一億総活躍社会の実現を「空き家活用」で応援
全国の空き家活用実績では業界一の一般社団法人日本シェアハウス協会(所在地:東京都杉並区、代表理事:山本 久雄)は、頑張る「母子・父子家庭」や「若者夫妻」、「アクティブシニア」等を「住まいの確保」と「家賃負担軽減」で応援する空き家活用事業を開始いたします。
■『一億総活躍社会』応援事業スタートの背景
開発理由は、10年近く平均賃金が下がり続けている事や非正規やパート等で頑張る方々の住まいの金銭的な問題に起因します。また、国は「子育て家庭の応援」として空き家活用を提案していますが、学校や職場への利便性が重要であり、戸建て賃貸では入居時に家具や家電等の費用負担、水道光熱費も高いという問題が有ります。また今は家賃並みのローンで購入する事も出来ます。加えて、貸す側も家族が退去すれば家賃収入はゼロの為、家賃を当てにした老後設計が出来ない等、空き家を子育て家庭に活用してもらうには様々な課題があります。
その点、シェアハウスは部屋単位で貸す為、全員が退去し家賃がゼロになる可能性は低く、都市は無論、地方でも様々な活用ニーズがあります。運営は個人や法人事業者が介在する事で安心感が高いというメリットもあります。つまり我国の空き家活用はシェアハウスが最適であると推測されます。
■『一億総活躍社会』応援事業について
そこで当協会では、新たな空き家活用法として、自宅を持たない(持てない)方々に協会が指導しシェアハウス事業者になってもらい(審査はあるが必要であれば協会の会員が貸主に対して連帯保証人になる)、まさに一億総活躍社会の実現を安価で高環境の住まいの確保と家賃負担の軽減で応援する空き家活用事業として全国に提案してまいります。
事業詳細については、下記パンフレットを参照下さい。
添付資料:空き家活用で『一億総活躍社会』応援事業パンフレット
https://www.atpress.ne.jp/releases/92986/att_92986_1.pdf
■団体概要
団体名称: 一般社団法人日本シェアハウス協会
所在地 : 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3 プリエ阿佐ヶ谷1C
代表 : 会長(代表理事)山本 久雄
設立 : 2010年7月(前身:一般社団法人シェアハウス振興会)
URL : http://japan-sharehouse.org/
プレスリリース添付資料
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