「アニヴェルセル総研」第35弾、結婚意識調査 独身男女の『結婚願望』実態調査発表
昨今の晩婚化の反動が始まっている!?
ゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 平井雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
第35弾は、全国の23歳から39歳の未婚男女600名を対象に調査を行い、「結婚願望」に関する質問に対しての回答を以下のレポートにまとめています。
アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
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アニヴェルセル総研第35弾イメージ画像
【男性と女性、結婚願望が高いのはどちら?調査結果から男女の差が明らかに!】
独身男女にとって、とかく気になるのが結婚。ご自身は独身であることを気にしていなくても、親族や友人など、周囲の方から結婚について問われることも少なくないのではないでしょうか。
結婚を意識するタイミングは人それぞれですが、いわゆる「適齢期」と呼ばれる歳を迎えれば、やはり考える機会は増えていくことでしょう。でも、こればかりは個人の問題。ご本人に結婚願望がなければ何も進みません。
ところで、いまどきの独身男女で結婚願望を抱いている人は、実際どれくらいの割合なのでしょうか。
【男女全体の調査結果からは、65%の方に結婚願望があることが判明!】
それでははじめに、回答者全体の割合からご紹介していきましょう。
■あなたは、「結婚願望」がありますか。あてはまるものをお答えください。(全体)
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ランキングの発表なので順位はつけてありますが、1位から3位までの「いずれ結婚したい」(25.8%)、「結婚は考えていない」(24.8%)、「良い人がいれば結婚したい」(23.5%)は、ほぼ横並び状態。いずれも4人にひとりの方の回答でした。
4位は「すぐにでも結婚したい」(16.5%)、5位は「あまり結婚は考えていない」(9.3%)が続きました。
「いずれ結婚したい」と「良い人がいれば結婚したい」、「すぐにでも結婚したい」と回答された方の合計は65.8%。独身男女の大半の方には、やはり少なからず結婚願望があることがわかる結果となりました。
【結婚願望が強いのは、男性より女性!すぐにでも結婚したい女性は男性の倍!】
次に、この結果を男女別に見てみましょう。全体からはうかがえなかった男女の結婚願望の違いが明らかになったようです。
■あなたは、「結婚願望」がありますか。あてはまるものをお答えください。(男性)
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全体と同様、1位から3位までは大きな差はありませんが、男性で1位になった「結婚は考えていない」(29.0%)が頭ひとつ出たかたちです。逆に、4位の「すぐにでも結婚したい」と回答された方は10.0%に留まる結果となりました。
■あなたは、「結婚願望」がありますか。あてはまるものをお答えください。(女性)
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一方、女性を見ると2位の「すぐにでも結婚したい」は23.0%と、男性の倍以上の回答率です。逆に「結婚は考えていない」(20.7%)は男性より10%近く低い数字となりました。
さらに、この男女ごとの結果を年代別に見てみると、興味深い数字が見えてきました。
結婚願望がある方(「すぐにでも結婚したい」、「いずれ結婚したい」、「良い人がいれば結婚したい」)の性別・年代別の比較をご覧ください。
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男性では「すぐにでも結婚したい」が30代の方にやや強い傾向がありますが、合計の違いはあまり見られませんでした。一方女性は、20代が30代の方より合計で10%近く高い数値を示しています。これは、昨今の「晩婚化」に対する反動が、若い世代ではじまっていることを物語っているのかもしれません。
【結婚について真剣に考えてみる。それは新しい人生がスタートする日。】
晩婚化・非婚化が進んでいるといわれる現代ですが、アンケート結果からは女性の約7割、男性でも約6割の方に結婚願望があることが明らかになりました。
結婚は人生の節目。一人ひとりの未来の礎となると同時に、社会全体の基盤となるものです。そう考えれば、結婚願望の有無は独身男女の方々だけの問題ではなくて、持続可能な未来へとつながるバロメーターといえるのかもしれません。
「幸せは、祝福されると記念日になる」。
さまざまな事情があるのかもしれませんが、「結婚は考えていない」と回答された方も、できることなら結婚に対して前向きな気持ちで対していただけたらと思います。結婚は第二の人生の始まりといわれます。そんな新しい人生を迎えるご自身の姿を想像してみることが、結婚願望の芽生えにつながるのかもしれません。未来を想像した日。どうかその日を大切に。
以上、アニヴェルセルによるパートナーとの出会いについての調査結果でした。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社
【調査概要】
表題:「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年3月18日~3月23日
調査対象:全国23歳~39歳未婚男女600名
<アニヴェルセル株式会社について>
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸とした商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方
でもあります。
プレスリリース添付資料
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