スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラスプロジェクト 『まち保育』に関する保護者の意識調査 幼稚園・保育園・認定こども園の保護者の約4割は 園と地域の交流に積極的に参加・協力したい 保護者の『まち保育』への関心が明らかに
株式会社フォトクリエイト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大澤 朋陸、以下 当社)が運営しているスクールフォト向けインターネット写真販売サービス「スナップスナップ」では、2016年度(2016年4月~2017年3月)に子どもを保育園・幼稚園・認定こども園に通わせていた保護者3,000人を対象に『まち保育』に関する意識調査を実施しました。
現代の子育ては園・家庭・地域が分断し、子どもと多様な人や場所との関わりによる直接体験が少なくっており、なかなか「遊びが学び」ということが認識されにくい時代になっています。また、最近の保育園を「迷惑施設」として受け取られる背景として、地域住民が子どもと関わる機会がなくなってしまっていることが原因だという専門家の指摘もあります。
こうした中、『人間の子育ては、そもそも「共同育児」を基盤としていた』という原点に立ち返り、地域で子どもを育てるという考え方の下、園から出て地域に出向いてつながりを持っていく活動『まち保育』が注目されつつあります。
地域の写真館が園の行事や日常を撮影し、その写真をインターネット上で保護者に共有・販売する『スナップスナップ』は、「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」を目指して様々な取り組みを行っています。今回は、今後、子育てに関わる園と地域、そして保護者のコミュニケーションがより一層重要になると考え、『まち保育』に関する保護者の意識を調査しました。
【調査トピックス】
No.1:園と地域の施設や人との交流を把握している保護者は5割強
No.2:園と地域の交流をもっと増やしてほしいと考えている保護者は約4割
その中の7割強は、子どもたちを
もっと園の外に連れ出してほしいと望んでいる
No.3:約4割の保護者は、園と地域との協力について
積極的に参加・協力したいと思っている
No.4:約3割の保護者は、園と交流している
地域の施設について接点を持っている
No.5:園と地域の交流で多いのは「スーパー」と
「地域の写真館・カメラマン」
‐ :調査監修者:玉川大学教育学部 幼児教育学
田澤 里喜 准教授のコメント
【調査結果】
1. 園と地域の施設や人との交流を把握している保護者は5割強
保護者に『お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や人との交流をしていることをご存じですか?』と聞いたところ、5割強(55.5%)が「交流を把握している」と回答しました。【図表1】
【図表1】お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や人との交流をしていることをご存じですか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_1.jpg
2-1. 園と地域の交流をもっと増やしてほしいと考えている保護者は約4割
2-2. その中の7割強は、子どもたちをもっと園の外に連れ出してほしいと望んでいる
保護者の方々に、「園は地域の施設・店舗や地域の人々と子どもとが触れ合う機会を増やすべきだと思うか」を聞いたところ、39.8%の保護者が「園と地域との交流を増やすべき」と回答しました。【図表2-1】
「園と地域との交流を増やすべき」と回答した保護者のうち、7割強(75.8%)が、「園の外に連れ出していくべき」と回答。「地域の方々を園の中にもっと招き入れていくべき」(59.4%)を上回りました。【図表2-2】
【図表2-1】お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や地域の人々と子どもとが触れ合う機会を増やすべきだと思いますか?
(単一回答、n=3,000)
【図表2-2】触れ合う機会を増やす方法について
(それぞれ「はい・いいえ」の単一回答、n=1192)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_2.jpg
3. 約4割の保護者は、園と地域との協力について積極的に参加・協力したいと思っている
保護者に『園の地域との交流や取り組みについて、保護者である自分も積極的に参加・協力しようと思うかを聞いたところ、約4割(40.5%)が「積極的に参加・協力したい」と回答しました。【図表3】
【図表3】お子さまが通っている園の地域との交流や取り組みについて、保護者である自分も積極的に参加・協力しようと思いますか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_3.jpg
4. 約3割の保護者は、園と交流している地域の施設について接点を持っている
“お買い物ごっこに協力してくれた店舗に家族で行く”といったように、保護者の方々に、「園の子どもたちが交流した地域の施設や店舗、人々について、園の外で接点を持っているか」を聞いたところ、約3割(30.1)%の保護者が「協力してくれた地域との接点を持っている」と回答しました。【図表4】
【図表4】お子さまが通っている園の子どもたちが交流した地域の施設や店舗、人々について、園の外で接点を持っていますか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_4.jpg
5. 園と地域の交流で多いのは「スーパー」、「地域の写真館・カメラマン」
保護者に、「子どもが園で経験した交流や取り組みは、どのような施設や人々だったか」を聞いたところ、「スーパー」(12.2%)、「写真館・カメラマン」(10.6%)が、多くの保護者から共通して挙がりました。【図表5】
【図表5】お子さまが園で経験した交流や取り組みは、どのような施設や人々でしたか?
(複数回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_5.jpg
■調査監修者:玉川大学教育学部 幼児教育学 田澤 里喜 准教授のコメント
『最近、「地域で子どもを育てる」という考え方が改めて見直されています。地域の施設や人々と子どもたちとの交流がきっかけとなって、子どもたちに新しい興味が芽生え、それをきっかけに園の中だけでは思いもつかなかったような遊びを子どもたち自身が主体的に考え、作っていくというプロセスも生まれます。このような、子どもたちが主体的にいろいろなことに挑戦する機会が、子どもにとっての学びにつながっていきます。その中では、保育者や保護者は子どもたちに芽生えた興味や考えた遊びをサポートすることが役割となります。
今回の調査からは、半数近くの保護者が、子どもが園で地域のどのような施設や人々と交流をしているかを把握していませんでした。これは、保護者の多くは「園と地域との交流」を園で日々行われるイベント的に捉えていて、「まち保育」の考え方や価値をイメージしきれていなかったり、園に任せきりにしていることも一因だと考えています。
一方で、約4割の保護者が、「園と地域のとの交流」に何からの形で協力・参画したいと考えており、また、「子どもと園とが交流した施設や人々と接点がある」という保護者も約3割いました。
もう少し園の側から、地域との交流の情報や重要性を伝えられると今後、より積極的に「まち保育」に関わろうとする保護者も増えていくのではないかと考えています。「まち保育」は、これから様々な実践事例が出てくる中で、それぞれの園でも議論を重ねていく必要があり、それをきちんと保護者に伝えていけるようにすることが重要になってくると考えています。』
■玉川大学教育学部 幼児教育学 田澤 里喜 准教授
1996年、玉川大学卒業後、玉川学園幼稚部に担任として4年間勤務。東一の江幼稚園に異動と同時に聖徳大学大学院に入学。在学中より、短大、専門学校の非常勤講師を経て、2005年より玉川大学教育学部講師(2013年より准教授)となる。
■株式会社フォトクリエイト 代表取締役社長 大澤 朋陸のコメント
スクールフォト向けインターネット写真販売サービス『スナップスナップ』は、園と地域の交流も応援します。( http://snapsnap.jp/ )
『「スナップスナップ」は、幼稚園や保育園、学校等教育機関における各種イベントや日常を地域の写真館やプロカメラマンが撮影した写真(スクールフォト)をインターネット上でご家族に販売するサービスです。ライフスタイルが多様化する中、時間や場所の制約が無く、いつでも簡単に子どもの学校イベントの写真を閲覧・注文できるサイトとして、益々ニーズが高まっています。2017年5月現在、保育園から大学まで全国約5,000校が導入している全国トップシェアのサービスです。
当サービスは、年間21,400件以上の行事や日常の撮影を行い、保護者の方々に写真を提供しているため、保護者が知りたい子どもの園の様子や成長の姿、場面に関する情報が蓄積されています。こうした保護者のニーズを園と地域の写真館の方々にお伝えし、運動会や学芸会だけでなくより多くのイベントや日常生活の撮影機会を創っています。それによって、園の子どもたちと地域の写真館の交流の場作りに貢献していきたいと考えています。
また、今後、『まち保育』がより一層広がるにつれ、子どもたちが園の外に出ていく機会が増えるものと考えています。その際、園内での活動以上に子どもたちへのケアが必要になる先生に代わり、地域の写真館が子どもたちの様子を撮影することで、成長や学びの姿を保護者の方々に写真を通じて伝える手助けができるものと考えています。
スナップスナップでは、今後も「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」として、子育てを担う保護者、園、そして地域の方々のコミュニケーションの促進をサポートしてまいります。』
《調査概要》
調査タイトル:『まち保育』に関する保護者の意識調査
調査主体 :株式会社フォトクリエイト スナップスナップ
調査方法 :インターネット調査
調査日 :2017年4月12日~13日
調査対象 :2016年度(2016年4月~2017年3月)に
子どもを幼稚園、保育園または認定こども園の
年少クラス~年長クラスに通わせていた男女
調査領域 :全国
回答者数 :3,000人
《スナップスナップの取り組みのご紹介》
スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラスプロジェクト( http://kizunaplus.snapsnap.jp/ )
「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」を目指す『スナップスナップ』が、「写真×IT技術」を通じて、家族のコミュニケーションや教育・保育、子どもの成長に貢献するための取り組みとして、2015年からスタートさせたプロジェクトです。「いい写真の共有」を通じて、子どもを中心とした周囲のコミュニケーションの深化を目指しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社フォトクリエイト
設立 : 2002年1月24日
資本金: 358百万円(2017年3月31日現在)
所在地: (本社)〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル3F
(西日本ディビジョン)〒663-8243 兵庫県西宮市津門大箇町6番10号
代表者: 代表取締役社長 大澤 朋陸
URL : http://photocreate.co.jp/
主要なサービス:・オールスポーツコミュニティ( http://allsports.jp/ )
マラソン大会等各種スポーツイベントで
プロカメラマンが撮影した写真を
イベント参加者向けに販売するWebサイト
・スナップスナップ( http://snapsnap.jp/ )
園・学校機関における各種イベントで同じく
プロカメラマンが撮影した写真を
ご家族に販売するWebサイト
事業概要:・インターネット写真事業
・フォトクラウド事業
・広告・マーケティング支援サービス
現代の子育ては園・家庭・地域が分断し、子どもと多様な人や場所との関わりによる直接体験が少なくっており、なかなか「遊びが学び」ということが認識されにくい時代になっています。また、最近の保育園を「迷惑施設」として受け取られる背景として、地域住民が子どもと関わる機会がなくなってしまっていることが原因だという専門家の指摘もあります。
こうした中、『人間の子育ては、そもそも「共同育児」を基盤としていた』という原点に立ち返り、地域で子どもを育てるという考え方の下、園から出て地域に出向いてつながりを持っていく活動『まち保育』が注目されつつあります。
地域の写真館が園の行事や日常を撮影し、その写真をインターネット上で保護者に共有・販売する『スナップスナップ』は、「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」を目指して様々な取り組みを行っています。今回は、今後、子育てに関わる園と地域、そして保護者のコミュニケーションがより一層重要になると考え、『まち保育』に関する保護者の意識を調査しました。
【調査トピックス】
No.1:園と地域の施設や人との交流を把握している保護者は5割強
No.2:園と地域の交流をもっと増やしてほしいと考えている保護者は約4割
その中の7割強は、子どもたちを
もっと園の外に連れ出してほしいと望んでいる
No.3:約4割の保護者は、園と地域との協力について
積極的に参加・協力したいと思っている
No.4:約3割の保護者は、園と交流している
地域の施設について接点を持っている
No.5:園と地域の交流で多いのは「スーパー」と
「地域の写真館・カメラマン」
‐ :調査監修者:玉川大学教育学部 幼児教育学
田澤 里喜 准教授のコメント
【調査結果】
1. 園と地域の施設や人との交流を把握している保護者は5割強
保護者に『お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や人との交流をしていることをご存じですか?』と聞いたところ、5割強(55.5%)が「交流を把握している」と回答しました。【図表1】
【図表1】お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や人との交流をしていることをご存じですか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_1.jpg
2-1. 園と地域の交流をもっと増やしてほしいと考えている保護者は約4割
2-2. その中の7割強は、子どもたちをもっと園の外に連れ出してほしいと望んでいる
保護者の方々に、「園は地域の施設・店舗や地域の人々と子どもとが触れ合う機会を増やすべきだと思うか」を聞いたところ、39.8%の保護者が「園と地域との交流を増やすべき」と回答しました。【図表2-1】
「園と地域との交流を増やすべき」と回答した保護者のうち、7割強(75.8%)が、「園の外に連れ出していくべき」と回答。「地域の方々を園の中にもっと招き入れていくべき」(59.4%)を上回りました。【図表2-2】
【図表2-1】お子さまが通っている園は地域の施設・店舗や地域の人々と子どもとが触れ合う機会を増やすべきだと思いますか?
(単一回答、n=3,000)
【図表2-2】触れ合う機会を増やす方法について
(それぞれ「はい・いいえ」の単一回答、n=1192)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_2.jpg
3. 約4割の保護者は、園と地域との協力について積極的に参加・協力したいと思っている
保護者に『園の地域との交流や取り組みについて、保護者である自分も積極的に参加・協力しようと思うかを聞いたところ、約4割(40.5%)が「積極的に参加・協力したい」と回答しました。【図表3】
【図表3】お子さまが通っている園の地域との交流や取り組みについて、保護者である自分も積極的に参加・協力しようと思いますか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_3.jpg
4. 約3割の保護者は、園と交流している地域の施設について接点を持っている
“お買い物ごっこに協力してくれた店舗に家族で行く”といったように、保護者の方々に、「園の子どもたちが交流した地域の施設や店舗、人々について、園の外で接点を持っているか」を聞いたところ、約3割(30.1)%の保護者が「協力してくれた地域との接点を持っている」と回答しました。【図表4】
【図表4】お子さまが通っている園の子どもたちが交流した地域の施設や店舗、人々について、園の外で接点を持っていますか?
(単一回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_4.jpg
5. 園と地域の交流で多いのは「スーパー」、「地域の写真館・カメラマン」
保護者に、「子どもが園で経験した交流や取り組みは、どのような施設や人々だったか」を聞いたところ、「スーパー」(12.2%)、「写真館・カメラマン」(10.6%)が、多くの保護者から共通して挙がりました。【図表5】
【図表5】お子さまが園で経験した交流や取り組みは、どのような施設や人々でしたか?
(複数回答、n=3,000)
https://www.atpress.ne.jp/releases/132554/img_132554_5.jpg
■調査監修者:玉川大学教育学部 幼児教育学 田澤 里喜 准教授のコメント
『最近、「地域で子どもを育てる」という考え方が改めて見直されています。地域の施設や人々と子どもたちとの交流がきっかけとなって、子どもたちに新しい興味が芽生え、それをきっかけに園の中だけでは思いもつかなかったような遊びを子どもたち自身が主体的に考え、作っていくというプロセスも生まれます。このような、子どもたちが主体的にいろいろなことに挑戦する機会が、子どもにとっての学びにつながっていきます。その中では、保育者や保護者は子どもたちに芽生えた興味や考えた遊びをサポートすることが役割となります。
今回の調査からは、半数近くの保護者が、子どもが園で地域のどのような施設や人々と交流をしているかを把握していませんでした。これは、保護者の多くは「園と地域との交流」を園で日々行われるイベント的に捉えていて、「まち保育」の考え方や価値をイメージしきれていなかったり、園に任せきりにしていることも一因だと考えています。
一方で、約4割の保護者が、「園と地域のとの交流」に何からの形で協力・参画したいと考えており、また、「子どもと園とが交流した施設や人々と接点がある」という保護者も約3割いました。
もう少し園の側から、地域との交流の情報や重要性を伝えられると今後、より積極的に「まち保育」に関わろうとする保護者も増えていくのではないかと考えています。「まち保育」は、これから様々な実践事例が出てくる中で、それぞれの園でも議論を重ねていく必要があり、それをきちんと保護者に伝えていけるようにすることが重要になってくると考えています。』
■玉川大学教育学部 幼児教育学 田澤 里喜 准教授
1996年、玉川大学卒業後、玉川学園幼稚部に担任として4年間勤務。東一の江幼稚園に異動と同時に聖徳大学大学院に入学。在学中より、短大、専門学校の非常勤講師を経て、2005年より玉川大学教育学部講師(2013年より准教授)となる。
■株式会社フォトクリエイト 代表取締役社長 大澤 朋陸のコメント
スクールフォト向けインターネット写真販売サービス『スナップスナップ』は、園と地域の交流も応援します。( http://snapsnap.jp/ )
『「スナップスナップ」は、幼稚園や保育園、学校等教育機関における各種イベントや日常を地域の写真館やプロカメラマンが撮影した写真(スクールフォト)をインターネット上でご家族に販売するサービスです。ライフスタイルが多様化する中、時間や場所の制約が無く、いつでも簡単に子どもの学校イベントの写真を閲覧・注文できるサイトとして、益々ニーズが高まっています。2017年5月現在、保育園から大学まで全国約5,000校が導入している全国トップシェアのサービスです。
当サービスは、年間21,400件以上の行事や日常の撮影を行い、保護者の方々に写真を提供しているため、保護者が知りたい子どもの園の様子や成長の姿、場面に関する情報が蓄積されています。こうした保護者のニーズを園と地域の写真館の方々にお伝えし、運動会や学芸会だけでなくより多くのイベントや日常生活の撮影機会を創っています。それによって、園の子どもたちと地域の写真館の交流の場作りに貢献していきたいと考えています。
また、今後、『まち保育』がより一層広がるにつれ、子どもたちが園の外に出ていく機会が増えるものと考えています。その際、園内での活動以上に子どもたちへのケアが必要になる先生に代わり、地域の写真館が子どもたちの様子を撮影することで、成長や学びの姿を保護者の方々に写真を通じて伝える手助けができるものと考えています。
スナップスナップでは、今後も「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」として、子育てを担う保護者、園、そして地域の方々のコミュニケーションの促進をサポートしてまいります。』
《調査概要》
調査タイトル:『まち保育』に関する保護者の意識調査
調査主体 :株式会社フォトクリエイト スナップスナップ
調査方法 :インターネット調査
調査日 :2017年4月12日~13日
調査対象 :2016年度(2016年4月~2017年3月)に
子どもを幼稚園、保育園または認定こども園の
年少クラス~年長クラスに通わせていた男女
調査領域 :全国
回答者数 :3,000人
《スナップスナップの取り組みのご紹介》
スナップスナップ 親・子ども・先生 きずなプラスプロジェクト( http://kizunaplus.snapsnap.jp/ )
「周囲の絆を育む子どもの成長メディア」を目指す『スナップスナップ』が、「写真×IT技術」を通じて、家族のコミュニケーションや教育・保育、子どもの成長に貢献するための取り組みとして、2015年からスタートさせたプロジェクトです。「いい写真の共有」を通じて、子どもを中心とした周囲のコミュニケーションの深化を目指しています。
【会社概要】
社名 : 株式会社フォトクリエイト
設立 : 2002年1月24日
資本金: 358百万円(2017年3月31日現在)
所在地: (本社)〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル3F
(西日本ディビジョン)〒663-8243 兵庫県西宮市津門大箇町6番10号
代表者: 代表取締役社長 大澤 朋陸
URL : http://photocreate.co.jp/
主要なサービス:・オールスポーツコミュニティ( http://allsports.jp/ )
マラソン大会等各種スポーツイベントで
プロカメラマンが撮影した写真を
イベント参加者向けに販売するWebサイト
・スナップスナップ( http://snapsnap.jp/ )
園・学校機関における各種イベントで同じく
プロカメラマンが撮影した写真を
ご家族に販売するWebサイト
事業概要:・インターネット写真事業
・フォトクラウド事業
・広告・マーケティング支援サービス
- カテゴリ:
- 調査・報告
- タグ:
- 子育て・保育 その他ライフスタイル 教育
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