200社以上の電気機器と工具メーカー、3万5千名超の来場者が集う電設業界国内最大級「第48回ジャンボびっくり見本市」開催～ 4月8日・9日(大阪会場)、4月22日・23日(東京会場) ～

2022.03.08 09:30

ジャンボびっくり見本市協催委員会

ジャンボびっくり見本市協催委員会は、電設業界国内最大級の展示会「第48回ジャンボびっくり見本市」を大阪(4月8日・9日)と東京(4月22日・23日)にて開催いたします。

毎回、話題のテーマを取り上げるテーマゾーン。今回は、「まるごと未来都市～スーパーシティ構想の実現に向けて～」をテーマにSociety5.0を先行的に体現する「スーパーシティ構想」に着目し、新たな価値を発信する展示を行います。

テーマゾーンイメージ

イベントURL： http://www.jumbo-fair.jp/

■ジャンボびっくり見本市とは

電気設備・工具・施工技術・FA等の総合展示会です。昭和50年(1975年)より開催を重ね、今年で第48回目となります。大阪・東京開催合わせて来場者数3万5千名超と、電設業界では国内最大級の展示会となっています。

今回は『魅せます未来、ここから始まる新時代』をキャッチフレーズに、新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。200社以上の専門メーカーが集結し、話題の新商品情報をお届けします。

■実施イベントのご紹介

＜テーマゾーン＞

テーマは「まるごと未来都市～スーパーシティ構想の実現に向けて～」。AIやビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような都市設計の動きが、国際的にも進展しています。Society5.0を先行的に体現する「スーパーシティ構想」に着目し、その実現のキーとなる製品・技術を「IoTプラットフォーム」「都市開発・モビリティ」「サービスロボット」「防犯・防災」「エネルギー」5つの展示ゾーンに分け、新たな価値を発信する展示を行います。

＜テクニカルセミナー＞

○大阪会場

テーマ「デジタル技術はビジネスをどのように変革するか」

DX(デジタルトランスフォーメーション)は多くの企業が取り組みを進めているが、「変革」とまでは言えないような、単に既存のプロセスにデジタル技術を当てはめるだけの事例も見られている。本講演では、デジタル技術(AI、IoT、量子コンピュータなど)がもたらすビジネスの変革について、事例を用いつつ経営学の側面から解説する。

講師：大村鍾太　桃山学院大学ビジネスデザイン学部准教授(博士(経営学))

4月8日(金)13:30～15:00(受付開始13:00～)インテックス大阪

○東京会場

テーマ「DX時代のものづくり戦略」

昨今、多くの企業は、ビジネスプロセスに沿って顧客ニーズに対応する付加価値の創出と獲得に力を入れている。しかし、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代には、そのビジネスプロセスの変革が求められる。本講演では、日本のものづくり企業にフォーカスを置き、ビッグデータを活用したデータドリブンイノベーション時代、すなわち、DX時代に求められるものづくり経営戦略について概説する。また、人工知能(AI)を活用したアーキテクチャ分析を活用することによって、日本企業のものづくりの暗黙知を競争力として活用するための仕組みを提案する。

講師：朴英元　埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授兼

東京大学大学院経済学研究科附属経営教育研究センター特任准教授

4月22日(金)13:30～15:00(受付開始13:00～)

有明セントラルタワーホール＆カンファレンス4F ホールA

(ジャンボ会場とは別になります)

セミナーは完全予約制ですので、参加ご希望の方は下記までお問い合わせください。

●ジャンボびっくり見本市協催委員会(株式会社電産企画内)

TEL　： 06-6533-6266

MAIL　： jumbo@event.to

参加費：無料

＜いちおし商品コーナー＞

全出展会社の“いちおし”商品を一堂に展示。ご来場者様の投票による「人気コンテスト」を行います。投票いただいたみなさまにはもれなくオリジナルバッグをプレゼントいたします。