200社以上の電気機器と工具メーカー、3万2千名超の来場者が集う国内最大級「第44回ジャンボびっくり見本市」開催　～ 4月6日・7日(大阪会場)、4月13日・14日(東京会場) ～

2018.03.09 08:00

ジャンボびっくり見本市協催委員会は、国内最大級の電設資材見本市「第44回ジャンボびっくり見本市」を大阪(4月6日・7日)と東京(4月13日・14日)にて開催いたします。

毎回、話題のテーマを取り上げるテーマゾーンは今回、「労働生産性の向上」をテーマに「生産の省人化」と「施工の省人化」に焦点をあてた製品を展示します。作業者のサポートや生産性改善に繋がる自動搬送装置＜AGV＞や協働ロボットなど、ビジネスの新たな方向性を示す注目の製品を一堂に揃えました。

自動搬送装置＜AGV＞

イベントURL： http://www.jumbo-fair.jp/

■ジャンボびっくり見本市とは

大阪・東京開催合わせて、3万2千名超が集う電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備等の展示・即売会です。昭和50年(1975年)より回を重ね、現在では電設業界最大の展示会のひとつです。

今回は『今年も発見！未来に花咲く新商材！』をテーマに、電材・電設業界の新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。専門メーカー200社以上が集結し、話題の新商品や最新情報をお届けします。

■第44回ジャンボびっくり見本市のご紹介

＜テーマゾーン＞

少子高齢、人口減少時代に突入した日本。生産・施工の現場でも人手不足の状況が深刻化し、「働き方改革」による省施工・省人化が求められています。そこで、テーマゾーンでは「労働生産性の向上」をテーマに「生産の省人化」と「施工の省人化」に焦点をあて、未来に役立つ製品をご紹介します。

「生産の省人化」では、作業者のサポートや生産性改善に繋がる自動搬送装置＜AGV＞やメガネ型ウェアラブルデバイスなどを展示。「施工の省人化」では、従来より施工時間を50％短縮できる振れ止め支持金具や、現場で測定したデータからその場で報告書が作成できるシステムなど、施工の省人化に繋がる製品を展示します。

＜テクニカルセミナー＞

テクニカルセミナー講師は、大阪工業大学ロボティクス＆デザイン工学部特任教授の野田哲男氏です。

IoT・人工知能の普及また政府による働き方改革の推進などとあいまって、協働ロボットを中心とした産業用ロボットの導入を検討する企業が激増しています。

ロボット導入時やロボットを扱ううえであらかじめ考えておくべきことは何か、ロボット技術の最前線と近未来における人とロボットとのかかわり方について、長年開発の現場で活躍されてきた野田哲男氏に熱く語っていただきます。

○大阪会場　

4月6日(金)13:30～15:00　(受付開始13:00～)

インテックス大阪　センタービル2階　国際会議ホール

○東京会場

4月13日(金)13:30～15:00　(受付開始13:00～)

東京ビッグサイト　会議棟6階　605・606会議室

なお、テクニカルセミナーは事前予約制(先着順)となっております。

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