200社以上の電気機器と工具メーカー、3万5千名超の来場者が集う国内最大級「第45回ジャンボびっくり見本市」開催～ 4月12日・13日(大阪会場)、4月26日・27日(東京会場) ～

2019.03.13 13:30

ジャンボびっくり見本市協催委員会は、電設業界国内最大級の展示会「第45回ジャンボびっくり見本市」を大阪(4月12日・13日)と東京(4月26日・27日)にて開催いたします。

毎回、話題のテーマを取り上げるテーマゾーン。今回は、「超スマート社会 Society 5.0 の実現に向けて」をテーマに、「スマートシティ」「スマートホーム」「スマートビルディング」の3つのゾーンで実現のキーとなる製品・技術を展示します。AI・IoT家電、VRを利用した仮想照明空間体験システムなど、ビジネスの新たな方向性を示す注目の製品を一堂に揃えました。

テーマゾーンイメージ

イベントURL： http://www.jumbo-fair.jp/

■ジャンボびっくり見本市とは

大阪・東京開催合わせて、3万5千名超が集う電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備等の見本市です。昭和50年(1975年)より回を重ね、今年で第45回目となる電設業界では国内最大規模の展示会となっています。

今回は『ここにある！賢い未来の新情報』をキャッチフレーズに、新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。専門メーカー200社以上が集結し、話題の新商品や最新情報をお届けします。

■第45回ジャンボびっくり見本市イベントのご紹介

＜テーマゾーン＞

テーマは「超スマート社会 Society 5.0 の実現に向けて」。Society5.0とは、IoTやAI、ロボットなどの先端技術を、あらゆる産業や社会生活に取り入れることにより、様々な社会課題を解決する試み。実現のキーとなる製品・技術を「スマートシティ」「スマートホーム」「スマートビルディング」の3つのゾーンで展示します。

＜テクニカルセミナー＞

テクニカルセミナー講師は、株式会社FAプロダクツ代表取締役会長天野眞也氏です。

製造業では、「国際競争の激化」や「人材不足」といった課題が山積していますが、各社はロボット、クラウド、AI、シミュレーションなどの手段を活用し、「スマートファクトリー」構築をすることで、課題を解決に導く動きを活性化させています。

本講演では、ロボット化・IoT化、スマートファクトリー化に精通する天野眞也氏に、産業用ロボット導入における産業構造としての課題から、実際に導入するまでの正しい進め方、最新技術活用によるスマートファクトリープロジェクト推進方法などを具体的に語っていただきます。

テーマ：「産業用ロボット導入の正しい進め方

　　　　　～リアルとデジタルの融合によるスマートファクトリー実現～」

講師　：天野眞也氏

○大阪会場

4月12日(金)13:30～15:00　(受付開始13:00～)

インテックス大阪　センタービル2階　国際会議ホール

○東京会場

4月26日(金)13:30～15:00　(受付開始13:00～)