「イノベーション力を鍛える」オープンセミナーのご案内 ~ 様々な開発の現場で磨き上げられた「使える思考プロセス」を体感 ~
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:釜井 節生)のグループ会社で、開発力向上のための様々なコンサルティングサービスを提供している株式会社iTiDコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:北山 厚、以下 iTiD)は、従来、業務改革コンサルティングの中でのみ実施してきた人材教育メニューを、より多くのお客様に体験していただくために、2010年5月27日(木)にオープンセミナーを開催します。
「イノベーション力を鍛える」オープンセミナーでご紹介する『i PRIME ARMS』(アイプライム※1 アームス※2)は、多くのお客様から高い評価をいただいている人材教育メニューの一つで、全技術系社員及び管理職の講座として採用された実績もあります。業務プロセスの見直しだけではなく、お客様によりよい成果を上げていただくために開発され、お客様から直接いただいたご意見を取り入れながらつくり上げてきた教育体系は、成果を出すのに強い期待を持つことができます。
今回のオープンセミナーは、通常二日間のプログラムを短縮し、インタラクティブなセッションで気づきのポイントをお伝えし、グループワークを通して『i PRIME ARMS』プログラムのエッセンスを体感していただける内容となっています。
◆開催概要
日時:2010年5月27日(木)14:00~17:30
会場:京王品川ビル(電通国際情報サービス 品川本社)
詳細及びお申し込みはこちらをご参照ください
http://www.itid.co.jp/news/20100426.html
◆イノベーション創出の課題
日本の製造業は今一つの岐路に立っています。iPhoneに代表される「プロダクト&サービスのイノベーション」、サムスンのリバースエンジニアリングに代表される「商品企画から市場投入までの業務プロセス全体の一貫したポリシーでのイノベーション」。こうした明確な戦略と組織的な取組みに対して日本が発揮すべき強みは何でしょうか。
◆イノベーション人材育成により活路を見出す
iPhoneにしてもリバースエンジニアリングにしても、圧倒的なテクノロジーや設備投資ではなく、物事の見方・考え方、戦略の一貫性・意思統一のスピードにより生み出されたものだと考えられます。日本にはまだまだ優れたテクノロジーや優秀なものづくりの現場が残されています。こうした資源をビジネス成果に転化できる人材の育成こそが、新たな成長カーブを描く鍵ではないでしょうか。
今、多くの企業で関心事の一つとなっているイノベーション。それを生み出すための人材教育メニューとして、R&Dの現場で必要とされる思考プロセスを盛りこみ、シンプルで実践的な手法としてまとめあげた『i PRIME ARMS』は、R&Dの現場のみならず、多くの業種・業界の皆様に新たな気づきを与えます。
※1
iTiDコンサルティングがこれまでのコンサルティング活動を通して蓄積したノウハウを集約し、開発プロセスを中心にツール・インフラ、人材育成などを体系化した統合ソリューションの名称です。
( http://www.itid.co.jp/process/reform/i_prime.html 参照)
※2
As Is(現状把握) / Recognition(本質理解) / Method(思考プロセス手法群) / Solution(解決策立案) の略。
【会社概要】
社名 : 株式会社iTiDコンサルティング
代表者 : 代表取締役社長 北山 厚(きたやま あつし)
本社 : 東京都港区港南2-17-1
URL : http://www.itid.co.jp/
設立 : 2001年6月
資本金 : 3億円
事業内容: 開発力向上のコンサルティング及び開発力に関する調査・分析に関する事業
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