ナイフのようなステンレスツールで“筋膜リリース” 「スキンストレッチ」が発売から1年で販売数2,000本を突破!
株式会社サウンドMBジャパン(所在地:神奈川県横浜市、代表者:横山格郎)が開発・販売する、“ナイフのような純日本製のステンレスツール”「スキンストレッチ」が販売開始からわずか1年で2,000本の販売数を突破いたしました。
筋膜リリースのツールとしてスポーツクラブのスタジオレッスンでも採用され、トップアスリートや高齢者のセルフケアとしても利用されています。
公式サイト: http://skinstretch.net/
■筋膜リリースとは~「スキンストレッチ」開発の背景~
筋膜リリースとは、筋肉を覆っている膜と筋肉が必要以上にへばり付いた状態から動きやすい状態に戻すことです。最近、筋膜リリースが注目される理由は、ただ筋肉を伸ばすストレッチは、筋膜と筋肉の動き(滑走)が悪いままだと筋肉と筋膜を無理に伸ばしている状態となり痛みが生じ、筋肉も伸びません。そのため、筋肉を伸ばす前に筋肉や筋膜を緩めるとストレッチもしやすいと言われています。
テニスボールや筒状のポールやバーでグリグリとこすることが筋膜リリースの代表的な方法として認知されていますが、代表トレーナーたちは、既存の筋膜リリースはマッサージなど単なる筋肉への圧迫ではないかと疑問に感じていました。そこで、筋膜リリースに有効なツールの開発に至りました。
■「スキンストレッチ」は魔法のナイフ?
「スキンストレッチ」の開発に携わった当社は、筋膜だけでなく皮膚にも注目しました。最新のバイオメカニクス研究により、動作に伴って皮膚も動いていることが少しずつわかってきました。この皮膚の動きを助けることで、柔軟性の向上や動作の改善をできることがわかり、より効果的に皮膚を操作することのできるツールの開発に着手しました。
素材選びから形状、重さ、エッジの角度、身体のどんな部分にもフィットする曲線など、開発は困難を極めました。何よりそのすべての要望に応えてくれる工場もなかなか見つかりませんでしたが、スポーツ経験のある担当者が「スキンストレッチ」の効果に驚き、工場を説得して完成にこぎつけました。
■倉本聰さんの劇団の方がいち早く採用
完成品をいち早く手にしたのは劇団の役者さんでした。倉本聰さんの舞台「走る」の役者さんが「スキンストレッチ」の効果に驚き、全員分購入されましたが、その際につけられた名前が「魔法のナイフ」でした。ステンレス製のナイフのような形で、今までのテニスボールなどを使った筋膜リリースとは全く異なるものでした。
また、マラソンの川内ファミリーが「スキンストレッチ」を体感した後にすぐに練習やレース前後に採用。ランニングマガジン内特集記事に川内家が使うケアグッズとして選手自らが紹介してくれました。また、元マラソンオリンピック代表の藤原新さんからも「半年しぶとく居座っていた腓骨筋の痛みが消えました。」とメッセージを頂いたり、2018箱根駅伝の上位5校のほとんどが「スキンストレッチ」を採用するなど、多くのアスリートが利用しています。
■プロだけでなく中高年齢者の健康増進にも
スポーツクラブのスタジオプログラムでも「スキンストレッチ」とヨガを合わせたクラスがスタートしました。中高年の健康増進のためにも「スキンストレッチ」は利用されています。(神奈川県秦野市 ライフティック秦野店)
販売開始まだ1年足らずで2,000本以上売れている理由は、プロが認めている商品であり、さらに体感すると高齢者や一般の方も「気持ちがいい」「身体が軽くなり動きやすくなる」「暖かくなりポカポカします」とすぐに効果を感じやすい点にあると考えられます。
現在、関東で開催しているセミナーには、日本各地から、トレーナーや理学療法士、治療家、アスリートなど様々な人が集まり、大変評判を得ています。一般の方からも、セミナーに参加するとさらに効果を引き出せるようになると喜びの声を頂いています。
■「スキンストレッチ」商品概要
「スキンストレッチ」には短いタイプ(ドルフィン 12,000円[税抜])と長いタイプ(シーガル 16,000円[税抜])の2タイプがあります。
リーズナブルでセルフでも利用できる点が、チームなど多数の選手にケガをさせないことを目標にしているトレーナーが評価する点でもあります。
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