“快腸生活プロジェクト”発足 2017年4月25日(火)からWebサイトオープン! 大腸の奥の環境を整え、 全身の健康状態を高く保つための食習慣を提案
この度、『腸の奥からの健康を考える研究会』(座長:帝京平成大学健康メディカル学部教授 松井 輝明)は、腸内劣化を起こしやすい現代人の腸内環境を改善し、健康を保つべく、“快腸生活プロジェクト”を発足し、プロジェクトのWebサイト( https://kaicho.life/ )を開設いたしました。
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快腸生活プロジェクトサイト_TOPページ
腸内劣化を起こしやすい現代人の腸内環境を整え、健康を保つ。それが「快腸生活」のテーマです。スーパー大麦「バーリーマックス」による“快腸生活プロジェクト”では、腸内フローラの土壌を豊かにすることで、大腸の奥の環境を整え、全身の健康状態を高く保つための食習慣を提案、浸透させていくことを目的としています。今回、プロジェクト発足にあたり、生活者が身近にスーパー大麦「バーリーマックス」を摂取できるように、食物繊維の専門家である大妻女子大学 青江 誠一郎教授の監修・協力のもと、第一線で活躍する料理家の方々にスーパー大麦「バーリーマックス」を使用した『快腸レシピ』を考案していただきました。プロの視点で、スーパー大麦「バーリーマックス」の特徴であるぷちぷちとした食感や独特の甘みを最大限に生かし、毎日・飽きずに1日12gの摂取推奨量を取り入れることのできる家庭向けレシピとなっています。
今後も、“快腸生活プロジェクト”では、栄養学や医学の専門家や料理家の協力のもと、スーパー大麦「バーリーマックス」の魅力や家庭向けの『快腸レシピ』など毎日の生活に役立つ情報を提供していきます。
【プロジェクト発足の背景と目的】
現代の日本人には、ストレスや食生活の欧米化に伴う高脂肪食の摂取などの影響で腸内劣化の傾向が見られます。この腸内環境を改善することや全身の“健康の質”を向上させることが最近の研究で分かってきました。その鍵を握っているのが腸内フローラです。腸内フローラの有用菌は、全身の様々な健康に関わっており、有用菌が食物繊維を食べてつくり出す短鎖脂肪酸が全身の健康に寄与していることが解明されています。
スーパー大麦「バーリーマックス」は、食物繊維を質量ともに豊富に含んでおり、フルクタン、β-グルカンといった食物繊維とレジスタントスターチが腸全体で発酵し、有用菌のエサになります。スーパー大麦「バーリーマックス」を食生活に取り入れることによって、腸の奥から腸内環境を改善し、全身の健康状態を高く保つ食習慣を提案、浸透させていきます。
【“快腸生活プロジェクト”概要】
<プロジェクト発足日>
2017年4月25日
<プロジェクト参加者>
松井 輝明 教授/帝京平成大学 健康メディカル学部 健康栄養学科教授
青江 誠一郎 教授/大妻女子大学 家政学部教授・学部長
日高 良実 シェフ※/レストラン「アクアパッツァ」オーナーシェフ
庄司 いずみ 先生/野菜料理研究家
堀 知佐子 シェフ/レストラン「ブラッセリー ル・リール」シェフ
神保 佳永 シェフ/「HATAKE AOYAMA」総料理長
※「高」の表記について正しくは「はしご高」
<活動内容>
◆“快腸生活”に関する基礎知識、効果、最新ニュースなどの収集と発信
◆Webサイト『快腸生活プロジェクト』( https://kaicho.life/ )運営管理
掲載内容(随時更新)
『快腸レシピ』
スーパー大麦「バーリーマックス」を使用した腸内環境の改善を目指して考案されたレシピの紹介
『教えて先生!スーパー大麦の秘密』
松井教授と青江教授のインタビューを通じてスーパー大麦「バーリーマックス」の魅力を紹介
・松井 輝明 教授 「腸の博士が語る!腸内フローラと食物繊維の関係」
・青江 誠一郎 教授 「食物繊維の博士が語る!スーパー大麦「バーリーマックス」の魅力」
運営:腸の奥からの健康を考える研究会
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