“雨女・雨男”の実態調査結果を公開　 「なんで今日に限って雨降るの！？」約8割が経験

新放送サービス『i-dio(アイディオ)』で高音質デジタル放送を提供している東京マルチメディア放送株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤 勝之(とう かつゆき))は、秋の行楽シーズンを前に、レジャーと密接な関係にある天気について、全国の雨女・雨男それぞれ100名、計200名を対象に実態調査を実施しました。調査結果とともに、『i-dio』で放送されているドライバー向け専門チャンネル「Amanekチャンネル」担当気象予報士による雨女・雨男へのアドバイスを発表いたします。

『i-dio』調査結果　公開サイト： http://www.i-dio.jp/special/08/


【調査結果トピックス】
(1) 雨女・雨男の3つの種類、「隠れ」が3割
(2) 78％の雨女・雨男は大切な日に雨が降っていた
(3) 雨女・雨男は洗車すると雨が降りがちだった
(4) 折りたたみ傘を毎日持ち歩く雨女・雨男は3割未満


【調査結果のポイント】
(1)雨女・雨男の3つの種類、「隠れ」が3割
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今回の調査では雨女・雨男を【(1)「自他共に認める」雨女・雨男(48.0％)】、人には言われないけれど、自分では密かにそう思っている【(2)「隠れ」雨女・雨男(31.0％)】、周りからは言われるけれど自分ではそう思っていない【(3)「無自覚」雨女・雨男(21.0％)】の3種類に区分し、その比率を明らかにしました。「隠れ」雨女・雨男が3割もいるという結果は、全国平均(※)で約3日に1日は雨が降っている日本ならではといえるでしょう。

※ 参考：総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた　2016」

(2)78％の雨女・雨男は大切な日に雨が降っていた
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雨女・雨男“あるある”第1位に輝いたのは、「今日だけは降らないでほしかったのに」(78.0％)でした。一説には、雨に苦手意識がある人は、雨の記憶が蓄積されてしまい、大切な日はいつも雨だと感じてしまう、とも言われています。「Amanekチャンネル」担当気象予報士は、天気予報をチェックする際に、その日の過去の気象統計から導き出される「晴天率」を確認することを提唱しています。日本には四季があるので、それによって晴天率が統計的に高い日があります。どうしても雨に降られたくない時は、予定を立てる前に、晴天率を見ることが晴女・晴男への第一歩と言えるでしょう。

(3)雨女・雨男は洗車すると雨が降りがちだった
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雨女・雨男に雨が降る際のジンクスがあるか聞いたところ、多くの人が「洗車」をすると雨が降ると答えました。また、「旅行に出かけたら」や「掃除・洗濯をしたら」雨が降ると答えた人も見受けられました。そんなジンクスに勝つための「Amanekチャンネル」担当気象予報士のアドバイスは、「tenki.jp」の10日間予報など一定の確実度のある長期予報を確認することや、気象庁の週間天気予報でも、A・B・Cで表す予報の信頼度に注目して確認することです。この2つをチェックしていれば、外出時や洗車後に雨に降られる可能性が低くなります。

(4) 折りたたみ傘を毎日持ち歩く雨女・雨男は3割未満
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最近の夏は、雨女・雨男でなくてもゲリラ豪雨が心配です。雨に敏感な雨女・雨男でも「毎日折りたたみ傘を持ち歩いている人」は3割未満でした。最新のレーダーでもゲリラ豪雨は予報をすることは難しいと言われています。
雨女・雨男を気にしているのであれば、天気に応じて出かける場所を変えられるように考えておくのも一つの手です。雨女・雨男がおすすめする「雨でも楽しめた外出の思い出」には、以下のようなものがありました。

＜雨でも楽しめた外出時の思い出＞
・ガラス張りのカフェで雨を見ながらゆっくりお茶した(38歳　雨男)
・テーマパークで、雨の特別パレードを見られた(42歳　雨女)
・デートで、好きな人と雨宿りできる場所を探しまわった(31歳　雨女)

雨女・雨男に限らず、気象に影響されがちな外出の強い味方が、デジタル無料放送『i-dio』のドライバー向け専門放送局「Amanekチャンネル」(提供：株式会社アマネク・テレマティクスデザイン)です。「Amanekチャンネルアプリ」を利用してこの放送を受信すれば、ドライブソングやナビゲーターによる気象・交通・観光情報が24時間無料でお楽しみいただけるうえ、現在地にあわせたピンポイント天気予報、ドライブスポット情報をアプリケーションが自動で読み上げ、安全で快適なドライブをアシストします。快適で楽しいドライブの一助として、デートやお出かけ時の急な予定変更にも臨機応変に対応できる『i-dio』の「Amanekチャンネル」を一層ご活用いただけるよう、ご提案してまいります。


【調査概要】
調査タイトル：雨女雨男についてのアンケート
調査期間　　：2016年7月7日～7月11日
調査方法　　：インターネットリサーチ
調査対象　　：雨女/雨男（「自分で雨女／雨男だと思う」「周りから雨女／
　　　　　　　雨男と言われる」いずれかに当てはまる方）、
　　　　　　　且つ車の免許を持っている男女各100名ずつ、計200名


【記事引用について】
記事を引用される場合は、出典が「新放送サービスi-dio」であることを明示して、該当リンク( http://www.i-dio.jp/ )を同時に掲載するようお願いいたします。


【『i-dio(アイディオ)』とは】
新放送サービス『i-dio』は、V-Lowマルチメディア放送のコミュニケーションネームで、高音質なデジタルラジオとデータ放送を主軸とした、既存のテレビでもラジオでもない“第3の放送”です。2016年7月現在、東京・大阪・福岡・東海(愛知・岐阜・三重の一部)で放送中です。インターネット経由でもスマートフォンアプリを通じてサービスをご提供しています。
『i-dio』なら、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で送信するため、通信のような混雑もなく、不特定多数に情報を送ることができます。好きな時にコンテンツを楽しむことができる、蓄積型放送も予定しています。
『i-dio』公式サイト： http://www.i-dio.jp/


【「Amanek(アマネク)チャンネルアプリ」とは】
「Amanekチャンネルアプリ」は、『i-dio』のドライバー向け放送局「Amanekチャンネル」を最大限活用できる専用アプリです。「Amanekチャンネル」のストリーミング放送を聴取できるだけでなく、『i-dio』の特徴であるIPDC(IPデータキャスト)を使い、クルマの走行位置に合わせたピンポイント天気予報やドライブスポット情報を再生できるほか、流れてくる曲名やコンサートチケット情報などをワンタッチでブックマーク、そのまま情報提供サイトにリンクできます。また、ボリューム調整やブックマークの操作は、ノールック(画面を見ない)でも操作可能なインタフェースとし、今までにないカーラジオの体験をデザインしたドライバーのために開発されたアプリです。


【『i-dio』の受信方法】
『i-dio』には、対応機器を使用して直接放送波を受信する、「i-dio放送受信モード」と、インターネット経由で番組を受信する「インターネット受信モード」が用意されています。
※ インターネット受信モードは一部Chを除き提供されています。ご利用可能なエリアはウェブサイトよりご確認ください。

車載環境を考慮して開発された『i-dio』放送受信専用チューナー「i-dio車載対応TunerBox」なら、専用のフィルムアンテナをクルマのフロントガラスに貼ることで、移動中でも高感度な受信を実現します。車内では、このTunerBoxと「Amanekチャンネルアプリ」をWi-Fi接続し、スマートフォンと車載オーディオシステムとをBluetoothでリンクすることで、「Amanekチャンネル」だけでなく『i-dio』のチャンネルが聴取できます。
「i-dio車載対応TunerBox」は、アマネク・テレマティクスデザインから販売中です。

「Amanekチャンネルアプリ」、「i-dio車載対応TunerBox」に関する詳細
http://www.amanek.co.jp/service.html


【東京マルチメディア放送株式会社について】
東京マルチメディア放送株式会社は、関東・甲信越広域圏における『i-dio』のソフト事業者(認定基幹放送事業者)です。2016年3月1日からプレ放送を開始し、2016年7月1日にグランドオープンを迎えました。
http://www.i-dio.jp/corp/


【一般のお客様からのお問い合わせ】
『i-dio』総合コールセンター
http://www.i-dio.jp/faq/
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