世界最薄※1の光発電エコ・ドライブ※2 ウオッチ 『シチズン エコ・ドライブ ワン』を 10月28日から東京ミッドタウンで開催される 「Salone in Roppongi」に展示
シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:戸倉敏夫)は、2016年10月28日(金)から東京ミッドタウン内コートヤードで開催される「Salone in Roppongi(サローネ イン ロッポンギ)」にて世界最薄の光発電エコ・ドライブ ウオッチ『Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)』を展示します。
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シチズン エコ・ドライブ ワン
本イベントは、毎年イタリアのミラノで開催される、世界的デザインの祭典ミラノデザインウィーク(通称ミラノサローネ)で活躍する日本人デザイナーや、日本企業に焦点を当てており、第4回目開催の今年は、建築家の長坂常氏が「国際リニアコライダー(通称ILC)※3」をテーマに、科学をデザインの力で伝えます。
ILCは素粒子物理学の研究実験施設であり、スイスのセルンに続いて、新たに日本に誘致しようという計画が進んでいます。常に時計作りにおける「イノベーション力」を高めてきたシチズンはこの計画に賛同し、協賛しています。
シチズンは、イノベーション力を基に1976年に世界初のアナログ式光発電時計を発売し、今年で40周年を迎えました。基幹技術として改良を繰り返してきた集大成として、今年の3月にスイスで行われたBASELWORLD 2016(バーゼルワールド2016)で、世界最薄の光発電エコ・ドライブ ウオッチ「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」を発表。薄さを追求し完成させた美しさは、国内外で高い評価を得ました。続いて4月には、ミラノデザインウィークに2回目の出展を行い、当会場でも高い評価をいただきました。今回「Salone in Roppongi」会場内でも、「Eco-Drive One」を、その構成パーツとともに展示いたします。
シチズンは「Eco-Drive One」で「日本のデザイン力と技術力」をアピールいたします。
■Salone in Roppongi(サローネ イン ロッポンギ)実施概要
日時 :2016年10月28日(金)~11月6日(日)雨天中止
会場 :東京ミッドタウン内コートヤード
主催 :Salone in Roppongi実行委員会
WEBSITE:東京ミッドタウン デザインタッチ
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/
国際リニアコライダー計画 : https://aaa-sentan.org/ILC/
シチズン エコ・ドライブ ワン: http://citizen.jp/one/index.html
※1 世界最薄:アナログ式光発電腕時計として。2016年8月当社調べ。
※2 エコ・ドライブ:定期的な電池交換が不要の光発電時計で、シチズンの機能ブランドです。時計で初めて「エコマーク商品」に認定されました。
※3 国際リニアコライダー(ILC)計画:International Linear Collider計画は、全長30kmの直線状の加速器を作り、現在達成しうる最高エネルギーで電子と陽電子の衝突実験を行う計画です。
<シチズン時計とは>
シチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールであり、世界100ヶ国以上でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。2016年に光発電時計発売から40年を迎えたシチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。
※エコ・ドライブは、シチズン時計株式会社の登録商標または商標です。
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