「アニヴェルセル総研」第34弾、結婚意識調査 イマドキ男女の『出会いの場所』ランキング
既婚男女600名の調査で、「出会いの聖地」が判明!
ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第34弾は、全国の23歳から39歳の既婚男女600名を対象に調査を行い、「パートナーと出会った場所」に関する質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
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アニヴェルセル総研 第34弾イメージ
【最も多くの出会いがある場所はどこ?調査でわかった「2大スポット」とは!?】
パートナーとの出会いは、後から思えば「運命の出会い」に思えるかもしれません。もし、あの学校に通わなかったら、あの時旅行に出かけなかったら…そう考えると誰もが運命論者になってしまいそうです。
結婚で大切なのは、やはり「出会い」。出会いがなければ始まりません。そこで、独身の皆さんが気になるのは「出会いの場所」ではないでしょうか。統計的にみれば、ゴールインまでたどり着く確率が高い「出会いの場所」はきっとあるはずです。
既婚者の皆さんは、いったいどこで生涯のパートナーと出会っているのでしょう。
【圧倒的に強い、「職場」と「友人の紹介」。生涯の伴侶は実はすぐそばにいる!?】
実は2年前にも『現在の彼(彼女)との出会いは何がきっかけでしたか?』という調査を、未既婚男女1,200名を対象に行いました。今回のアンケート結果の前に、まずは、その結果をご覧ください。(20代~30代の 未既婚 未既婚 男女 1,200 名:2014 年9月調査 )
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1位「職場の同僚・先輩・後輩」(24.1%)、2位「友人・知人の紹介」(19.6%)、3位「学校の同級生・先輩・後輩」(16.1%)、次いで「インターネット」(9.7%)が4位につけていて、その合計が7割近く(69.5%)を占めていました。
今回の既婚男女600名を対象にした調査では、どんな結果となったのでしょうか。さっそくご覧ください。
■あなたは、パートナーとどこで出会いましたか。あてはまるものをお答えください。
(20代~30代の 既婚 男女 600 名:2016年9月調査)
https://www.atpress.ne.jp/releases/110907/img_110907_3.gif
1位:「職場」
2年前の調査(24.1%)同様、27.7%と断トツの1位です。4人に一人以上の方が、職場で生涯のパートナーと出会っているのですね。「職場結婚」という言葉があるのも頷けます。
2位:「友人の紹介」(20.5%)
5人に一人の方が、お友達に紹介されたパートナーと結ばれているということを考えると、やはり持つべきものは友達、ということなのかもしれません。「職場」と「友人の紹介」を合計すると48.2%。約半数の方がこのいずれかで出会っているという結果になりました。
3位:「インターネット」(9.2%)
前回4位だったインターネットが、ランクをひとつ上げました。この2年間でインターネットが、婚活や出会いの場としての活用されていることを裏付ける、堂々のランクアップといえるでしょう。ちなみにこの「インターネット」には「SNS」は含まれていません。インターネットの活用がますます多様化していることの証ともいえそうです。
4位:「専門学校・大学・大学院」(9.0%)
学生時代の出会いが結婚までつながる方も1割弱。青春時代を共に過ごし、思い出を共有したまま生涯を共にするカップルはうらやましい限りです。
5位:「コンパ(街コン等含む)」(7.2%)
多数の専門のサイトが存在し、活況を呈している「街コン」。婚活を真剣に考えている方にとって、コンパは現代の「お見合い」の場としてすっかり定着しているようです。
6位の「仕事の取引先」(4.2%)以下はランキング表の通りですが、いずれも5%に満たない結果となりました。
【20代のパートナー選びは、高校時代の出会いが決め手!?】
この全体の結果を「年代別(20代・30代)」、「男女別」で見ると、多少の変化が見られました。
まず、全体では3.3%だった7位の「高校」が、20代(男女)では10.3%。
また、20代男性では、「高校」(11.5%・全体3.3%)、「趣味」(11.5%・全体2.3%)、「SNS」(7.7%・全体2.0%)が、それぞれ全体の3倍以上の割合を示しています。
20代で結婚される方は、30代の方と比較して社会経験が浅いためか、やはり高校時代の「出会い」が結婚までつながることが相対的に多くなるのかもしれません。
【出会いにいちばん大切なのは、日々のコミュニケーション。】
アンケートからは「職場」と「友人の紹介」が高い数値を示した反面、かつて出会いの主流のひとつだった「両親・親戚の紹介(お見合い含む)」は1%にも満たない結果となりました。やはりパートナーとの出会いの方法も、時代と共に変化していくようです。
いずれにしても、職場でのコミュニケーションや友人とのお付き合いを大切にする人ほど、生涯のパートナーと出会う可能性が高まるということがいえそうです。
「幸せは、祝福されると記念日になる。」
やはり大切なのは人とのコミュニケーション。アンケートの上位に入った「インターネット」や「コンパ(街コン等含む)」も、そこにあるのは積極的なコミュニケーションのかたちといえるでしょう。ぼんやりと毎日を過ごすのではなく、ちょっぴり勇気を出して一歩踏み出してみる。それが「出会い」を呼び寄せるのかもしれません。そんな一歩を踏み出した日こそ、未来のあなたの記念日となることでしょう。どうかその日を大切に。
以上、アニヴェルセルによるパートナーとの出会いについての調査結果でした。
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アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題:「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年3月18日~3月23日
調査対象:全国23歳~39歳既婚男女600名
プレスリリース添付資料
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