており、2015年度の同アワードの「ワールド ベスト ビジネスクラス エアライン ラウンジ」、「ワールド ベスト ビジネスクラス ラウンジ ダイニング」に輝きました。
ターキッシュ エアラインズ 公式日本語HP:http://turkishairlines.co.jp/
事業成長について:
2014年から2015年にかけてターキッシュ エアラインズでは、事業が10%成長し、乗客数は5, 800万人から6, 000万人にまで増加しました。航空会社評価ではラウンジ・ダイニングで五つ星を獲得し、現在世界282都市へと就航する路線は拡大を続けています。スターアライアンスのメンバーである当社は、毎年スカイトラックス(Skytrax)から高い評価を得ています。当社はまた、従業員満足度を大切にしており、当社の「アットホーム」な職場環境のもと、多くの従業員が長期雇用に基づいて働いています。
スターアライアンスについて
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として1997年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エア インディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAPポルトガル航空、トルコ航空、タイ国際航空、ユナイテッド航空。アビアンカ ・ブラジル航空は現在加盟手続き中。世界193か国、1,321か所の空港に1日当たり1万8,500 本以上のフライトが運航されています。詳しくはwww.staralliance.com をご覧ください。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』について:
ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ(Warner Bros. Pictures)プレゼンツ、アトラス・エンターテイメント/クルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズ(Atlas Entertainment/Cruel and Unusual)制作、ザック・スナイダー(Zack Snyder)監督の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、オスカー受賞俳優ベン・アフレック(Ben Affleck)(受賞作『アルゴ(Argo)』)が演じるバットマン/ブルース・ウェインとヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)演じるスーパーマン/クラーク・ケントが大スクリーン上で初めて共演します。スナイダー監督率いる本作は、いずれもオスカー候補経験者であるエイミー・アダムス(Amy Adams)(『アメリカン・ハッスル(American Hustle)』)、ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)(『ソーシャル・ネットワーク(The Social Network)』)、ダイアン・レイン(Diane Lane)『運命の女(Unfaithful)』)、ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)(『ティナ(What’s Love Got to Do with It)』に加え、共にオスカー受賞俳優であるジェレミー・アイアンズ(Jeremy Irons)(『運命の逆転(Reversal of Fortune)』)、ホリー・ハンター(Holly Hunter)(『ピアノ・レッスン(The Piano)』)が共演し、ダイアナ・プリンス/ワンダー・ウーマン役にはガル・ガドット(Gal Gadot)と豪華キャストが勢揃い。ボブ・ケイン(Bob Kane)とビル・フィンガー(Bill Finger)原作のDCコミック『バットマン(Batman)』とジェリー・シーゲル(Jerry Siegel)とジョー・シャスター(Joe Shuster)原作のDCコミック『スーパーマン(Superman)』を元にクリス・テリオ(Chris Terrio)とデヴィッド・S・ゴイヤー(David S. Goyer)が作成した脚本をスナイダー氏が監督し、チャールズ・ローベン(Charles Roven)とデボラ・スナイダー(Deborah Snyder)が製作、ウェスリー・カラー(Wesley Coller)、ジェフ・ジョーンズ(Geoff Johns)、デヴィッド・S・ゴイヤー(David S. Goyer)が製作総指揮を担当して撮影されました。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は2016年3月25日より、3D、2D、および一部IMAX 3Dで世界公開されます(ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース・エンターテインメント社)。batmanvsupermandawnofjustice.net
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)