武蔵野不動産相談室、『建物調査付き仲介サービス』を発表~契約...

武蔵野不動産相談室、『建物調査付き仲介サービス』を発表~契約前に建物調査を行う不動産仲介サービスを提供~

武蔵野不動産相談室株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:畑中 学)は、住宅購入者へのサービス向上を目的とした『建物調査付き仲介サービス』を7月26日(土)より開始いたしました。

建物調査付き仲介サービス
建物調査付き仲介サービス

■サービスの背景と目的
従来の不動産仲介サービスシステムは、住宅を購入する前に建物自体に問題がないかどうかを確認する仕組みは有しておらず、売主の一方的な申告を信用して取引するしかありませんでした。そのため、購入者は住んでみてから問題があることが分かり、トラブルに見舞われることも度々起きております。
そこで弊社では、建物自体の問題の有無を契約前に取り除くことを目的に『建物調査付き仲介サービス』の仕組みを提供することを開始いたしました。本サービスは、契約前に購入予定物件に建物調査を入れ、安全性を確認した上で契約に進む、というシステムを採用しているため、住み始めた後に問題が判明する、という事態を防ぐことができます。また、建物調査自体は弊社が提示した第三者会社が行うため、顧客側にたった客観的な調査を行います。

■新サービスの詳細と特長
『建物調査付き仲介サービス』は下記の流れになります。現行、売主側へのサービスとして建物調査を行うことがあっても、“買主側”にたって、更に“システム化”している実例はありません。システムとしては事前に建物調査費用の預託をしていただきます。建物調査の結果により問題があった場合は返金しない形になりますが、問題を知らなく購入した場合に比べメリットが大きくなります。なお、問題がなかった場合は、建物調査費用は仲介手数料に含まれますので従来のサービスと比べ遜色がない形になります。また、購入不動産の引き渡し後は、何かあったらではなく、こちらよりアフターフォローを行い、建物に問題がないかを確認する仕組みとしております。

【顧客にとってのメリット】
(1)建物に問題ないかどうか専門家が確認してから購入できる。
(2)不動産購入に関する顧客の心理的負担が軽減される。

【顧客にとってのデメリット】
(1)建物に問題が有った場合、調査費用を支払うことになる。
  (知らなくて購入してしまうことを考えるとむしろメリットになります。)

■新サービスの社会への影響
弊社ではこのシステムの採用により、従来、顧客が中古物件に持っていた『何か問題があるのでは?』との心理的瑕疵を払拭することにより、中古不動産市場の円滑な流通を促進でき、更なるストック型社会への移行の加速を図れるのではないかと考えております。

■アメリカではスタンダードなシステム
このシステムはアメリカではスタンダードなものです。しかしながら日本では、「時間がかかる」「場合によってはお客さんが契約しなくなる」「売主に悪い」といった不動産業者の立場だけで今まで普及してきませんでした。ただ、新築マンションの内覧同行サービスなど消費者側にたったサービスが普及していくなかで、ようやく不動産業者にも受け入れる土壌ができつつある時期になったものと考えております。

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読者・視聴者プレゼントとして小冊子「知らないで進まないで下さい!住宅購入検討者に送る『契約前に行う建物調査のメリット』」を無料にて50冊ほどご提供いたします。ご希望の方は下記当相談室までお電話・FAX・メールにてお名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスをご連絡ください。

■会社概要
名称  : 武蔵野不動産相談室株式会社
本社住所: 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-34-6 新東京会館5階
設立  : 平成20年5月2日
代表者 : 代表取締役 畑中 学
URL   : http://www.mf-soudan.com/

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
アート・デザイン
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