世界初の利き顔に合わせて提案できるメガネ、レチルドに 彩(さい)シリーズが仲間入り 日本における自然の揺らぎを尊ぶ文化を世界へ発信!!
眼鏡店の『オプテリア グラシアス』を展開する有限会社ojim(オジム)(代表:伊藤 次郎、本社:東京都武蔵野市)発のアイウェアブランド「Rechild(レチルド)」は世界で初めて(*)顧客の利き顔(※1)に合せて右利き用、左利き用とそれぞれのモデルにお顔の特徴に合わせて提案できるメガネです。その新作が2017年11月1日より全国一斉販売開始になりました。
*2017年10月現在、当社調べ。
【お店に行っても自分に似合うメガネがないと嘆く現状】
女性を中心に自分に似合うメガネがないと嘆いている方が、日々お店で接客していると数多く見られます。そんな方々の多く(自店リサーチによれば、8割)は非対称な顔をされています。ただ、マーケットを見渡しても99%の枠は左右対称のデザイン、また1%以下の比率で左右非対称なメガネフレームは存在していますが、残念ながら、既存の非対称なフレームは一方の利き顔に合っていても反対のお顔には似合わなくなってしまうのです。つまりその非対称のメガネでさえ似合うメガネがないと嘆く方々にはその問題を解決させる対策とはなり得ないことを意味しています。
【そんな似合うメガネが無いとお嘆きの方々へ】
このRechildというブランドは、左右のレンズに1箇所ずつ突起の様なアクセントをデザイン処理として施しています。そのデザイン手法は右利き用であれば、線対称の様に右目の上と左目の下(※2)に左右非対称にアクセントをつけます。これによって揺らぎの存在する人の顔にシンクロするかのように馴染むのです。つまり世界で唯一似合うメガネが無いと嘆く方に提案できるメガネなのです。この効果は左右非対称なお顔であればある程にその効果も増していきます。
【彩シリーズ開発の背景】
今世界中でテロが起こり、庶民の消費行動にも暗い影を落とします。すると小売店の方々も、そして消費者も極力目立たない、ベーシックな黒や鼈甲色をチョイスしがちで、気づけば、お店は暗いダークトーンで占められていたりします。それで問題なければもちろん良いのですが、一方、色にこだわりがあり、好きな色を身にまといたいという一部のユーザーにはご不満が鬱積している可能性を危惧しました。ですからある意味不景気のしわ寄せで乾いてしまったお店に彩りという潤いをお届けしたいと思ったのが、この商品を開発するきっかけになりました。レチルド彩シリーズはそんな消費者の声に応えて生まれた作品です。
※1 右目の上にアクセントを持ってきた方が馴染む方が右利き、左であれば左利き用のデザインになる。
※2 デザイン説明図参照
【Rechild新作デザイン】
【新作概要】
発売時期 :2017年11月1日
モデル数 :一型 参考小売価格:35,000円(税抜き)
モデル名 :atsushi
色バリエーション:10色
アイテム数 :10色×2(Rヴァージョン+Lヴァージョン)×2 計20アイテム
【新作の拘り】
レチルドというブランドを開発するにあたって、ファッションとファンクション(機能)のど真ん中を狙って開発したいと言い続けてきました。したがって常にファッションアイテムとしての楽しさと視力補正器具としての装用感の快適性を高度にバランス化させたいなと常々思っています。
そしてファッションアイテムとしては、今まではフロント枠に採用するには躊躇しがちなカラーも含めてトータル10色採用し、色に敏感な方々にご満足いただけるようにしました。「この形はいいんだけど、白があったらな」というご要望に応えたのです。
またもう一つのトピックは、中小零細フレームメーカーとしては非常に珍しいと思いますが、鼻パッドを鯖江の松原蝶製作 有限会社という工場とコラボレートし、一から開発しました。ムービングマッシュ一号(マッシュルームの略)です。
この鼻パッドは、ヒーターで30秒から1分あぶっていただけると3つの角度が全て調整可能です。素材は今までの鼻パッドと何ら変わりません、ですが鼻パッドにスリットを入れて土台から切り離したために、自由に動かせるようになったのです。
セル枠が好きだけど、鼻が低くて合わせにくいという方にではクリングスで対応しようとすると嫌がる方がいらっしゃいます。そのクリングス付きに変える必要性が多少減ったということです。
【RechildホームページURL】
【店舗概要】
名称 : オプテリア グラシアス(運営:有限会社ojim)
所在地: 〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-11-21 せのおビル1F
プレスリリース動画
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